命日

今日は弟の命日

4２年になります　まだ７歳でした
そか　生きていたら　いいオジサンになっているんだ(笑)

当時中学生になったばかりの私
弟は小学生

いつもは友達と遊ぶのに　この時はいつも私の帰りを待っていた
この日はHRが伸びて帰るのが遅くなった

母に聞いたところ　この日も玄関先で私の帰りをずっと待っていたという

そう　この時　私と弟は「七夕まつり」の飾りを一緒に作っていた

この日も朝「ねぇちゃん帰ったら飾りの続きしような」って言った
めんどくさそうに私は「うんうん」と

HRが終わり自宅に帰った来たのが午後５時前だったか夕方になっていた
家の周りに近所の人が集まっていた

私の顔をみるなり

「早く河川敷に行きなさい　ゆきぼー(弟の愛称)が川にはまったって」

とっさに何のことかわからない　川？はまる？川ならすぐにあがれるでしょう

そう思い自転車で行こうとしたら　親戚の叔母さんに「あぶないから自転車置いていきなさい」

自宅から河川敷へは徒歩１０分ほど

行ってみると　そこには人工呼吸されながら救急車に運び込まれる弟の姿



七夕を見ると思い出されます





子供たちが大きくなって　ここ数年七夕していなかった

７日は息子の月命日

久しぶりに七夕をしてみた
願い事の短冊はない
今の願い事はただ一つだけだから
書かなくても　お星さまには
わかりますよね^^