花②の よもやま話

好きな花の事など・・・

弘前城・・・4/25

2023-04-30 22:25:06 | 

十和田湖を眺めながら、弘前城に向かいます

お城に近づくと、遅咲きの桜が咲いています。 幸先が良さそう

弘前城を動かして行われている石垣修復工事は大幅にずれ込み、お城が元の位置に戻るのは

早くても2025年度になるそうです

枝垂れ桜、見頃です 

「鬱金」満開

「岩木山」が綺麗に見えるスポット

工事の大変さ、分かりますねぇ

2時間たっぷり見学して、青森空港へ

 

予想していたより、超特急で通り抜けた今年の桜   

半ば諦めた旅だったけど、意外や意外、遅咲きの桜が見頃で嬉しい旅になりました

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ほっかむり・・・4/24

2023-04-30 17:21:17 | 旅行

「斜陽館」の近く【金木八幡宮】で・・・

鳩がほっかむり

御神馬が、ほっかむり

狛犬も、ほっかむり

なんだか、ほっこりします

 

金木町を出て、宿泊地「十和田湖の温泉」に 

到着後、十和田湖まで散歩 

【乙女の像】

十和田神社

風に揺れながら咲いていた可憐な花は「ヤブイチゲ」でしょうか?

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斜陽館・・・4/24

2023-04-29 21:41:15 | 旅行

金木町の自由タイムで、私は「太宰治記念館【斜陽館】」へ

<公式サイトより>

■明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵に至るまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。
■階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。
■太宰はこの家を『苦悩の年鑑』の中で「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、ただ大きいのである。」と書いています。
■この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、全国から多くのファンが訪れていました。
しかし、平成8年3月に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を降ろしました。

(4万円は今でいえば7~8億円)

赤い絨毯の向こう「土蔵」の中は、写真不可です

津島家のお仏壇

「母の部屋」

欄間や天井が凝っています

右から3枚目の漢詩の襖には、斜陽の文字が書かれており
 
小説「斜陽」の名の由来になったのではないかと言われているそうです

 

作品や人柄を偲びながら、土蔵の中の貴重な資料を眺めていると、時間を忘れます

 

金木町の所有となり大切に保存されている「斜陽館」 本当に宝物ですね

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芦野公園・・・4/24

2023-04-29 00:12:45 | 旅行

私たちツアー客を列車に乗せて、観光バスが芦野公園に先回り 

『奥の方、枝垂れ桜満開ですよ』視察をしてくれたバスガイドさんは、にっこり笑顔

「ソメイヨシノ」は葉桜だけど、「枝垂れ桜」満開

これが見たかった と、みんな浮き浮き広い公園を歩き回ります 

金木桜まつり:令和5年4月29日(土)~5月5日(金)

今年は、予想以上に桜が早まってしまったせいでしょうか

22~28日は「準桜まつり期間」としてイベントが開催されているのですって

本番までお花がもって欲しいですね

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お花見列車・・4/24

2023-04-28 12:43:26 | 旅行

田沢湖畔の「桜のトンネル」を通って長距離移動 

もしかして「水没林」かな?

八幡平のあたりでしょうか? 雪景色の中を走ります

道端では「水芭蕉」が沢山咲いていたのですが・・・バスの窓からでは撮れませんでした

 

津軽鉄道、津軽五所川原駅に到着

2月に乗ったときは「ストーブ列車」でしたが

4/22~4/30までは「さくら臨時列車」が走るようです

ホームに「立佞武多」の顔出しパネルが立っています

ここに付く前「バスガイド」さんが『五所川原と言えば何が思い浮かびますか?』

と質問されました

私は小さく手を上げて『たちねぷた』と言いましたが

ガイドさんは聞こえなかったらしく

『誰もいらっしゃいませんか。五所川原と言えば【吉幾三さん】です』

そっちかい 

次々、可愛い駅に止まります

嘉瀬駅の「キャンパス列車」は、元スマップの香取慎吾さんと地元の小学生が書いたもので

1997年~2000年まで運行。 その後「金木駅」で数年展示した後、嘉瀬駅に展示

20年後の2017年に、香取さんと、一緒に絵を書いたメンバーが塗り替えたそうです

もう、大分傷んできていますね

2月に気がつかなかったのは、雪を被っていたでしょうね

沿線の桜はほとんど散っていて「芦野公園駅」付近」で、やっと花見列車らしくなりました

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