記憶とはおかしなもので
ある日ある時突然によみがえる
今日も台所仕事をしていると
今年の芥川賞の受賞者発表がながれて来た
21歳の若き女性だが
私の興味を引く本ではなさそうだ>と思った時
突然思い出したというより浮かび上がった本
ブッテンブローグ家の人々>
当時田舎の学校の図書館で
翻訳ものに夢中になり長編でなければ小説
ではないと嘯いていた私<笑 が選び出した
忘れられない三冊の本がある
ブッテンブローグ家の人々 トーマス・マン
静かなドン ショーロホフ
紅楼夢 中国
十代でのこの本の選び方
その後の読書傾向が分かろうというもの<笑
人生最後にもう一度読んでみたいなとは
思いますが、町の図書館にも見あたらない
本もあるし、何せ長長編、元気なうちに
読み切れるでしょうか
たかが読書されど読書
永い永い年月が過ぎ去った様です
富士山の麓で老夫婦は静かに穏やかに
毎日を丁寧に生活しております。
5日ごとの更新ですが、お時間のある時は覗いてください。よろしくお願いいたします。
富士山の麓でお二人で穏やかに静かにお過ごしとは
素晴らしいですね
そのお暮らしの通り穏やかで優しいブログ
この先も楽しみにお伺いさせて頂きますね
この度はご縁をいただけましたこと嬉しく思っております。
前向きに、ありのままを受け入れる術を学んでいけそうな気がしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
この度はご縁をいただけましたこと嬉しく思っております。
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