ママが退院を早めてまで出たがっていた次女「ふうちゃん」のお誕生会が昨日ありました。
ま、お誕生会といってもバースデーケーキが出るワケはありませんが、この日は該当する園児の保護者が給食に招かれます。おっと、招かれますといっても給食費は実費ですけど…。
で、お誕生日を迎える(今回は2月、3月生まれの)園児たちが給食当番になって配膳したり、プレゼントをもらったりするのを見て喜ぶっていう…、そんな行事です。
プレゼントはその子の写真や質問の答えが書かれた本なのですが、その本によれば「ふうちゃん」の将来の夢は『おひめさまになりたい』のだそうです。
普通はその答えに"ケーキ屋さんになりたい"という職業や"プリキュアになりたい"というキャラクターが書かれるものなのですが、"おひめさま"とは…。
普段からママが可愛い服を着せて『今日は"姫"の服だよ』なんて言い聞かせているのが悪影響(?)を与えてしまったようです。
本当に姫になるには殿に見染められるしかないのですが、日本には殿がいないので海外のプリンスに嫁ぐしかないですかね。ま、大きくなっても『姫になりたい』なんて言い続けられても、現実逃避しているようで親としては複雑ですけどね。
お誕生日の人はみんなの前でインタビューを受けます。お友達の質問に応える「ふうちゃん」。
隣りにいるのは担任の先生なのですが、幼稚園でいちばんかわいい先生です。勝手に顔出しできないのでモザイクかかってますけど…。
で、なんで割烹着を着ているのかというと、この日は普段のお当番さんの順番とは違って、2・3月生まれのお誕生会の主役の園児が当番になってお給食を配ります。
何を配るかのじゃんけんに勝った「ふうちゃん」は春巻き担当です。
今日の献立はこんな感じ。
ごはんが大盛りですが、これはママが食いしん坊だから。園児達のごはんはお茶碗に6分目くらいです。
みんなの給食を配り終わった「ふうちゃん」。
帽子のゴムの跡がおでこについてしまいました。
なんとか退院翌日に「ふうちゃん」のお誕生会に出られたママ。
大盛りの給食に満足気でありました。
まずは、欽ちゃんファミリーになってからですね。
歌を究めれば歌姫なんてのにもなれますね。
健やかに育っている様子で、どんな姫になるのか、将来が楽しみですね。
うちは先走って、名前に『姫』って字が入ってる始末です(汗)。
我儘さは、姫の風格です(涙)。