千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

おめでとう、井上尚弥選手

2017-12-31 09:31:42 | 雑記
◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ ○井上尚弥(3回1分40秒 TKO)ヨアン・ボワイヨ(30日、神奈川県・横浜文化体育館)

 WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24)=大橋=が、圧巻のKO劇で7度目の防衛に成功した。同級6位ヨアン・ボワイヨ(29)=フランス=に3回1分40秒TKO勝ちをおさめた。圧倒的な実力を示しV7まで防衛を重ねた“怪物”は、今回で同階級を“卒業”。来年はバンタム級での世界3階級制覇を目指す。井上の戦績は15勝(13KO)、ボワイヨは41勝(26KO)5敗1無効試合となった。(観衆4000)

もうスーパーフライ級には、敵はいません。バンタム級にも素晴らしい選手がたくさんいます。また、王座を統一してください。
噂によるとスーパーバンタム級にも挑戦すると聞いています。

 ちょうど焼肉屋さんで焼肉を食べている時、試合が始まりました。友達もボクシングが大好きなので、3分間焼肉を忘れ、1分間の休憩で焼肉を食べると言うパターンでした。

井上選手はまさに怪物でした。ラウンドの合間に食べる肉がおいしかった事。


初回終盤の左フックを振るうと、ボワイヨは大の字に倒れ先制ダウンを奪った。

あの強いパンチはきっと特別の秘密があります。


逃げる挑戦者の戦意をさらに喪失させたのは3回だ。強烈な左ボディーを見舞うと、相手は自らキャンバスに膝をついた。最後は右、左とボディーをぶち込みこの日4度目のダウン。するとレフェリーがストップを宣告した。

 倒しても笑顔がほとんどなかったが「ひとつの試合をクリアした喜びはあるが、ここで大はしゃぎしているようでは先が見えない」と大物感あふれるコメント。これで世界戦では9KO目。具志堅用高、山中慎介に並んで日本歴代2位となった。

 パンチをほぼもらっていないのに、右目上が腫れていた。あれ、なんで気がつかなかったのだろうと思っていたら、ものもらいだったそうです。」と苦笑い。

試合中も「ぼやけてちょっと見えにくかった」というアクシデントに見舞われながら圧倒。


すごい。


卒業生の集まり。

2017-12-30 12:32:58 | 雑記
昨日は前任校の卒業生の集まりに行ってきました。久しぶりに会う卒業生と初めての現役の学生の演奏を聴いて楽しい時間を過ごすことができました。これを企画した実行委員のみなさんどうもありがとうございました。