今日は「ひいちゃん」と2人で映画『ドラえもん』を観てきました。「ひいちゃん」にとっては『崖の上のポニョ』以来半年ぶりの生涯2回目の映画です。
同じ映画館だし、半年も成長しているのでさすがに『ポニョ』の時のように暗くなって泣くことはありませんでした。しかし、内容が日常生活とかけ離れた宇宙空間のためか、はたまた映画館に慣れてきたのか、途中で飽きて自らジュースやポップコーンに手を伸ばし画面そっちのけで飲み食いしている時間もありました。
おかげで映画が終わるまでに、2人では食べきれないくらい入ったポップコーンの容器の底が見えるくらいに食べてしまいました。果たして映画が面白かったのか、少しは内容が判ったのかは判りません。
ただ不覚にもアタシの目頭が熱くなる感動のラストシーンがあり『ドラえもん』侮るべからずといった感じです。内容の深いこの作品を映画館に来ていた子供たちのどれくらいが理解したのかは不明ですが、まあ付き添いの大人が納得すればそれはそれで成功なのかもしれません。
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