2024/06/17 ベンジャミン・フルフォード 最新レポート イスラエルの事実上の軍事クーデター、他

　　熱核戦争の脅威

先週行われた会合で、スイス拠点オクタゴングループとそのG7子会社が平和を求めての提訴が確認された。

これは、7つの地域からなる世界評議会と、国連、BIS国際決済銀行、世界銀行、IMF国際通貨基金の

機能を引き継ぐ未来計画組織という方向性に沿ったものである。
しかし厄介な悪魔的サプライズリスクが残っている。
ブラックサン組織は世界連邦が発表されない限り、騒乱を拡大し全面的な熱核戦争を起こすと脅し、

ロシアの核武装潜水艦、軍艦、ミサイルがキューバ、ベネズエラ、メキシコに配備されている。

ロシア国民の大多数は、キューバ危機を繰り返すことでアメリカを牽制することを望んでいる、

とロシア連邦保安庁の情報筋は確認している。
又、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、加盟国は核兵器の

警戒態勢の必要性について、協議を開始したと述べた。

加えて今週金曜日の夏至、悪魔崇拝者たちは、6月21日前後に悪魔への大規模な火の犠牲や大虐殺を行う。

イスラエルのメシア狂信者たちは、第三神殿の建設を開始する為、この狂信者たちは『神』を出現させるべく

6月22日までに赤い雌牛を生贄に捧げると約束した。

モサドイスラエル政府の情報機関によれば厄介なサプライズが計画されているが、詳細は分からないという。
デンマーク政府は国民に対して、攻撃やその他の潜在的危機に備えて、水、食料、医薬品を備蓄し、

ヨウ素剤を自宅に常備するよう求めている。

秘密宇宙軍の情報筋によれば、ブルービーム作戦がイエス・キリストのホログラム投影で開始され、
このような現象が続き、「8月15日以前の異星人の訪問で最高潮に達し、

数千人もの人々がアメリカ中西部で宇宙船を目撃するようだ。主要メディアはこれを報道出来ない。

…写真や動画がネット上を駆け巡り、拡散される、と言われている。

一方、ロシアのプーチン大統領とスイスのオクタゴングループが先週発表したウクライナに和平提案によれば、

その輪郭が見えてくる。ウクライナの平和は、何十年も続いてきた地球秘密戦争の終結を意味するだろう。

プーチンの提案は、ウクライナがドニエプル川の西側に全軍を撤退させ、

東側の地域をロシアに譲渡することを求めている。ウクライナの中立と非核化、対ロシア制裁の全面解除も望んでいる。

ロシアはまた、NATOを含むユーラシアの新たな安全保障の枠組みを提案した。

　　アメリカの破綻

アメリカは倒産している。日本において、50万人の日本国民を殺害したとして懸賞金をかけられている

ラーム・エマニュエル偽米国大使が、日本の奴隷政府にパトリオットミサイルを引き渡すよう懇願している。

彼はこのミサイルをブラックマーケットで売りさばき、政府の資金源とするとされている。
同様の物乞いが西側諸国が支配する他の首都でも行われていると、複数の情報筋が確認している。

ビジネスを維持させるためのもう一つの必死の試みとして、サウジアラビアがオイルダラーを終了した直後、

バイデン政権はウクライナに500億ドルを援助すると発表した。

問題は、実行にはロシアの資金をヨーロッパからの融資の担保にすると約束したことだ。ヨーロッパは拒否した。

「ワシントンが提案しているのは、アメリカが融資を受け、ヨーロッパがすべてのリスクを負い、

ヨーロッパが利子を払い、アメリカがその資金をアメリカ・ウクライナ基金に使うというものだ。

あるヨーロッパ高官の外交官は、我々は愚かかもしれないが、そこまで愚かではないと言う。
先週、ローマ法王フランシスコのふりをしたロスチャイルドの代理人が議長を務めた銀行家のハイレベル会合で、

アメリカの破綻が間近に迫っていることが話題になった。この会議で、彼らは現在の国連、IMF【国際通貨基金】、

世界銀行などの国際金融構造が機能不全に陥っていることに同意した。

彼らは、戦後システムの機能的な部分を引き継ぐ未来計画組織を作ることに合意した。

債務危機は現在の解決策を超えるかもしれないことにも合意した。

彼らは2025年に世界債務ジュビリー借金免除を呼びかけている。

これはニューヨーク・タイムズ紙の紙面版では報道されたが、オンラインでは報道されなかった。
この意味は、西側諸国全体が破産し、世界から資源を盗む能力を失ったため、債務免除を求めているということだ。
アジア秘密結社筋は、西側諸国を信用しておらず、様子を見るつもりだと語っている。

それが、P3フリーメーソンが全面核戦争を予告している本当の理由である。

我々に資金を提供するか、世界を吹き飛ばすかだ、と。
西側のホワイトハットは、犯罪者たちが権力の座から排除されるまでは、西側諸国、

あるいは世界の他の国々に対する債務免除は行われるべきではないということに同意している。

そのプロセスは現在順調に進行中である。

CIA筋によれば、バラク・オバマは現在グアンタナモ湾に連行されており、

バイデンのショーをコントロールできるような状態ではないという。

元FBI特別捜査官キャリア、ジョン・デスーザが、オバマが逮捕された理由を説明している。

オバマの解任により、2025年国防権限法NDAA国防予算に関する法律では、多様性、公平性、

包括性のポジションが廃止され、性転換手術やホルモン治療への支払いが停止される。

非科学的な『気候変動』政策も停止される。
この法律には、18歳から26歳の米国男性全員を徴兵対象として自動的に登録する修正条項も含まれている。

世界連邦が発表されなければ第三次世界大戦を起こすというP3の脅しを裏付けるためだとCIA筋は説明している。

　　製薬マフィアとの戦い

ルイジアナ州の地方検事らが、アンソニー・ファウチ博士、他の公衆衛生当局者に対する

殺人を含む刑事告発の要請を提出したことにも注目したい。
公聴会でファウチの音声が再生される中、アバターのファウチが窮地に立たされている。

彼はこれを言い逃れすることは出来ない。
ファウチに対する公開攻撃は、製薬マフィアに対する進行中の戦いの一部である。
犯罪者たちはまだ活動を続けている。国防総省筋によれば、ビル・ゲイツがフロリダで、

最悪の遺伝子操作された蚊の大群を放つ様子が公開されている。
一方、欧州連合（EU）は、15カ国向けに4000万回分以上の鳥インフルエンザワクチン確保契約を結ぶ予定で、
ワクチン犯罪はずっと以前から行われていたことが判明した。1885年当時からの金の為のワクチン・マフィアだ。
国防総省の医師は、ハザール・マフィア／シオニストは非常に長い間、治療費で人類を殺し続けてきたと指摘する。
企業による人類への攻撃は、今や一般的な赤ん坊の血液から287種類の有害化学物質が検出されるほど酷いものだ。

プロジェクト・ヴェリタスの調査によれば、このようなことが可能なのは、

製薬会社が自社製品を認可するためにFDAアメリカ食品医薬品局に金を支払っているからだという。

FDAに賄賂を渡して承認させた有毒ワクチンの一例として、

5G周波数による心不全を引き起こすエネルギービームを照射し、

標的であるワクチン接種者ナノチップを埋め込んだ人を静かに殺害する。

家畜を殺のと同様の技術が使われている。
「顕微鏡検査によって、家畜（牛）ワクチンにナノグラフェン構造が発見された。

世界中で大量の家畜が突然死した原因だろう、とラ・キンタ・コルムナのリカルド・デルガドは語る。
次に、これらのワクチンを自国民に押し付けた政府高官たち全員が安全で効果的だと発言し、
COVIDワクチンを全員に強制した政治犯罪者たちは今、

「誰もCOVIDワクチン接種を強制していない」と言おうとしている。
病理学者のライアン・コール博士は、ワクチンではないこれらの遺伝子注射の普及後、

世界中であらゆる原因による死亡が増加しているのを私たちは見てきた、と述べている。

次に、ラシッド・ブタール医師の偽情報がいかに正しかったのかを見てみよう。

彼は、偽の詐欺流行と『非』ワクチンについて最初に指摘した医師の一人で、

彼はCNNのドリュー・グリフィンに、接種したワクチンは時限爆弾だと語った。彼は正しかった。

CNNのドリュー・グリフィンは2022年12月17日にガンで亡くなった。
人々はこのことに非常に怒っている。ロジャー・ホドキンソン博士が、

このろくでなしどもを刑務所に入れる時だ、と言っている。

インドはCOVID19に対するイベルメクチンの使用を勧めない専門家を訴える最初の国になるかもしれない。

インド弁護士協会はWHO世界保健機関の主任科学者スーマイヤ・スワミナサンに対する訴訟を起こした。

彼女は死刑になるかもしれない。

　　　カナダ、イギリス、ドイツ情勢

また、失脚した俳優ケヴィン・スペイシーになりすました人物（オリジナルとはまったく違う顔をしている）が、

ピアーズ・モーガンに、彼やクリントン財団のメンバーがジェフリー・エプスタインの飛行機で

若い女の子たちと一緒に搭乗していたと語っている。

カナダでは、国家安全保障監視委員会の外国干渉に関する報告書の機密版に記載されている国会議員は、

カナダに対する裏切り者であると、カナダのNDP党首ジャグミート・シンが述べ、衝撃的な記者会見を開いた。

彼はまた、首相が悪意ある国家を国内政治に侵入させることを許していると非難した。

彼らは確かに国家に対する裏切り者だ。

3月から機密文書を入手していたにもかかわらず、行動を起こさなかったとして、

NDP党首はジャスティン・トルドー首相を批判した。また、保守党のピエール・ポワリエーヴル党首が

報告書を読むことを拒否して見て見ぬふりをしていると非難した。

カナダのメディア体制そのものに欠陥があるため、クラウス・シュワブやアレックス・ソロスから報酬を得ている

クリスティア・フリーランドやジャスティン・カストルドーのようなダボス会議の若手リーダーについて言及しない。

ただし、諜報機関はそれを知っている。

一方イギリスでは、ナイジェル・ファラージ率いる改革党の支持率は19％で、保守党は18％、労働党は37％。

ファラージ党首（mRNAワクチンの犯罪捜査に好意的）は、保守党との連携を申し出ているため、

政権を握る可能性が高い。一方、労働党のキーア・スターマー党首は、

マドレーヌ・マッキャンの悪魔の生贄に関与していたため、間もなく解任される見込みのようだ。

悪魔の生贄について言えば、ケイト・ミドルトン、チャールズとその家族が一緒に

「クリスマス以来初めて公の場に姿を現した」ことに注目する。
ガンとの勇敢な闘病生活を続けながら、公の場に復帰した。
これは本物のケイト・ミドルトンやチャールズではなく、アバターや替え玉である。

フレームごとに注意してほしい…100％CGIとAIである。背景を見て、と国防総省筋はコメントしている。
もしケイト・ミドルトンが本当に悪魔の生贄にされたと判明すれば、

英国王室の大粛清が始まるだろうことは明らかだ。

日本ではすでに、ワクチンによる50万人の殺人に責任のある犯罪者の大粛清が進行中である、

と天皇に近い日本の右翼筋は語る。しかし、多くの政府関係者がワクチン賄賂を受け取っていたため、

関係者全員を逮捕すると政府機能が崩壊してしまう為、段階的に進められているということである。

ドイツでも反乱が起きている。ドイツはロックフェラーの高価なガスと石油の購入を拒否し、

代わりにロシアとのドニエプル川境界協定に合意した、とドイツの情報筋は述べている。

ドイツのビジネスロビーがこれを強く求めたのだ。

フランクフルト証券取引所のテオドール・ヴァイマー最高経営責任者（CEO）は

話題のスピーチの中で、私は今、ロベルト・ハーベック副首相兼経済担当大臣と18回目の会談を行ったが、

まさに大惨事だ。世界における我々の評判が今ほど悪くなったことはない、と述べた。

ヴァイマーはまた、世界中の株式市場はもはや基本原則に従って動いているのではなく、

投機や勢い、その他の要因によって動いていると指摘している。
彼はまた、何百万人もの兵役年齢の男性（その多くは犯罪者）の入国させている混乱した移民政策を批判した。

　　イスラエルで事実上の軍事クーデター

FBIはアメリカにおけるハザール・マフィアの執行機関として広く見なされている。

モサドの情報筋によれば、下の「少年花嫁の儀式」の写真は、彼らが隠蔽している類のものだという。

「儀式は録画され、公然と行われている。」

「人生で大きな地位にあると思われるメンバーは、カルトを脱退しようとしたり、

将来、求められた任務を拒否したりした場合、家族や世間にそれが知られることを恐れながら生きることになる。

政治家も一人残らず多くの儀式を経験しており、求められればさらに多くの儀式をこなさなければならない。

彼らは私たちの生活に関する決定を下す人物なのだ。彼らが引き起こすのは更なる混乱と不幸以外の何物でもない。

彼らがガザで引き起こしている混乱と悲惨さは、もうすぐ終わりを告げるのかもしれない。

イスラエル軍は、パレスチナ人への食糧供給を可能にするため、ガザでの軍事行動の『一時停止』を発表した。

この決定は、ネタニヤフ首相やイスラエルの政治指導者たちとは無関係に、軍自体によって下されたものだ。
これはシオニストが支配するイスラエルの権力構造に大きな亀裂を生じさせるものであり、

事実上の軍事クーデターが文字通り起こったことを意味する。

イスラエル軍がベニヤミン・サタニヤフ首相と彼の戦争犯罪者であるハマスの仲間を排除したのは、

イスラエルが絶滅レベルの出来事に直面しているためだ。

イエメンのフーシ派は、イスラエルによるガザでの大虐殺への報復の一環として、

イスラエル、アメリカ、イギリスと関係のある145隻の船を攻撃した。

彼らは紅海のコンテナ輸送の90％を遮断した。
元海軍潜水艦乗組員で、ハドソン研究所の上級研究員であるブライアン・クラーク氏は、AP通信に対し、

「これは第二次世界大戦以来、米海軍が経験した中で最も長引いた戦闘だ。」と語った。
イスラエルの陸上国境も事実上封鎖された。近いうちにサタニヤフ首相が戦争犯罪で公に裁かれることを期待したい。
このニュースは、世界中から何百万人ものイスラム教徒が聖地メッカ（サウジアラビア）で

毎年恒例のハッジ巡礼を開始する時期に発表された。

「巡礼には相当の肉体的負担が伴う。巡礼者は、様々な場所で儀式を行うために、

1日平均5～15kmを徒歩で移動しなければならない。

忍耐力が試され、精神的、感情的、肉体的なレベルでの挑戦となる。

多くの人にとって、これは一生に一度の貴重な体験となるため、十分な準備が必要である。」

イスラエルとアメリカの企業政府は、今のままでは生き残れないだろう。

　　　韓国の『解放』準備をする北朝鮮

もうすぐ消滅するかもしれないもう一つの国が韓国である。

北朝鮮はロシアに500万発の砲弾が入ったコンテナ1万個を供給したばかりだ…

ロシアは弾薬と引き換えに、北朝鮮にスパイ衛星や戦車、航空機の配備を支援する技術を提供したと伝えられている。

聯合ニュースが土曜日に報じたところによると、北朝鮮軍は南北を隔てる非武装地帯内に道路と壁を建設しているという。

北朝鮮の情報筋によれば、彼らは韓国を『解放』する準備をしており、

アメリカが核兵器を使って阻止することはないと分かっているという。

アメリカが北朝鮮を核攻撃した場合、北朝鮮とロシアの同盟国が報復として

アメリカの多くの大都市を破壊することを知っているからだ。

しかし、韓国の『解放』は平和統一という形で実現する可能性が高いと、アジアの秘密結社筋は言っている。

希望があるのかもしれない。夏至が何をもたらすのか見てみよう。