お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

「ピアノ教室の体験レッスンに行く」の巻

2011-03-05 23:33:00 | 育児
~お知らせ~
 1月のブログをひとつ更新しました。
あけましておめでとうございま"ぴょん"です。
 よかったら跳んで見てね!


 4月になれば長女「ひいちゃん」は年中組、次女「ふうちゃん」は年少組にそれぞれ進級する。

 もうこの年齢になれば、お友達の中でも「英会話」や「ピアノ」や「スイミング」を習い始める子もチラホラいて、ママも『通わせる~?』みたいな会話が発生してきたのだが、アタシは基本的に本人が『やりたい~』と言わないうちは親が強制的に決めて通わせるのは良くないと思っているので、何も習わせずにいた。

 しかし、この進級時期は新しい生徒獲得のために、そういう塾や教室も営業活動を活発化させるので、幼稚園のお便りの中にも「ピアノ教室」、「体操教室」、「サッカー教室」などの案内が入ってくるし、テレビでも『♪ドミソッ、シファソッ、ド~ミ~ソッ』というフレーズが耳に残る"ヤマハ音楽教室"を始めとするCMが頻繁に流れたりする。

 そんなCMに触発されたのか、「ひいちゃん」も『ピアノ習う?』と聞くと『やる~』と応えるようになってきた。「ひいちゃん」がそう言いだすと「ふうちゃん」も『「ふうちゃん」も行く』と言う。
 もともとピアノを習わせたいと思っていたママは、気が変わらないうちにとあれこれ調べて体験レッスンの予約を取ったのだ。

 アタシとしては、気の優しい「ひいちゃん」には、ひとりひとりに注目が集まらないぶん大勢で習うほうが向いていると思い、ヤマハ音楽教室みたいなところがいいのでは…と思っていたのだが、ヤマハ音楽教室では時間割が決まっているので、学年の違う「ひいちゃん」「ふうちゃん」が一緒に受けるのは難しいということで、ママが予約をしたのは個人でやっている教室であった。
 なんでもママは、送り迎えの手間を省くために2人一緒に習わせたいらしい。1年7カ月も年齢に差があるのだから、一緒では差がついてしまいそうな気もするのだが…。

 

 およそ20分間の体験レッスン。

 歌を唄ったり、ドレミをピアノで弾いたり、ハンドベルで遊んだりしたのだが、一番活躍していたのはオマケで連れていった三女の「みいちゃん」。
 自分も教室に通えるものだと思っているのだろうか? 当然のように一緒に並んで唄っていたのだ、唄うのはところどころだけどね。

 これで自分一人だけ通えないと判ったら怒るのかな? それとも「みいちゃん」が保育園に行っている間にレッスンは終わってしまうから気付かないかな?

 それでもあと1年もすれば『あたちもピアノ習う~』なんて言い出すんだろうな~。
 月謝にテキスト代、発表会にもお金がかかるし…。
 やっぱ3人もいると習い事も大変だね。

 (おしまい)


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