最近の「みいちゃん」。
ハイハイは上手になり、つかまり立ちも達者です。
隙があればテーブルやベッドに登ってしまいます。
自分の本能で動きたい気持ちが強く、危ないからと移動させようとすると身体をのけ反らせてイヤイヤします。
でもほとんど泣きません。
泣いても仕方がないと悟っているのか、保育園で何か教わったのか、一瞬泣き声のような『うぎゃ』っという声を発してもそれで終わってしまうことがほとんどです。
お姉ちゃん2人のほうが、ずっと泣くことが多いように感じます。
それからもうひとつ、お姉ちゃん2人と決定的に違うのは、すでに指しゃぶりを止めてしまったこと。
「ひいちゃん」「ふうちゃん」とも眠る時や、泣いた後などは指をしゃぶって(ご存知の通り「ひいちゃん」は人差し指と中指の2本、「ふうちゃん」は親指1本)います。
「ひいちゃん」なんてもうすぐ4歳なのに止める気配もありません。
なのに「みいちゃん」はしゃぶっていたのはほんの数カ月。今は指を咥えようともしないんです。
余程まずい指なのか。ストレスが無いからなのか。
母乳を飲まなくなるのも早かったし、指もしゃぶらなくなるのが早いなんて、大人びてしまった理由は食生活にあるのかもしれません。
生後8カ月の頃から、お姉ちゃん達や大人達の食べ物に興味を持ち、少しずつ食べては慣れてしまったことが最大の理由なのではないかとアタシは思っています。
まあ、それで悪影響が今のところあるわけでは無いので心配していませんが、大きくなってから赤ちゃんに戻ってしまうと困ります…。
困るといえば、次女「ふうちゃん」ほどではありませんが、夜泣きをすることがあります。何か怖い夢でも見るからなのでしょうか?
7月は2回。しばらく泣いていることがありました。
「ふうちゃん」で慣れているので、それほど心配はしていませんが、回数が増えてくるようだと心配です。
今のところは3人娘の中で一番順調な「みいちゃん」。
小さいうちから保育園で他の子たちの中で揉まれているせいなのか、判ってくるのはこれからのような気がします。