0107 釣行日記 霧の立ち込む河川

Ｓが家に来て元旦に釣りに行ったことや土曜に釣りに出て、
シーバス２・チヌ２・ついに河川でヒラメを釣ったと言いながら本を読んでいた。
釣りに出る気があるから来たのかな？
と思いながらも気が付くと２０：００。
少々遅くなったが釣りに出ることになった。

流石大潮、もう随分と下げている。
Ｓのやる気次第だが上げ一発目が効く頃までやることになりそうだ。
土曜に調子が良かった場所に向かう。
先行者が霧の立ち込む護岸に見えた。
イナッ子を追いまわしているセイゴのボイルを発見。
まだ初シーバスを手にしていない自分に目の前の場所を譲ってくれるＳ。
ノ(´д｀)　すまないね～
程なくしてＳが３０ｃｍほどのマゴチを釣り上げた。

Σ(゜д゜|||）・・・ダマサレタか！？


先行者が帰って行ったので対岸に入ることにした。
ワームを流れに乗せ転がしているとゴミが掛かったような感触があった。
あ～も～、と思っていると実は魚だった。
非常に判りにくいバイトだ。
ある意味送り込んだ形ではあったがフッキングをする。
が、スグに外れてしまった。
あの手応えに即アワセはなかなかできないよな～・・・('A`)
Ｓの声に足元を見ると先行者が残して行ったであろうコーヒーの缶があった。
満潮時には確実に流されてしまう場所なのでとりあえず拾っておいた。
Ｓも見切りをつけたので場所移動。


やまちゃん病が発生したのでＳをポイントに下ろしコンビニに向かう。
戻ってきて状況を聞くがよろしくないようなので江ノ口を攻めたいと言うＳをポイントの近くに下ろす。
てっつぁんの友人のＫさんの車を発見したが昨晩はなぜか話しかけなかった。
ボトムを取ってみたが、この場所も沖の深場はワカメがいっぱいのようだ。
なんだか釣れそうも無いので川を眺めているとウエーダーを履いた人に話しかけられた。
おや、この声の感じは以前も話したことがありそうな感じ。
相手の方も気が付いている？どうだろう。
なんだか最近よろしくないと言う話。
少し前まではボイルもしていたと言う話だったが・・・。

ふと道路を見ると自転車が移動していた・・・もしや？
橋脚付近に移動すると、やっぱりアムズ君だった。
バイトは結構あるようすなので並んで釣りをした。
上げが効き始めたがワンダーのフォーリングで１バイトあっただけだった。

Ｓが最初の場所に行こうかと言うので行ってみる。
が、魚が戻ってきてる感じも無く、居付きがやる気になってる感じも無くノーバイト。
Ｓ：「すまないね～、釣れない場所に移動しちまって（笑）」
つ：「いえいえ、期待してませんでしたから（笑）」
最後にもう一ヶ所周ってみたが結局同じ感じだった。


火曜は出ないと言う話だったので一人で出ちゃおうかな。
一人のほうが何故か釣れる確立は高かったりする。
しかし霧の出てるときはなんか釣れる気がしないなあ(´・ω・`)ショボーン


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