先日のゲリラライブが15秒だけ公式で見られますけど、土屋さん動きすぎ。おかげで洋輔さんが見えない(←私怨)。スタートと、のほほんと、HANAが混じってますね?これだけではなんとも言えません。
ところで、公式が「ラブフェアー」って。公式が。いや公式!!
ほんと、「ラグフェアー」って一歩間違えたら「ラブアフェアー」(不倫の意)になっちゃいますから。
空創クリップ / スキマスイッチ
このアルバムについて何はなくとも言っておきたいのは、「飲みに来ないか」はもう絶対的に引地洋輔の曲です。や、スキマスイッチごめんってかんじなんですけど、絶対引地だ。(管理人のイメージのみによりお送りしております)
思い通りになるのを嫌がるとことか、結局彼女の思い通りになってるけどそれでいっか的なとことか、とにかく全体的に絶対に洋輔さんだと思います。ちょっと半熟ラプソディっぽい。
スキマスイッチは洋輔さんと通じるところがあると思う。
「触れて未来を」のオチのつけ方とか絶対好きそうだし、「view」は「Drive me blue」に通じるところがあるし、「全力少年」の「置いてかれんだ」と「老いて枯れんだ」とか、「キレイだ」の「6と9」とか、絶対好きだと思う。
(全体的に敬称略)
いつものことながら他のアーティストの話をする時もラグ中心ですみません。
実は、私はRAG FAIRにだだハマリする前にスキマスイッチに先にハマっています。
「夏雲ノイズ」のせいで。
後から礼央さんと洋輔さんもスキマスイッチ好きだと知って、あと数年前からずっと好きなaikoをRAG FAIR陣営そろってファンだと知って、あぁ、私がラグにはまったのも仕方ないな、と運命(なんて信じてる)を感じて半ば観念したのを覚えています。
ところでオリコン週間アルバムチャート1位でしたね、このアルバム。
どうなんでしょう、これ。
スキマスイッチ節は健在です。
音楽的に若干わかりにくい曲を入れられたということで、彼らの自信も伺えます。
彼らの楽曲で世間に一番知られ且つ受け入れられているものは、「奏」と「全力少年」だと思いますが、「奏」と「全力少年」がめちゃめちゃ好きでスキマスイッチが好き、という人は、このアルバム大好きだと思います。
個人的には、「夏雲ノイズ」のほうが好きですけどね。
私は、「奏」は確かに良い曲だと思うし好きなんですけど、それだけではスキマスイッチを聴こうという動機付けにはならなくて、「触れて未来を」のオチを聴いてしまってアルバム聴こうと思い立った人間なのです。
「夏雲ノイズ」の1曲目「螺旋」でまずガツンとだだハマリして、「君の話」から「僕の話」への流れとか、「キミドリの世界」とかが大好きでスキマスイッチが好きになりました。
そういう系統の人間からすれば、このアルバムは大人しくまとまっちゃった気がしています。
彼ら特有の、ナイフを突きつける鋭さとか痛さとかが、ちょっと感じられないんですよね。
そこが好きだったのになぁ。
ただ「フィクション」とか「飲みに来ないか」に見られる彼らの感覚は健在で、そこは大っ好きです。
あと、スキマスイッチの話をする上ではずしてはいけないのはメロディのことだと思うんですけど。
変なメロディですよね。はっきり言って。
一緒に歌えるようになるまでにかなりの時間を要します。
「全力少年」をカラオケで歌おうとしてみてください。めちゃめちゃ難しいですから、あれ。
それなのに耳に馴染みやすい、インパクトもある。
そこが凄いところだと思います。
もともと音程が取りにくいメロディであることに加えて、割と早いし、歌詞の当てはめ方もちょっと独特だから難しいんですよね。
それを全く感じさせない大橋さんの歌い方、特徴的ではあるけど馴染みやすい声。
単純に凄いと思います。
ところで、気になるニュースが乗っていますね。司法修習生のレベル低下。
って言われないように頑張ります!!←おまえはまず司法試験に受かれ。
ていうか、これまだ司法試験合格者1200人時代の司法修習生でしょ?
去年と今年、合格者を1500人出した結果の司法修習がどうなるのか非常に気になります。
あと、今二回生であるロースクール第一期生の司法修習とね。
司法試験合格者の質が低下したから知識偏重の予備校の弊害が叫ばれて、それだけが理由ではないですけどロースクール制度ができたんですもんね。
どうなるんだかね!
さて、明日っていうか今日ですけど、スピカフェ行ってきまっす!!
「セクシー宣言」がいかなるものかしっかり見届けてこようかと。
ちなみに私は大倉さんファンですが、崇文さん落ちしている可能性大。
だって、「セクシー宣言」ですよ?(どういう意味だ)
もし明日行かれる方がおられましたら、一人でわたわたしてるのがいたら私ですので、よろしくお願いいたします。