no music no lifeかもしれない日々

素人による音楽的感想を目的とするRAG FAIR中心ブログ

LiveDepot!

2006-06-30 00:19:17 | RAG FAIR的雑談
ありがたいことに公開収録が当たりまして、行ってきましたー!


洋輔さんが生きてたよ。
感涙。


詳しくはまた後日。

最近遊びすぎなので、今日は学校に泊まりこみで予習でーす。

1年前。

2006-06-28 00:12:00 | RAG FAIR的雑談
土屋礼央のオールナイトニッポンの最終回でした。

RAG FAIRのファンではあったけど礼央さんはなんかちょっと苦手だった私が、土屋礼央という人を好きになったのは、このラジオがあったおかげでした。
最終回でも歌ったオールナイトニッポンの歌を、内海ディレクター最後の回に歌った時、私は礼央さんっていう人を好きになった。
こんなに単純な簡単な言葉で人の心を動かすことができる人なのか、と。
それまで、そんな人だなんて思ってませんでした。


一家全員が絶対音感を持っている家庭に育って。
母親はピアニストでクラシック一辺倒、正確に演奏できることが絶対的な前提、そうでないものは評価されない、それが私の常識でした。



でも、技術的にすぐれていなくても、正確な演奏じゃなくても、
人の人生を変えるような音楽がある。


それを私はRAG FAIRを通じて知りました。

土屋礼央のオールナイトニッポンは、それの象徴でした。


あの番組がなかったら、私はこんなにRAG FAIRにはまっていないだろうと思います。


前にも同じことを書いたことがあるけれど、今日、もう一度書いておきたかったので書きました。
もう1年かー。
洋輔さんのブランニューRが170回ですもんね。
回数はANNを追い越したんですね。
礼央さんのオールナイト、また聴きたいなぁ。

アフターパンフの件

2006-06-27 01:20:22 | RAG FAIR的雑談
1~2枚目の解説文の件ですけど。
そう、それを書いた人の名前がどこにも書いてないアレです。
よ--こ*さんが書かれた記事を読んで、あぁやっぱりなー、と。
そう思う人いるよなぁ、と。
いや私もですけど(素)


関係者のみなさんにお伺いしたい。

何のためにアレをつけたんですか?

私が思ったことの大部分はよ--こ*さんが書いてくださっているので繰り返しませんけど。


例の「音楽が最も重要な要素としてあるべきだと僕は思っていた」っていう部分。
100歩譲って、ファンが音楽じゃなくキャラを中心にRAG FAIRを見ているとして、その方向性を正したいがためにあの解説文をつけたのだと仮定しましょう。
まぁそういう風潮もなきにしもあらずですし?
実際きゃーっきゃー言われてますから?

じゃぁツアーパンフの等身大ポスターはなんだったんですか?

それくらいなら音楽会2みたいに曲目解説など音楽について語ってほしいと思っていたファンは多いんじゃないでしょうかねぇ。


「ファンクラブ集会になってしまう」とかあのあたりの一連のファンを見下しているとも取れる解説文、客商売の人間がやることとは思えませんけど。



ラグファンが音楽を中心にしていないと思われるようでは、このブログの存在意義がないんですが。



あの解説文はファンを怒らせるか、よくわからん文章で終わるかどっちかでしょうね。
解説文なんて下手につけなきゃよかったんじゃないでしょうか。

Mステ効果

2006-06-26 02:57:02 | RAG FAIR的雑談
ランキング分析ブログめぐりをしていたんですけど。

デイリーランキングが30位になったってほんとですか?

前日から20ランクアップっていうことは、50位から30位になったってことですか?

きゃーうれしい!
あの短い時間の中でも、あの歌が届いたっていうことが。
聴いてもらえれば、届くんですね。
それが数字で実証されたようなもんじゃないですか。
ますますリクエスト頑張ろう。
よ、よ、よしよーし!!(なんか懐かしいなこの響き)



サーキットツアーのアフターパンフ届きました。
一言だけ言わせてください。

そのせりふが可愛いんだっていうことになぜ気付かないのかな、洋輔さんは。
(本人はものすごく素です)

や、可愛い=男扱いじゃない、でなくてね。
男は可愛いもんですから(真顔)

マンハッタン・トランスファー来日公演

2006-06-26 01:39:41 | その他音楽

金曜日、ブルーノート東京にマンハッタン・トランスファーの来日公演を見に行ってきました。

お客さんの年齢層はかなり高いだろうと踏んでいたので、ばっちりスーツを着て行ってみましたが、正解でしたね。
ぱりっとスーツを着たおじさまとドレスのおねえさまばっかり。
よ--こ*ねえさんとご友人が一緒に来てくださってよかったです(笑)
今だから白状しますけど、カクテルのおつまみにオリーブなんて食べたのはあれが初めてでした(素)


開演前、この場所でRAGが歌うということを想像してみて・・・青くなりました(素)
あのですね、私はRAG FAIRがブルーノートに見合った演奏をしてくれることに関しては何も心配していないんです。
その点に関して、アーティストとしてのRAG FAIRを私は全面的に信頼しています。
何が不安って、客ですよ、客。

客がブルーノートの雰囲気に合わない行動を取って、ブルーノートに「客がアレだから今後RAG FAIRを呼ぶのはちょっと・・・」と思われるのが怖いんです。

全く同じことを考えていたよ--こ*ねえさんが、マントラ公演の感想とともに、ブルーノートの楽しみ方を書いてくださっています。
ブルーノート名古屋に行こうかな、と考えている方、ぜひぜひぜひぜひこちらの記事をご覧ください。



マンハッタン・トランスファーって、ご存じない方も多いと思うんですけど。
女性2人、男性2人から成るジャズ・コーラスグループです。
80年代前半にアルバム「ヴォーカリーズ」等でグラミー賞の常連だった、ジャズコーラスの第一人者です。
日本ではトワイライト・ゾーンやThe Boy From New York Cityが有名。
・・・といっても、マントラが大活躍していた時期は、私が生まれた頃ですのでね。
私は1983年生まれですから。
洋輔さんの口からマンハッタントランスファーという単語が当然のように出るのも不思議なくらいですよね。(FC会報1号参照)

そんな私がなぜマンハッタントランスファーを知ったかというと、TAKE6つながりです。
TAKE6みたいな雰囲気のコーラスが好きだったらマントラも好きかも、というレビューを見かけてベスト盤The Very Best of Manhattan Transferを借りてみたら、そのコーラスの透明感とボーカルの自在さにハマりこんだというわけです。
ど真ん中ジャズっていうわけじゃないんですよね。
ちょっとポップス寄りで馴染みやすくて、そのあたりはTAKE6と通じるものがあると思います。マントラのほうが前衛的ですけど。
シンガーズ・アンリミテッドのほうが、ど真ん中ジャズコーラス。

マントラはアルバムを20枚以上も出しているので、全部はチェックしきれないんですけど。
最初に聴くとしたら、やはりThe Very Best of Manhattan Transferでしょう。
マントラの有名どころが全部収録されています。
ただ、日本で一番有名なトワイライト・ゾーンは、ベスト盤で聞いた段階では、
・・・???
でした。
これが収録されているアルバムExtensionsを聴いて、初めて腑に落ちました。
マントラはアルバムによってかなり曲の雰囲気が違うので、アルバム単位で聴くのがいいと思うんですよねー。
ちなみに洋輔さんがFC会報で触れていたNothin' You Can Do About Itも、Extensionsに収録されています。
グラミー賞を受賞している「ヴォーカリーズ」は一人一人のヴォーカルに焦点を当てているので、確かにヴォーカルはものすごい素晴らしいんですけど、ハーモニーを楽しみたいんだったらExtensionsかSwingだと思います。



えっと、やっと公演の話をしましょうか。

最初に、
"Ladies and Gentlemen, please welcome The Manhattan Transfer!!"
というアナウンスで呼ばれるのが、ニューヨークっていうかんじでおしゃれ(笑)


やー、なんていうか、貫禄の勝利

すべてに余裕を感じるんですよ。
一人一人普通に歌を楽しんでいる。
「歌」っていうものを完全に自分のものにしてしまっています。
CDで聴いている分には色々な声が聴こえるので、どうやって生で歌っているんだろうと思っていたら、いや普通にそれを目の前で素でやられました。
生で歌えるんですかこれ?(素)という驚き。
一人が持っている声の幅が、ハンパじゃない。
それを自由自在にあやつってくるんです。
だから、知らない曲でも全く問題なく引き込まれる。

4人全員が自由に歌っているのに、なぜか結果としてコーラスになっている印象。
・・・どっかにこんなアカペラバンドがいましたね?(素)


マントラのライブのもう一つの特徴は、視覚的効果をうまく使っていることですかね。
「振りつけ」と言うほどではないんですけど、4人の体の動きで曲を効果的に聴かせている。
しかもそれがあまりに自然なんですよ。
4人揃った動きなんて打ち合わせしないとできないなんてわかりきっていますが、「打ち合わせしてきた動きです」感が全くない。
これぞ、ベテランの貫禄です。


また、メンバーはすごくキュートでした。
メンバー2人のソロコーナーがあったんですけど。

テナーのアラン・ポールが、この日奥さんとの25回目の結婚記念日だったんだそうです。
奥さんと初めて出会ったのが、なんと京都(笑)
アラン「アイシテル」(←たどたどしい日本語で)
そして、奥さんに捧げる歌を歌っていました。
くっ・・・わぁぁぁ聴いてるほうが恥ずかしいぜ!
でも許す。
なぜかものすごいマイナー調のブルースだったんですけどそこまで上手くはなかったんですけど奥さんにこの曲をぜひとも歌いたかったんだろうなぁと思いますけど。

アルトのジャニス・シーゲルは、スティービー・ワンダーの作った曲をカバー。
でもこの曲、スティービー自身は一度も録音していなくて、他の人に提供したんだそうです。
ジャニス「なんていう人だったかしら・・・・・・、あぁ、マイケル・ジャクソンだったわ」
な、なんてお茶目!
ジャニスはものすごくキュートな人でした。
表情がくるくる動くんですよー。
声も一番伸びやかで、ヴォーカリストとしては私は彼女に一番惹かれました。


選曲も多様で、アルバム「デビュー!」(原題:The Manhattan Transfer)、Vocalese、tonin'、Brazilからそれぞれ1曲ずつ、カバーも何曲かありました。
たぶんお客さんがあまり知らないであろう曲を立て続けに歌っていたのですが、みんな飽きてない。
すごいですね。
そして最後の最後に、trickle trickleとBirdlandというメジャー曲を歌うと、やっぱりお客さんは盛り上がりますね。
私もすごいテンション上がってノリノリでした。

アンコールはノリノリの曲から一転、しっとりとEnbraceable Youを歌って締め。


やー、すばらしかったです。
グループとして商業的に衰退していったりとか活動が10年なかったりとかいろいろありましたけど、そんなこと微塵も感じませんでした。
いいものを見させてもらいました。


以上。
あ、なんか無駄に長くなりましたね(苦笑)


Mステ&音楽戦士

2006-06-24 23:41:46 | RAG FAIRメディア感想
ゆりかもめさん、ありがとうございました。
以下感想。


Mステ登場の瞬間。
加藤さんと洋輔さんが先頭・・・と一瞬驚くも、
かっこいい・・・(素)
いやまじでかっこいいと思いました。
どうしよう私。目がくらんだか(素)
ていうか今回衣装よくね?かっこよくね?
衣装がすごいツボです。
最近どんどん盲目になりつつあります。ちっ。
歌。
・・・短い。
予想以上に短かったですね。
そりゃ間奏なぞ入れられんわ。
でも、すごく良かったんと思います。
安心して聴いていられましたしね。
礼央さん、おつかれさまでした。
テレビで流れるとさらに良い曲に聴こえます。
一人でも多くの人に届きますように・・・!
Mステのエンディング。
洋輔さんのコメント。
わざわざアンジェラ・アキさんと浜崎あゆみさんの反応を紹介したあたりが、ものすごく、こすい。
そのこすさが好きです。
礼央さんのよいしょ体質と同じものを感じますね。
音楽戦士。
おっくんがかっこいい。
・・・私頭大丈夫か?(素)

以上。


とにかく、一人でも多くの人にこの曲が届いて、少しでも良い曲だと思ってもらえればそれでいいです。

そういうわけでございまして

2006-06-24 02:02:00 | RAG FAIR的雑談
Mステ見てません。音楽戦士も見てません。
RAGのトークがなかったことくらいでは驚きません。
接客業のバイトを5年やって法律の勉強をしてRAGのファンをやっていると、世の中の不条理に対して高度の順応力が身につきます(素)


今日私はMステを見ずに何をやっていたかというと、よ--こ*ねえさんと彼女のご友人と3人で、ブルーノート東京にマンハッタン・トランスファーの来日公演を見にいっておりました。
今はとりあえず眠いので、その話はまた後日。



ところで、公式のファンクラブイベ来なよ動画ですけど、

洋輔さん、ひげ剃ろうってば。

あのひげは史上最悪にありえません。
なんか真ん中で分かれてますよ?
洋輔さんのひげには断固として反対し続けます。

ちなみにファンクラブイベントは、私はまともに期末試験の真っ最中なんです。
漏れなく死んでおりますので不可です。
審理の余地なしです。
破棄自判です。
この小心の私がメンバーの間近で料理をすることができるのかとか何百人のヲタ集団に耐えることが出来るのかとか悩む手間が省けてよかったです。

ちょっ・・・ええー!?

2006-06-23 04:42:13 | 雑談
日本先制を知って、一応見てみるかとテレビをつけてみる。



・・・つかない。




なんで!?

さっき最適化したからですか?
ええー、意味不明。

いやワールドカップは正直どうでもいいが、



今日のMステがっ・・・!!

どーしよ、助けてゆりかもめさん・・・

光田健一さんブログが熱い

2006-06-22 23:01:16 | RAG FAIR的雑談

本題に入る前に、まずは私信。


よーぉすっけさんっvv

明日までにひげを剃ってほしーなー☆


・・・この私が語尾に"☆"なんてつけたら、さぞかし不気味であろうの。ふふ。




さて、本題です(素)

レコーディングで死んでいるであろう洋輔さんブログの更新が止まり、礼央さんブログはサッカーの話ばかりな昨今、熱いブログがある。

光田健一さんブログ。

ほんと最近の癒しは素ブログか光田さんブログかなんですよー。

まずは最新記事をみていただきましょう。


"かとうくんが今日、目をきらきらさせて教えてくれた。"

この時点で、光田さんが加藤さんの特性をいかによく把握しているかが読み取れますよね。
一文だけで、ああ加藤さんだな。っていうことが伝わってきます。
さすが、あの伝説の番組の音楽監督。



以下、光田さんと加藤さんの会話がそこに文章化されているのですが。

光田さんってRAGの保父さんなんですか?(素)

28歳と40歳近い男性の会話にはとてもとても見えない。



その会話に対するコメントが、

"君は良いヤツだ。"

良いヤツなのは光田さんのほうです。



他にも、
"そういえばよーすけ。今日も韻を踏んでいた。"
とか。


あぁー癒される。
光田健一さんのホームページもおすすめです。