宮古島に行ったことがある方ならご存知かと思いますが、24時間体制で宮古島を守っている人がいます。
それがウィキペディアにも載っている"宮古まもる君"です。
簡単に言えば、街角に立つ警察官の人形なのですが、名前をつけられて呼ばれているからなのか、宮古島の人形だけは特別扱いされた地元の英雄。
空港の前だけでなく、宮古島を車で走るといたる所で発見できます。
ま、人形ですから好き嫌いはあるかとおもいますが、お土産を売ってるお店に行くとTシャツやらエコバックやら、いろんなお土産とタイアップされていて、ヒーロー的な存在。
もともとは警察で設置したのでしょうが、今では"立派なご当地キャラクター"。ご当地キャラをデザイン料払って作ってる自治体は、無駄遣いして…と笑われてしまいそうです。
でもタイアップしたお土産の売り上げの一部を、使用料として警察に上納する必要があるのかは謎です。
こんな風に飲酒運転撲滅を訴えたりと、毎日活躍しています。
宮古島に遊びに行く人がいたら"宮古まもる君"を探してみてね。
(探さなくても見つかるけどね…)
(つづく)
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