神楽神社
境内に青いネットが張られていました
小さな実がたくさん落ちています
見上げると「梛」の木です
この木だけは、素人の私にも直ぐ解ります
葉脈が縦方向だけなのです
横からは千切れないので、縁結び・・幸せを呼ぶ木として、お守りとしても人気があります
実も、お守りにするのかも知れませんね
梛の木は、周辺の神社でたくさん見かけます！
雄の木と、雌の木があるようなので、いろんな神社に行ったら足元も注意してみましょ
神楽神社の駐車場に「南方熊楠 珍種藻発見の池跡」の碑があります
境内の「梛の木」の樹齢はどれくらいでしょうか？
神社の森を守られた熊楠さんは、80年前に亡くなられたので対面されてないかも・・・
救馬渓（すくまだに）観音
「ミニ西国三十三カ所」の参道で「アサマリンドウ」が咲き始めました 【10/28 撮影】
例年より一週間ほど早く感じます
お近くの皆さま是非どうぞ
新庄公民館の「秋の文化祭」が、10/28・29 開催されました
【いけ花子ども教室】
何だか斬新！ そして素敵
子ども達のコメントが書かれているのですが・・ビックリ
『あの。。2年生の作品もあるけど、中学生ですか？ 小学生ですか？』
『あぁ、小学生です』 
縦に生けたいか、横に生けたいか考えながら子ども達にお花を選んで貰ったそうで
お花が高くって・・もっと入れたら華やかになるのだけど予算が限られていて・・
指導される先生方は、木を切ってきたり材料集めに随分苦労されたようです
予算500円とは、とても思えない力作揃いです
【新庄折り紙クラブ】
【ミシン刺繍】 亡くなったお父様が、86～90歳の時に作られた作品
【俳句同好会】
【書道】
【絵画】
【フラワーアレンジメント】
皆さん凄いですね 
新庄総合公園で「コスモスまつり」開催中
ピューっと風が吹き、なかなかじっとしてくれません
見頃になり始めたばかりなので、まだしばらく楽しめそうです
賑わっていた「フリーマーケット」
明日、10/29（日）まで開催されています
嬉しいことに、28・29日は美術館が無料です 
凄いでしょ
地層が折りたたまれ、上下逆になっています
10/26（木） 行ってきました！ すさみ町の【フェニックスの褶曲】
事前予約が必要で、干潮のタイミングでなければビューポイントに近づけません
【南紀熊野ジオパークガイドの会】のガイドさんに案内して頂き、ヘルメットと軍手着用の上、出発
山道を下り、岩場を下り・・・
本格的（？）な岩場の降り口でガードさんが目印のフラッグをくくりつけます
（帰る時の目印になりました）
左程歩いていないのに、私の足が重くなって来ました 
岩場に足をかけても中々体を上げられない
だんだん胸もむかついてきます
お友だちに引き上げて貰いながら、なんとか褶曲に到着
こちらは裏側（？）
干潮で海が引いていたので、よく見かける写真の方へ渡ります
ガイドさんと男性群は更なる高みへ・・・
私は、ビュースポットで休憩
降りるときは余裕がなく足元しか見ていなかったので、やっと落ち着いて岩や海を眺めました
帰り道、ますます足が上がらなくなり、むかつきもひどくなって
熱中症と違う
と、着ている薄手の上着と、ベストを脱がしてくれ扇いでくれたり
お茶や飴をくれたり・・・
お友だちに、手を引き、おしりを押してもらってやっと駐車場まで戻りました
どれだけ皆さまにお世話になった事でしょう 
ありがとうございました
その後、どんどん気分が良くなり、お昼は、おうどんで軽く済ませたけど
夕食はバッチリ！
普段、結構歩いている方なんだけど平地ばかりだし 
立ち上がるときも、つい手をついてしまうので筋肉が衰えて・・
年だなぁ・・としみじみ感じた次第です
今日は筋肉痛・・・パソコン教室で呼ばれても立ち上がるのに時間がかかりました
後になったけど、南紀熊野ジーパークさんの説明から
この褶曲が出来たのは、約3000万年前
かつての海溝に堆積した牟婁層群の砂岩泥岩互層が海洋プレートの沈み込みによって
付加体となる時に形成されました
砂岩層が完全に固まる前に陸側に押し付けられ折りたたまれたものです
地層は全体として上下が逆さまになっています
「フェニックス」の名前の由来
いくつかあるそうですが、近くの「アマドリ」という地名から
「天鳥の褶曲」→「フェニックスの褶曲」になった説
「翼をたたんで休んでいるフェニックス」に見えるから等の説もあるそうです
