0703 釣行日記 7月の夕グラ

２日にもう一箇所チェックする場所があったのだけど、
夕暮れ時に居眠りしてしまってチェック出来ず。
行っても変わらなかったかもしれないけど・・・気にはなる・・・


夕グラ開始前に雨が降り始めた。

こ、これは！！！

思い出せば昨年の７月大会も酷い土砂降りだった。
そして９０サイズのランカーｘ２の夢の出来事が起こり、
見事月間優勝＆当月のＢＩＧフィッシュ賞をWゲットしたんだった。
もしかしてと思いを巡らせてみたが思いのほかアッサリと雨がやんだ・・・


河川上流域から様子見で下っていく。
てっつぁんはお隣の河川の同じく上流域から。
はぁ～、平和だね～、でもチョット涼しいな。　
打ち水効果で涼しく感じるが、どうせすぐに湿気で体力を奪われるに違いない。

日が高く、潮位もイマイチな状況で少々早いが自分的本命エリアに入る。
タックルを準備していると沖の流れの変化（上げ潮の潮目）でベイトが移動している。
そしてボイルが発生、キタコレ！
サイズはそれほどではないがチヌ混じりに見えるボイルの距離は、
ボイルは河川の中央付近、推定飛距離は７０ｍ前後を要する。

うぐっ、ジャイアントドッグＸじゃ届かんか！

サブ～ってなメールを送ると場所を特定したＫ村君がやってきた。
ボイルを見て遊びたくなったようでお遊びルアーを投入し始めた。
こっちももっと飛距離の出るペンシルに変更するかぁ。
ギガンテスを手に取ったがサミー１１０に変更。
まぁこれでも一番近いボイル場所にギリギリって感じ。
届いたから出るって事もないのだが、何故何もアタックしてくれないんだ！！

サミーを投げていると護岸の上から河川及び自分を見ている人影に気がついた。
今日は少々見られたところで今回はここを動きません事よ？

チヌすら反応しないトップに日が暮れる前にサミーを投げ飽きた
タイスリ１２０をにチェンジしたが所詮気晴らし程度にしかならない状況でバイトもない
バイブに変更し、早めのリトリーブで表層からレンジを下げていく。
ボトムに一度落とし、リフト＆フォールから縦の連続ジャークを織り交ぜサーチ。
シャクッた直後にゴン！

チヌ　キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

それも手応え的に４５ｃｍクラスか？？
ファイトを堪能しつつも一気に巻き寄せる。
無常にも強い首振りであっさりフックアウト。
フック貫通してなかったか・・・
チャンスはまだあるかと思ったがその後反応無し。

すぐ近くでやってるてっつぁんからは「肩こった」メールが。
今回も護岸浸水で立ちっぱなしだしね・・・近くの階段へ移動し休憩。
その後小一時間投げ倒した頃にてっつぁん登場。
目の前のエリアに大量にベイトが居るのは判明している。
チャンスタイム待ちで護岸上で待機しながら、
最後どこ行くべって話し込んでそのまま終了（笑）

終了時、県外のチームはランカー連発してるところもあるしって話がでて、
高知のドラゴンクラフトがＭ超え釣り上げてた。
市内河川は全滅なんですけど、場所が違うと釣果も違うもんだね～。



＜タックルデータ＞
ロッド：APIA Foojin' Taiga TS-86ML
リール：カルディアKIX3000改
ライン：GOSEN PE TOUGH BEAT 1.2号17lb
リーダー：クレハ船ハリス フロロ8号（30lb相当）


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