もうウブドに来て10日…、
バリ島のングラライ空港から1時間半程の移動で
自然豊かな、周りが全て緑のウブドのホテルに着いた。
到着日は、本当に周りが緑色ばかりで驚いて、
まだ着いて間もないので、脳裏に残る
辛い日本の現状を全て追い出す事は出来ないけど
窓から映る力強い椰子の木や、ブーゲンビリア、プルメリアの花々達が
きっと、こころを蘇らせてくれる。
すごくよく眠れる…、
気持ちよく深い眠り、、
目が覚めると鳥と噴水の音だけ。
これからひと月、アライバルビザを延長して更にもうひと月、
2〜3ヶ月ごとにマレーシアやシンガポール、等
回っても良いか、と思ってる。
ウブドに10年以上住んでるYouTuberの方が
バリのロングシティビザは20億ルピア程銀行に入れれば
比較的簡単に取れる、と教えてくれた。
お会いして4時間ほど、陰謀論や移住について
カフェの2階で話した。
彼は年金暮らしで、ホームスティしながら
ウブドから情報を発信したり、気ままにライブしたりして暮らしていると言う。
1900万円程銀行に預金すればOKで、
金利も6%程つくそうで、
移住の条件としてはメチャクチャ緩い。
彼は、資金移動は明後日ベトナムに行くから
その時どれが得か調べて
円高の時少しづつ移すそうだ。
こう言う情報を教えてもらえるのはありがたいわ〜、
シンガポールは移住の条件にワクチン接種があるので
オトモダチのネコちゃんは困惑してる。
インドネシアは意外や移住の条件にワクチン接種はないそうだ。
ただ、地元に住むためには、地元の町内会の権限が強くて
助けてもくれるが、場所によってはトラブルの種になるので
事前にチェックが必要らしい。
アパートを借りたり、ホテルに住んだり、
お金持ちがヴィラを建築したりする人がいるが、
あまり良い結果にはならないそうだ。
地元の人が思うように動いてくれず
お金だけ損してモノにならない事も多いらしい。
賃貸契約も条件等細かく契約しないと、トラブル多いらしい。
面倒臭いし、難しいそうだな…、て感じ。
ホームスティが楽かもしれないな…、
でも虫が苦手ならやっぱホテル住まい以外ないな〜、
(結局いつもここでコケる)
ウブドの物価は以前と比べて高くなっているけど
ハワイから戻ったばかりだからそよ風みたいに優しい。
ランチでドリンク付きで700円〜、
デナーだと1300円〜
フレッシュフルーツジュース300円〜
ソフトドリンク200円〜
食パン300円〜
フルーツは安く、
ドラゴンフルーツ大一個100円
ドリアン300円〜
マンゴー2〜300円
パパイヤ大2〜300円
全て(税込)
ホテルが安いのは特筆できる。
ウインダム系ホテルでも1泊6000円〜
日航系リゾートホテルでも10000円〜
ただ、フォーシーズン170000円〜等、
西洋系高級リゾートホテルのアマン系等
以前の2〜3倍になっているが、
ハワイのように3万以下では一軒も探せない状況ではなく
安くて清潔で快適なホテルは山ほどあるので、
上手に素敵なリゾートホテルを探せば
かなり優雅な滞在が出来る。
それにしても
これだけ円安にも関わらず
海外移住者が増えてるって、
アンケートは取ってないけど
日本に危機感持ってる人も相当数いるんじゃないかな、
いくら愛国心と言っても
今の日本は守りたい日本ではないから。
Xもニュースも政治も地震もメタもコオロギも、遺伝子組み換え食品もゲノム編成野菜も
注射もマイナンバーカードも戦争も、関係ない世界で生きたい。
誰が創って誰が流してるんだい、
毎日すごく歩いて汗かいて
無理なく肉、酒を絶って
フルーツ三昧の生活は、
お肌しっとりで体調も良くなって
精神的にリラックス出来て
瞑想も楽しんで出来る。
明日から黒砂海岸のホテルに移動する。
朝日と夕日を見れる、自然豊かなホテルらしい。
仮に日本から移住して何年か海外に住むなら
夏はヨーロッパの中でも
クロアチア、ジョージアが楽に長期間住めるようだから
検討していたが、
EU理事会で、10000€の上限に厳格化仮想通貨は1000€から確認
3000€から本人確認、仮想通貨に異常に厳しい
IMFが推進する現金廃止に徐々に慣れさせると言う事だろう。
CBDCに置き換えて現金が完全廃止されれば、
中央で通貨を管理されるか。
国に従うか貨幣経済の外で生きていくしかない。
国自体が力を持ち、DSの支配から逃れうる国は少ない。
マレーシア、バリ島、は状況次第。
インドは国としては強いが、住むのは厳しい。
年単位の移住ならフィジーを考え中。
青い海のリゾート地で、世の憂さを忘れて
魚と戯れて暮らすのも一興だ。
条件等、物価、住んでみてどんな感じか、
不動産情報、資金移動法や金利等調査したい。
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