日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の坪井直さん(91)は、オバマ大統領と一生懸命見つめ合い話していました。
坪井さんはオバマ大統領と会話することは現場で直前に知らされたそうでう。坪井さんは驚き、私がはじめに『原爆投下は人類にとって不幸な出来事だった』と伝えると、オバマ大統領は私の手を力強く握ってくれたそうです。
20代で被爆されその人生。本当に体も心も痛く、悲しみに満ちていたと思いますが、あのように堂々と話される姿を見て、感激しました。自分の失ったものを申し立てるのではなく『核兵器の削減ではなく、ゼロにするという目標に向かってともに頑張りましょう』と話したそうです。
自分の子孫にこの苦しみを与えないように今まで働いてこられて、感激しました。
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