豊田市のツボマイスター

剛鍼灸院豊田です。自律神経失調症、不妊症、逆子、メニエール病、突発性難聴専門治療院。お気軽にご相談下さい。

コロナ後遺症外来のご案内

2022年10月27日 | うつ病・自律神経失調症

みなさんこんばんは

愛知県豊田市にある

剛鍼灸院豊田です

 

新型コロナウイルスに感染した後

主な症状が治り回復したはずなのに

体の不調が続いていると

ご相談をうけることが増えてきました

そのため

悩んでいる患者さんのお力になれるよう

コロナ後遺症外来を開設することとなりました

 

コロナ後遺症とは

WHOによって

・新型コロナウイルスに罹患した人にみられる

・少なくとも2ヶ月以上持続し、また他の疾患による症状として説明がつかないもの

・発症から3ヶ月経った時点でもみられる

と定義されています

 

コロナ後遺症といわれる症状は

感染後から継続してある場合と

回復したあと新たに出てくる症状があります

代表的にいわれているものが

倦怠感 息切れ 味覚障害 嗅覚障害

 抑うつ 気分の落ち込み など

最近では

ブレインフォグといわれる

頭の中に霧やモヤがかかったように

ぼんやりとしてしまい

考えることや集中することができない

といった症状を訴える方が増えています

 

コロナウイルスに感染し

体の中で長期的な炎症がおきることで

自律神経障害や一部の認知機能障害に

つながると考えられています

また

中枢神経や末梢神経の慢性的な炎症によって

脳からの信号が筋肉に伝わりづらくなり

疲労感やだるさを引き起こすのではないか

といわれています

 

今現在では

新型コロナウイルス後遺症に対しての

確立された治療法はありませんが

西洋医学の力だけでなく

東洋医学の力も合わせることで

体を少しでも早く回復していきましょう

そのために

鍼灸治療が力になれることがあります

鍼灸治療は

・免疫力の向上

・血流改善

・消炎作用

・自律神経の調節を

得意としているため

今苦痛に感じている

倦怠感や疲労感を軽減させるように働きかけます

全身の血流が良くなることで

自然治癒力が高まり

コロナウイルスによって影響を受けた

各器官の機能の回復へとつながっていきます

 

なんとなくの不調が続いている方

どこへ相談したらいいかわからない方

病院へ行っているが改善しないという方

2ヶ月・3ヶ月と我慢することなく

お気軽にご相談ください

・現在コロナ感染中ではない方(感染発覚後2週間以上経過)

・同居家族等がコロナ感染中ではない方

・現在発熱のない方

であれば治療を受け付けております

 

☆コロナ後遺症外来☆

剛鍼灸院豊田連絡先

剛鍼灸院豊田予約

 

 

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  突発性難聴・メニエール病専門
  逆子・不妊治療専門
  頭痛・腰痛専門
  剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
  Tel:0565-27-4689
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特別休診のお知らせ

2022年10月24日 | 休診のお知らせ

みなさんこんにちは

剛鍼灸院豊田です

本日は特別休診のお知らせです

★10月29日(土) 午後休診

※午前は通常診療いたします

 

ご迷惑をおかけしますが

よろしくお願い致します

 

朝晩との寒暖差が大きく

体のだるさが取れない

眠気が続く

といった症状がでやすくなっています

寒暖差は自律神経の働きを

大きく乱します

自律神経の働きを正常に戻すには

鍼灸が最適です

体の不調を我慢することなく

まずはご相談ください

剛鍼灸院豊田連絡先

剛鍼灸院豊田予約

 

 

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喘息発作に対する「くすり」以外の対処方法

2022年10月07日 | アレルギー症状

みなさんこんばんは

愛知県豊田市にある

剛鍼灸院豊田です

 

酷暑といわれる夏から

夜は虫の声が聞こえてくる秋に

移り変わってまいりましたが

季節の変化とともに

患者さんのなかで

「喘息(ぜんそく)症状」

訴えられる方が多くなってきました

 

★喘息★

喘息の症状には

・息苦しい

・咳きこむ

・「ゼーゼー」「ヒューヒュ」という喘鳴

・夜間や早朝に出やすい

・運動をすると息苦しくなる

このようなものがあり

喘息症状の発作は

夜間や早朝にかけて起きやすい

という特徴があります

さらに

今のような季節の変わり目や

天候の変化や気温の変化が激しい時にも

発作は起きやすくなります

 

喘息で悩んでいる方の気道は

症状が落ち着いている時でも

常に炎症をおこしているため

健康な方に比べて気道が狭くなって

空気が通りづらくなっています

炎症がおこっている気道は

とても敏感になっているため

わずかなことでも刺激となって

喘息発作がおこってしまうのです

 

★大人と子供の違い★

子どもの喘息を引き起こす原因の90%は

ダニ ハウスダスト 花粉 食品

といったアレルギー性のものがほとんどで

大人の喘息は

喫煙 過労 ストレス 大気汚染

といった非アレルギー性のものが

原因となることが多いです

 

★自宅での対処方法★

大人でも子どもでも苦しい喘息の

自宅でできる対処方法をご紹介します!

喘息の発作が起きてしまったら

まず

「机」と「イス」を準備します

そして

机の上に箱やクッションなどで

抱え込めるくらいの土台を作ります

土台を抱え込むようにしてイスに座らせ

肩甲骨の間を上から下にかけてさすります

呼吸が整うまで続けていただくと

発作は少しづつ治まっていきます

それでもなかなか落ち着かない場合は

「郄門(げきもん)」というツボを

ゆっくり押してください

 

手首の線とひじ関節の線を縦で結び

その真ん中にあるツボです

ツボを押すときも

できるだけ座った姿勢など

体を起こした姿勢で

おこなうことがポイントです!

体を横にしてしまうと

副交感神経が優位となり

気管支が狭くなり発作症状が

強く現れてしまいます

 

 

 

喘息に対する鍼灸治療で一番大切なことは

交感神経や副交感神経といった

自律神経のバランスを整えることです

喘息発作は

副交感神経が優位になることで

引き起こされるため

自律神経の働きを整えて

喘息発作を起こさない状態に

調整していきます

また

激しい咳によって起こってしまう

首や肩 背中や胸の筋肉の緊張を

緩めることで物理的にも

体の状態を整えていきます

薬による治療だけでは

症状がなかなか回復しない

頻繁に起こる発作症状をなんとかしたい

そういった事でお困りの方は

ぜひご相談ください

剛鍼灸院豊田連絡先

剛鍼灸院豊田予約

 

 

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