Dの嵐 

だいさくな日々

夕焼けと祭りの後

2013-12-10 17:14:06 | Weblog

一昨日はお店の有る通り 帝人通り では継の輪祭りが行われていたさなか 西の空に夕焼けが見えた
何を今更と思われるだろうけれど この夕焼けは特別僕には感傷的にさせるような週やけだった
「やんちゃ坊主が走ってく 今界隈に夕日が落ちる 赤ん坊抱いた婦人がせわしなく 洗濯物を取り込んで」
この詞はNSPの夕焼けという曲の一説なのであるが これと同じ光景を目の当たりにしたのである
自宅に帰ると この詞と同じ様な光景が 目と耳に飛び込んできたので 僕はフッと感傷に浸ったのであった
と同時に 感情がこみ上げてくることがなく と言って何気に物淋しさ的な感情がこみ上げてきたのだった
それはきっと・・・継の輪祭りが終ってこの通りに 年末イルミネーションのランプが点灯して
冬模様を演出するには充分なのだが どこかモノ淋しげな感情がわいてきたのだった
きっと 拓郎の「祭りの後の寂しさは・・・」と言う曲の様に 先程までの賑わいは今は無い事へ寂しさがこみ上げてきたのだろう
おっと時間がないので 又夜中にカキコ致します 

やんちゃ坊主が 走ってく この界隈に 夕日が落ちる

 

fin   又後で