Dの嵐 

だいさくな日々

すまいるハウスから頂いた手紙

2018-05-24 19:12:28 | ささやき
昨日のことお店を終わって自宅に帰ってお店に届いて居た封書を見た。
そしてその封書を開けるなり大変喜んだ僕が居た。
笠岡市に自立支援事業所の「すまいるハウス」と言う事業所がある。
実はこのすまいるさんへ今月の9日にライブに行って来たのである。
そして昨日開封した封書に、丁寧な御手紙とそして一通の通われてる女の子方の礼状が入って居たのである。
まずは職員のKさんが当日の職員さんや通われてる皆さんのライブの印象や感想を当日撮った写真が一緒にプリントされた便箋に色んなお褒めの言葉を添えて御礼を言ってくださったのである。
そして二回目、三回目と縁を繋いでいただけます様にと次回楽しみにしている旨を下さった。
勿論、以前のカキコを見ていただければわかるとは思うが、僕もすまいるさんで演奏して帰った時に、職員さんの温かさや通ってられる皆さんの素晴らしい笑顔に癒され、そして絆されて帰って来たので、また行かせていただければ良いなあと思って居たのである。
そしてもう一つの封書の中を読んで今回すまいるさんから頂いた手紙は勿論だが更にその手紙を感動させてくれたのももう一通の手紙だったのである。
その手紙は麻痺が身体にあるKちゃんと言う車椅子に乗ったまま生活をしている女の子からだった。
彼女は当日の様子と感想、そして他の通われてる各人の名前を一人一人添えて皆んなが僕が次に来てくれるのを待っている!と不自由な手で精一杯の文字を書いて届けてくれたのだった。
この二通を見て今度早く行きたいと思ったのは言うまでも無いが、再び当日の9日の歌っている最中の皆さんの笑顔が克明に蘇って来て、気持ちが穏やかになったのである。
僕の方こそ演奏をさせて頂いたのに御礼を言わないといけないのは僕の方なのにそうした手紙をいただいたことに感謝して今書き込みをしている。
実はこの書き込みをする前にちょうど二回目のすまいるハウスさんでのライブが次回7月18日に決まったので嬉しさもひとしおだったので有る。

皆んなに逢いたいので18日は宜しくお願い致します。