千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

英語試験

2019-10-31 01:16:20 | 雑記
萩生田:一定のご負担はかけることになる
城井:問題は「一定の負担」がいくらになるかが問題。例えば北海道の稚内。例えば・・・・とした場合、英語1科目を受けるだけで、一番安くて7万円あまり+宿泊費。
センター試験だと5科目で18000円。


センター試験の時は少なくとも今より生徒のことを良く考えていた。

学生環境

2019-10-27 23:22:39 | 雑記
「身の丈」っていうけど、1970年国立大学の入学金は4000円、半期授業料が6000円。1万円で大学生になれたんです。僕が大学1年生の時の学習塾のバイト代が時給500円。2時間バイトすると月謝が払えたんです。そういう時代に戻してください。

11月4日コルトンプラザで演奏

2019-10-26 20:55:36 | 行事
この度、ニッケコルトンプラザにて演奏を披露させていただくことになりました。

今年度マーチング大会で演奏したカッパドギアと、近頃映画化もされたアラジンのメドレーをお届けします。


ガードも素晴らしい❣️

日時 11月4日 13時40分~13時55分

たくさんの方のお越しをお待ちしております!

文科大臣

2019-10-25 23:10:26 | 雑記
萩生田文科大臣の「身の丈に合った受験を」発言は、経済格差による教育格差の容認。ここでの「身の丈」とは「本人の努力」ではなく「出身家庭の財力」を意味する。「教育の機会均等」を定めた教育基本法にも違反する問題発言である。


それを救うのが国の役割じゃないのか?

国公立大学でも、学費はかかる。それに家賃、電化製品。
貧しい家庭では、奨学金だけでは、学費や家賃など払えません。例えバイトをしても追いつかない。
身の丈などと国民を差別化する事は許せない。
成績が良ければ、奨学金を倍にして無償化するべきです。
私は合格しても、大学には通えなかった者もいた。