Dの嵐 

だいさくな日々

ある君セカンド

2008-02-27 23:20:30 | Weblog
ある君の生い立ちをずらずらカキコしてるんですが、良い事ばかりに見えてるなら、それは2人の苦労がわかってない方々だと思います。何故なら、ライブハウスに出演するにしても、オーディションを受けて受かれば出れるわけなんで・・・関西圏に昔「プレイガイドジャーナル(略してプガジャ)」という雑誌が有って、その中のライブ情報に出るのが、夢って言うか、ステータスみたな想いが有って、自分達のバンドの名前が出るのがとても嬉しく、楽しみだったさて「ビーハウス」なんですが、当時一日7000円のギャラ、3ステージ、水割り飲み放題、晩御飯付き。その金額で櫛田に1000円瀬川と僕で3000円づつ。櫛田がその1000円握り締めて、「好」に行く。当時はバンドはライブ中は2人、でも、コンサートの時はベースを連れてた。一人目は山崎。ラグタイムやブルースのギターがとても上手い奴だった。それがはじけたように、僕らのバンドで、「開花」したその面白いエピソードは・・・又明日
 

ある君セカンド

2008-02-26 21:16:34 | Weblog
未だ最初は売れもせず、櫛田に頼りっぱなし、その櫛田が「ラーメンを食べたい」と言うから、それも 玉造の「好(はお)」の味噌ラーメンじゃないと嫌だ、と 抜かすもんだから、櫛田の車で好へ横付け、互いに「お前幾ら持ってる?」と互いの顔を見ながら、一杯しか食べれないお金で、三人で取り分けた、あの日しかしいつしか味噌ラーメンが、3人で二杯になり、三杯になり、チャーシュウが乗り、大盛りになり、餃子まで食べれるように成るには、そう日数は要らなかった。川西能勢でライブ、芝(れいし)、四天王寺女子大、東大阪女子大、樟蔭女子大、etc.学際も沢山出ていたある日、櫛田が見つけてきたライブハウスが有った。桃谷駅徒歩七分ライブウス「ビーハウス」である。ここは、桑名正博のバックバンド「ティアドロップス」「憂歌団」等々、そうそうたるバンドが週末を演奏すると言う(今も現存)きってのライブハウスだった!続きは又

ある君セカンド生い立ち

2008-02-25 08:48:17 | Weblog
コンテストに出る中、Char、なぎら、etc色んなミュージシャンの前座もさせてもらいましたが、大学を大阪の近畿大学に2人とも入学後、ノンプロの団体?「アトムジャンクション」と言う団体に所属はしてないものの、学園祭等々では良く一緒にさせていただいておりました大阪で二年生後半、大阪で「よみうり千里音楽祭」と言うのが有って、それに応募いたしました。確か二回目だったと思います。そうしてオーデションを受けたところ468番の僕たちは関西圏2500組のテープ審査、実際の演奏(二次審査)を経て、三次審査も受かり11バンドの中に残って、千里文化ホールで、サザン、レイジーヒップ、杉田二郎、等ゲストの中、TV出演を果たし、その時期と同時に事務所に所属して(あなすん企画)マネージャー(櫛田)も居てプロ?らしい活動を始めました。いよいよ佳境に入っていきます。続きは又 では

ある君セカンド生い立ち

2008-02-24 22:53:27 | Weblog
高校二年生の時文化祭及びコンサートに誘われ、練習(かぐや姫、NSP)アマチュアバンドのトリを勤める。高校3年「フォーライフ」誕生時オーディション誘われるが、担がれているものと思い、スカウトを断る。時を同じくしてオリジナル曲を作り始める。最初の曲が「出逢いのテーマ」とタイトルらしくないタイトルの曲がポップコン中国本選会へいきなりノミネートされる。ライトミュージックコンテスト中国大会に出場。・・・しただけに終わるそれからと言うもの作る曲殆どが、ポップコン中国本選会にノミネート。合計9回出場し、8回目が中国グランプリで西日本大会へ出場さてこれからが、ムフフフフ・・・続きは又 
追伸 3月29日 尾道OYE COMO VA   http://www.geocities.jp:80/oye_como_va_etoh/live/live.html  にてライブ決定。見に来てくださいね。それから僕のブログだけを御覧の皆様に、
http;//www.daisaku-stuff.com にて曲や写真等御覧になっていただけます。




ある君セカンド生い立ち

2008-02-23 23:33:57 | Weblog
今を遡る事35年?34年前の事です Y氏が作った「ある君(くん)」というチューリップのコピーバンドが居ました。別のトコに仲間はずれになった、2人の男の子が居ました。片方の子が、チューリップのコピーバンドに忍び込んで、「ある君」を解散に追い込んでしまいました。(事実は兄弟げんかで解散)後をその子が継いで二代目と言う事もあり、「ある君セカンド」と名乗って活動を始めました。あるくんの語源は、彼女とデート中、休んでいた時に、「さあ行くよ」」と彼が彼女を促した時の、彼女の「又?歩くん?」から、来たとか来ないとか(笑)本当は ある人の人を「きみ(君)」と読んだところから「あるくん」と成ったとの事でした。当の本人たちは今後の活躍を(?)未だ知る由もなかった。次回に続く