お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

ド~ラえもん~、ド~ラえもん~!

2011-03-06 23:53:24 | 育児

 映画公開のCMを見ると映画を見たくなるという短絡的な思考回路は子供には特にありがちで、CMで"大人も号泣する"と宣伝しているドラえもんを見てきました。

 「ひいちゃん」も「ふうちゃん」も映画には慣れたもので、どこでポップコーンを買って、どこでチケットを出しておまけ(子供向け映画にはつきもののおもちゃ)が貰えて、劇場入り口で座席用のクッションを持って…なんて工程も把握しています。
 初めて2人を連れて来た時より、ちょっとは楽になってきたけど…。

 長女「ひいちゃん」が初めて映画を見たのは2歳と1ヵ月なので、あと半年もしたら三女「みいちゃん」も一緒に連れていかなければ、きっと泣いて怒るはずです。
 でもアタシ一人で三人を連れて行くのにはかなり厳しそう…。

 だって最近の映画館は全席指定、完全入れ替え制なので、開演10分前にならないと劇場に入れないんですもの…。

 昔の映画館みたいに20分でも30分でも前から入れれば、余裕を持って入りとりあえず3人を席に座らせてから座席用のクッションを取りにいったり、ポップコーンを買い出しに行ったり出来るから、アタシ一人でも何とか連れて行けそうですが、開演10分前(それもドラえもんなどの人気作は観客が多い上、入り口でおもちゃを配るので行列が発生するため自分の座席に着くのは3~4分前)にそんなことをしている余裕はありません。

 上の子2人が小学生になれば3人とも連れていけるかな?
 
 

 さてさて、肝心のドラえもん作品。
 ちょっと長くて「ふうちゃん」は途中で飽きてしまいましたが、それなりに大人も楽しめる物語。
 大人しく最後まで頑張って見ていた「ひいちゃん」にも理解が難しそうなところが多いような気がしました。

 小学生になったらレンタルビデオで見返してくれればいいかな。


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