みなさんこんばんは
愛知県豊田市にある
剛鍼灸院豊田です
まだまだ暑い日もありますが
少しずつ秋を感じられる風も
吹いてきましたね
いよいよ 食欲の秋の到来です!
みなさん お腹いっぱい美味しいご飯を
食べられていますか?
今年は暑さが厳しく 残暑も長いため
長期的に食欲がわかず
食事量も減った方が増えています
涼しくなって
食欲が戻れば良いのですが
秋になっても胃腸の調子が悪い場合は
鍼灸治療をおススメします
最近では こんな疾患もあります
機能性ディスペプシア
機能性ディスペプシアとは
胃のもたれ みぞおちの痛み
早期満腹感 食後の膨満感などの
症状があるにもかかわらず
胃の内視鏡検査など 潰瘍や
ガンなどの病気(器質的疾患)が
認められないものを言います
以前は神経性胃炎や慢性胃炎など
と診断されていましたが
2013年に健康保険による
治療の対象になった
比較的新しい病気です
◇診断基準
症状が6か月以上前からあり
3ヶ月以上
- 食後の胃のもたれ
- 早期満腹感
- みぞおちの痛み
- みぞおちの焼ける感じ(灼熱感)
のうち 1つ以上の症状が続いている
なお その症状が出そうな器質的疾患がないことです
◇どうして疾患がないのに症状が出るの?
①胃が広がりにくい
本来食べ物が胃に到達すると胃は広がりますが
食べ物が入ってきても
交感神経が優位に働き
胃が広がりにくいため
早く満腹に感じて
食べられなくなります
②知覚過敏
普段であれば胃酸や食べ物による刺激は
胃の粘膜が守っており
痛みを感じることはありません
胃酸や食べ物、胃の動きに
知覚過敏状態になり
食後に特に痛みを感じやすくなります
③胃に長く食べ物が留まる
通常は胃の壁が波打つように動くことで
食べたものを胃から十二指腸に送っています
ところがこの動きが弱くなると
胃の中に長く食べ物が残ってしまうため
胃もたれが引き起こされます
これらの起こる原因は
ストレスによる自律神経の乱れ
ストレスや疲労を感じやすい人
睡眠不足
食生活の乱れ
喫煙
胃酸の出すぎ
ピロリ菌の感染
などが影響します
そこで鍼灸治療!!
当院ではお体の状態やライフサイクルなど
お聞きしながらお腹の症状を
詳しく診ていきます
鍼灸治療は自律神経に作用して
胃腸の調子を整え
脳に作用して神経の興奮や
機能性ディスペプシアに
特有な胃腸の過敏
を緩和します
10人に1人はなっている機能性ディスペプシア
胃腸の症状がなかなか良くならず
お悩みのあなた
当院での鍼灸治療を受けてみませんか?
秋バテ予防に
お腹と自律神経を整え
食事が楽しみになったり美味しく食べられるように
一緒に体作りをしていきましょう!
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突発性難聴・メニエール病専門
逆子・不妊治療専門
頭痛・腰痛専門
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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