Dの嵐 

だいさくな日々

得してるかも

2013-12-16 17:21:59 | Weblog

おでん屋さんを始めてもう直ぐプレオープンから2年になろうとしている
偏に来店いただいた皆さんのお陰で 有り難い事だと感謝でいっぱいである
このお店を始めたときは 今年4月に亡くなった 親友の「田中 雅彦」君が 昼間の勤務を終えて手伝ってくれていた
彼が手伝いをしてくれているときに 僕に彼が言う事があったそれを紹介したいと思う
彼がお店に出勤してきてすぐにする事は 三つのおでんの鍋に入っている出汁と付け出汁を其々飲む所から始まる
そして必ず僕に言うのだ 「よしよし 今日も良い出汁が出てるこれなら大丈夫だ」と
そして次には冷蔵庫の中の チャーシューやつみれetcと口に其々一つずつ運んでは食べていくのである
そしてそれを見た僕は彼に毎日言うのだ「おいお客様のだろう名に食べとるんなあ数が合わなくなるじゃろうが」と
すると彼が言うのである「よしよし 傷んでないなあ今日もこれなら大丈夫だしかしチャーシューは僕の方が旨いけど」と
そして三番目に次の行動を起こすのである それは・・・生ビールのサーバーコックに手をかけて生ビールを飲み始めるのである
そして僕が それに気づくまで 彼はそのビールを 数杯飲み干していくのである僕が見つけるなら善いのだが時にはお客さんから
「おいあれ見てみぃ勝手に飲んどるどええんか」と僕にいわゆる チクリを言って教えてくれるのである
そして僕はそれを見て 彼に言うのである「おい田中お客さんのじゃろうがお前のは冷蔵庫の中にあるじゃあないかそれを飲め」と
すると彼は言うのである「冷蔵庫まで遠いいし 洗い場の目の前に有るけえこっちの方が美味いし早いし ええんよ」とすまし顔で言うのである
今となっては懐かしい話ではあるけれど 憎めないのが彼の善いところだと 今も当時もそう解釈をしていたしかし・・・
知り合いの女性などがお店に来て食べていかれる中 僕に彼が言う事がしばしあったのであるそれは・・・
「おい大作今の女の子知っとるんか何処の子か教えてくれんかそれと・・・独身か」と聞いてくるので僕が言うのである
「駄目じゃあ教えんお客さんじゃのに 変なことされたら困るけえ教えられん」と すると彼は僕にいうのです
「頼むけえ教えてくれえやあ 別にお前に迷惑はかけんし かけるつもりもないし 店の外ですることじゃけえ たのまあ」と
僕が頑として受け付けず 断っていると彼は最後には僕にこう言うのです「ワシも幸せ掴みたい」 「わしが幸せになるのはいけんのか」と
でーーー僕が お店終ったら教えてやるけど 営業中はお店の事に集中して まずは営業してくれ というのですが・・・
そのとき既に彼はビールが廻っているのか 殆ど覚えていないらしく 帰る頃には其の話題を口に出さずに帰って行くのです
それが面白い事に そうしたことが日常で 女性のお客様が来ると必ず上記したような事が日常の出来事になるのである

いつも思うことなのであるが 不謹慎な事だけど 田中に関わらず僕にしても女性客に対しては 色々と思う事が有る
あっ この子見かけによらず善い子だな とか 女性は綺麗なだけでは駄目だとか あっこの子好みとか
一昨日などは 来て頂いた客様がなんと学生時代の彼女とクリソッツ まともに顔を見て話などとても出来なかったのですから
そうした事を考えると 本日のタイトルではないけれど 得をしている そんな気持になることがあるのです と言うはなし
一昨年僕が狭窄症で手術入院したときの担当看護婦さんをしてくれた T村Y子さんなんて僕の娘の年齢であるけれど 美人
考えてみれば非常に恵まれた環境の中仕事をして居るんだと そう思ったのでした
と書くと 又変な輩から「女の事ばかり書いている」と中傷が入るのだろうけれど 僕のブログの特徴だろうから

先週の金曜日朝のうちにビーチの教室が終ったあと生徒さんとの忘年会お昼の昼食会が行われました
昼食会のときレクレーションと言うか 余興で 幹事の方が連想ゲームをしてくださいまして ひとしきり感心をしました
受付で受け取った紙がありまして 其の紙には「春の嵐」と書いてありました さて この春の嵐から連想する景品を当てて下さい
答えは追伸の所で書いておきますが 幹事の方はそれを参加者数分だけ準備をされていまして 非常にびっくりしたのでした
なかなか おしゃれなホント楽しい忘年昼食会でした お誘いいただきまして有難うございました 楽しかったです

と言う事で 又カキコ致します 外は大変寒くなってきていますが 風邪等ひかないように気をつけてお過ごしくださいませ
では又 あと2週間 全力で頑張りますので 宜しくお願いいたします ではでは 

PS  先程言いました 春の嵐から連想するものの答えですが 春と言えば花が咲くさくら咲く もしくは散る
    そうした事を連想されると思うのですが如何でしょうか お分かりでしょうか
    やっぱり答えは 次回にと言う事で では又

 


2013-12-16 13:57:29 | ささやき
同じような足でも左足には神経がない(^_^;)
深く爪切りしても痛みも感じない(^_^;)
温度も感じにくく湯船に浸かっていても冷たく感じてしまう(^_^;)
しかし無くては困る!その上歩行にも支障を来す(^_^;)
水虫など一度もなったことがない(笑)
この足はこの先僕を何処へ連れていくんだろうか?