先日このような記事が
ニュースで取り上げられていました
おたふく風邪による難聴
2年で300人超
おたふく風邪というのは
名前の通り発病すると
おたふく面のように
顔が膨れあがる病気です
正式名称は「流行性耳下腺炎」といい
子供の頃にかかりやすい病気です
みなさんもご自身が
子供の頃になってしまったり
自分のお子さんがなってしまった方も
みえると思います
えっ!?
おたふく風邪で難聴?と
思われるかもしれませんが
ムンプスウイルスが原因でなる
おたふく風邪の合併症として
ムンプス難聴があります
数百人から
1000人に1人の割合で
この難聴になってしまうことがあります
今回このニュースで取り上げられた
日本耳鼻咽喉科学会の調査では
2015、16年の2年間で
少なくとも314人の方が
ムンプス難聴を発症され
そしてその8割の方が
日常生活にかなりの支障を
きたす高度難聴以上だったそうです
ムンプス難聴は
最も回復が難しい難聴の
1つでもあります
年代別にみても5~10歳で
154人と約半数が子供です
このムンプス難聴になってしまう
おたふく風邪も
任意でのムンプス予防接種で
防げるのですが
現在接種率は30~40%ほどと
まだまだ低いのが現状です
当院もムンプス難聴の患者さんが
多く来院されておりますが
高度難聴になってしまい
病院でも治療手段がなく
人工内耳をすすめられた方が
鍼灸治療にみえます
このニュースにより
少しでも多くの方が
予防接種で防げる
ということを知っていただき
回復が難しいムンプス難聴を
発症される患者さんが
減ってほしいと思います
もし発症してしまったとしても
鍼灸治療では
病院でこれ以上良くなることは
難しいと言われた方でも
回復できる可能性があります
お子さんのこれからの将来を考え
今できる治療を諦めずに
おこなっていきましょう
症状でお困りの方は
お気軽にご相談ください
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
突発性難聴・メニエール病専門
逆子・不妊治療専門
頭痛・腰痛専門
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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ニュースで取り上げられていました
おたふく風邪による難聴
2年で300人超
おたふく風邪というのは
名前の通り発病すると
おたふく面のように
顔が膨れあがる病気です
正式名称は「流行性耳下腺炎」といい
子供の頃にかかりやすい病気です
みなさんもご自身が
子供の頃になってしまったり
自分のお子さんがなってしまった方も
みえると思います
えっ!?
おたふく風邪で難聴?と
思われるかもしれませんが
ムンプスウイルスが原因でなる
おたふく風邪の合併症として
ムンプス難聴があります
数百人から
1000人に1人の割合で
この難聴になってしまうことがあります
今回このニュースで取り上げられた
日本耳鼻咽喉科学会の調査では
2015、16年の2年間で
少なくとも314人の方が
ムンプス難聴を発症され
そしてその8割の方が
日常生活にかなりの支障を
きたす高度難聴以上だったそうです
ムンプス難聴は
最も回復が難しい難聴の
1つでもあります
年代別にみても5~10歳で
154人と約半数が子供です
このムンプス難聴になってしまう
おたふく風邪も
任意でのムンプス予防接種で
防げるのですが
現在接種率は30~40%ほどと
まだまだ低いのが現状です
当院もムンプス難聴の患者さんが
多く来院されておりますが
高度難聴になってしまい
病院でも治療手段がなく
人工内耳をすすめられた方が
鍼灸治療にみえます
このニュースにより
少しでも多くの方が
予防接種で防げる
ということを知っていただき
回復が難しいムンプス難聴を
発症される患者さんが
減ってほしいと思います
もし発症してしまったとしても
鍼灸治療では
病院でこれ以上良くなることは
難しいと言われた方でも
回復できる可能性があります
お子さんのこれからの将来を考え
今できる治療を諦めずに
おこなっていきましょう
症状でお困りの方は
お気軽にご相談ください
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突発性難聴・メニエール病専門
逆子・不妊治療専門
頭痛・腰痛専門
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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