先日、大阪フェスティバルホール13Fの「スカイホール」で一休みした時のこと・・・
パネルを、熱心にご覧になっている方が・・・・
「あのとき何が 3.11」
東日本大震災のパネル展でした
悲惨な状況・・・その現実を、静かに受け止めている家族・・・
涙なくしては見られない写真とコメントに、目頭があつくなってきます
私の住んでいる和歌山県でも、いつ発生するかもしれない地震と、直後に襲ってくる津波は、大きな課題
その時、どこにいるかで運命が変わってしまいます
ます、自分が助かること その後、周りを見回して、自分が出来る最善の策を考えること
周囲に原発の無いことが、唯一の救いでしょうか
東北地方からのメッセージをしかと受け止めたいと、ハンカチを握りしめながら何度もパネルに見入りました・・
眼下に見える中之島近辺も、ハザードマップでは、津波浸水地域・・・・・
どこにいても、他人事ではありません・・・・
東北地方の、一日も早い復興を願っています