0106 夕グラ第一戦（デビュー戦）

待ちに待ったｓａｌｔｙ！の夕マヅメグランプリの一戦目。（不安だらけ）
１４：００に待ち合わせをし準備をする。
お題が「防寒着」だと言うことだが、高知はシャツになるほど暖かい。
裸の王様で「自慢の防寒着見えませんか？」は
イロモノチームではないからやらなかった。
チームの色もまだ決めてませんが、普通に行く予定。
お題をこなし、アムズ君も釣行時間の半分は参加できると言うことでフルメンバーで参戦。

やまちゃんとてっつぁんを残し自分とアムズ君は離れた場所を撃つ。
流石に梅雨～秋のようにデイに可能性を持てるシーズンではないので不安満載。
頼みの潮も日没後の１８：００過ぎにならないと良い感じにならない。
どうにか５０ｃｍ１本でもと思ったが甘くは無かった。
シャローに見えるのはドデカイ鯉ばかり。
判りにくいでしょうが、メーター近いサイズで太ももよりもはるかに太い鯉がワンサカ。

アムズ君に１バイトあったが気を抜いてるときで対応できなかったとか。
護岸をトボトボ　。。。。。（ ￣＿￣）へ　と歩くてっつぁん発見。
背中の悲壮感が現実を物語っている・・・。
日の高い時間は全然ダメでした　

アムズ君と別れた後叩きまくったポイントを休め、作戦会議。
日の入り後、下げが効くであろう時間から正味１時間半が勝負。
少々潮位が高いが入水できるまで下げることを期待して、
てっつぁんと二人で戦闘服（ウエーダー）に着替える。

一足先にニーブーツで護岸に降りているやまちゃんを見た。
おや？、水面にモワ～ンと波紋が出てるじゃないですか！！
つ：「やまちゃん、ボラ？シーバス？」
や：「・・・」
とりあえず歩きながら見ているとシーバスらしきエラ洗いが見えた。
５０台だろうがなんだろうが記念すべき一本目、サポートせねば！。

護岸に降りると自分のグリップで掴もうとするやまちゃんの姿が見えた。
が！　躊躇している姿が見え、こちらにヘルプの視線を（笑）

まかせんしゃい！　C= C= ┌(￣ー￣)┘

なかなか口に入れれなかったが無事グリップでキャッチ。

検寸結果は６８ｃｍ、重量も２．２ｋｇと十分なポイントを稼げるサイズだった。
やったよアムズ君、隊長の底力発揮でポインヨゲットだぜ。


時間も残り少なくなり、残りの時間をココで過ごすことにして頑張ることに。
根掛りと格闘するてっつぁん、大丈夫１投投げれば魚は食うかもしれない。
最後まで走りきろうぜ！


しかし、最後まで走りきったのはリーダーのやまちゃんだった。
や：「ん、アタリ？根掛り？」
そんな声が聞こえ振り向くと再びファイトが始まっていた。
ドラグが魚の引きに応じてジ～～と引き出されている。
大暴れしていないので巨魚だとは思いがたい、単にドラグがユルイだけなのか！？。
紛れも無くシーバスであるため再びサポートに入る。

終了近い時刻に一本追加できた。
検量の結果は６７ｃｍ、２．１ｋｇ。
なかなかの好スタートを切れたんじゃなかろうか？。
４人で参加するスタイルで行く予定だが、
釣ってしまえば人数割りをマイナス要素と考えることも無いようだ。
当然２人で参加して高ポイントを狙うと言うのもありだろうけど、皆でワイワイ釣りをしたい。
終了報告、雑誌を見てポイント計算。
(;´Д｀)=３　ふ～　ヨカッタヨカッタ


やまちゃんは一仕事終えたので気分を良くして撤収。
年明けから一本も釣っていないてっつぁんと自分は居残り特訓。
食事を済ませて再度入水を目論んだが後から来た人達にポイントを譲る。
食事中に逝っちゃう？と新たなエリアの開拓を試みることにした。
が、思ったよりも前に出れなくて、前進したら本当に逝っちゃいそうでダメでした。
シャロー撃ちを試みたが反応は得られなかった。
でぃーぷな場所を狙うのが手堅いですね。
眠くなったので終了。

来月からは部下の兵隊達が頑張るから期待していてくれ！（タブン）



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