タミフルを処方され、「ひいちゃん」のインフルエンザも落ち着いてきたかと思うのも束の間。
やっぱり家庭内で伝染してしまった。
被害者はインフルエンザの予防接種すらしていない次女の「ふうちゃん」。
3月28日から熱が出て、最初はインフルエンザ陰性と診断されるところまでお姉ちゃんと同じ。いくらお姉ちゃんから伝染ったからってそこまで同じにしなくてもいいのに…って思うのだけれど、再診してやっぱりインフルエンザB型と診断された。
でも同じでないのはその症状。
熱が出て、ダルそうにしているのは一緒だけれど、タミフルで急速に治まった「ひいちゃん」に対し、タミフルを飲んでも熱が下がらず、熱冷ましを飲ませてまた熱が出たら熱冷ましを飲ませて…の繰り返しを4月2日までやるほどのひどさ。朦朧と何か言ったりすることもあって、目が離せない状態が続いた。
もともとの体の弱さからそうなるのか、予防接種をしていないぶん重くなったのかは判らないけど、そんなこんなで2週に亘って土日は安息日にせねばならず…。
でもどうゆうわけか、三女「みいちゃん」は至って元気。
春休みの無い保育園に通っているせいかも知れない。
きっとウチの子供たちは、幼稚園や保育園に行って先生や他の子供たちがいる緊張感がある中で生活しているほうが健康を維持できるのかも知れない。
きっとジイちゃんからアタシへと受け継ぐ"外面の良さ"遺伝子が、上手く受け継がれているせいだと思う。
春休みなんて無ければいいのにねぇ…。
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