Dの嵐 

だいさくな日々

広がる不安

2013-07-30 16:18:02 | Weblog

色んな事があるもので なかなか寝付けずに居居ると気が付くと午前4時頃に成って居たりする事が多い
そうしておきていても眠ろうとしても色々とあれこれと考え事をしてしまう ここんトコの僕です
タイトルは広がる不安とさせて頂きましたが 毎日そうした不安が頭の中をよぎります
考えまいとすれば余計に考えてしまい 眠ろうとする時に限って 寝付かれず色々と考えてしまいます
そうした中見る夢がなかなか面白くなくて 先日話したような甘い夢なら善いのですが
相方曰く しても無い先から考えても仕方が無いとか 後のこと考えてたら何にも出来んとか
毎日そういった言葉を聞かされますが 心中やはり穏やかではありません
先日大阪の畷生会病院へ診察を受けに行ってからと言うものの 考えない日は一日もありません
そして 先生が言われた言葉を思い出すのでした・・・
入院は10日間位ですが 2箇所手術をしたら 2週間に伸びてしまいます
その入院中に 椎(つい)と言う椎は全て調べて 徹底的に根治しましょうねっ と言われた事
80%は腰の痛みは無くなりますと言うか取れます 安心してください とか
術後一ヶ月は コルセットをして重いものなど持たないように注意してくださいとか
後は何を言われたのか余り思い出せないのであるけれど 中々しんどそうな手術だと言う事も言われていたと思う
坐骨の痛みについては調べないと解らないので 術後になるといわれたことや
頚椎の手術が難しいと言うか 頚椎や胸椎の裏側には 神経があってそれに損傷をしないように行う術で繊細である とも
しかし 見る夢はいかんせん 半身不随になって居る夢や 歩けなくてリハビリをして居る夢などざらである小心者と言う奴はいつもこうなのかと 内心慌ててはいるのだけれど やはり不安はぬぐいきれない

先生との信頼関係を築く前に術を決めてしまったように感じるので 一層その思いが強いのも確かである
先生を信用していないのではなく 兎に角不安だらけなのである そして術後の痛みも嫌だし色々と思っている

今朝方は互いに励まし合っていた友人が亡くなったことを知って 少し気落ちもして居るのだが・・・
くよくよしても仕方ないので 出来るだけ前を向き毅然として居ようとは思うけれど あの痛みだけは避けたいものである
あの痛みというのは最前言ったように 経験のある女性に言わせると お産の痛みに良く似ていると言うのである
気分ウェを変えようと 今朝は早めに髪を切る為にさんぱつやっへ行って
「舟橋さんてっぺんの髪がやせてほそうなっているといわれたのである
そして本日は髪を短くしての営業となるわけなのです

昨日は以前勤務させてもらっていた電気屋で一緒に勤めていたK君が来てくれました
K君は電気や退職後 大阪とかに転勤で新しい職場で行ってきたとのことで おでんも良く知っていた
そして 何時も来て下さるカップルの奥様の方から「乾燥ワカメ」を頂いたのである
I様何時も有難うございます 今後共宜しくお願いいたします

今日は週明けの火曜日で有るので 人の入りが余り期待できないと思われますが
どんな出逢いがあるか 考えている途ととても楽しくて仕方ありません
皆様におかれましては マダマダ外は暑いですが 甲子園の県代表も決まったようですし
頑張ってこの暑さを乗り切りましょうねっ 今日も一日元気で
又カキコさせて頂きます ではでは  


もう一つの訃報

2013-07-30 16:17:51 | Weblog

年々歳を重ねてくると 周りの人や同級生 そして知人 その上自分たちの親の年齢に良く訃報を聞く
有っては成らない事でも 運命と宿命 そして天命には逆らえず 天に召されてしまう
フッと思い出すと もう彼女とは12年近くのお付き合いになる
三原出身で宮崎県に嫁がれて 毎年郷里の三原に帰省されていたし SNSのミクシーと言うのでメッセージを頂いた
その方はY美さんと言う方で 苗字は知らないと言うより聞いたんだろうが思い出せないくらい昔の知り合いなのである
昨年末と 今年初めには 携帯の電話や携帯のメールで 「元気ですか」とか「又帰省したときにはお見舞いに行きます」とか
温情の有る人で 真っ直ぐな人だったと記憶をし そして互いに励ましあっていた
今年の1月にY美さんのブログが更新されてからと言うものの その後は一切更新がされなかった
しかし年明けに話をしていた僕は さほど更新のない事にも気にかけてはいなかったのだ
そして・・・この夏僕は手術をするので お盆の頃は三原に居ないと思い彼女にメールをしたらエラーで戻ってきた
そして僕は彼女の携帯にも電話をしたが使われていないと言う答えが返ってきたのである
段々とそうしている間に変な胸騒ぎがしてきて 彼女はどうしたんだろうかと考えていたのだった

乳癌(にゅうがん)と言う病気に知り合った頃から彼女は戦っていた

そして彼女の消息をたどるべく 彼女のSNSのミクシーのメッセージに登場する友達に 思い切ってメールをしてみた
すると 彼女の友達から意外なほどに早く僕に返信を頂いたのである

大変 悲しいお知らせになってしまいます。
ゆみままさんは、3月7日(木)22時16分、入院中の病院から天国に旅立ってしまわれました。 とメールを頂いたのである

乳癌との闘病生活に結果彼女は天に旅立ったと言うメールを頂き 一気に虚無感に襲われたのである
彼女と知り合って程なくして僕も腰の調子が可笑しいと彼女に相談をメールでしていたときのこと
彼女は病院へ行くことの大切さと セカンドオピニオンをすることの2点を僕に教えてくれた
そして数年後黄色靭帯骨化症と言う事が解り 手術を下の治療に三原の病院へ帰ってきた僕
お盆で帰省していた彼女は 僕の病室のわざわざお見舞いを言いに来てくれたのである
そして その時 特定疾患なんかに負けないで 私は今も乳癌と戦っているんだから お互い頑張ろうね と
互いを励ましあったのであったが 完治は無くても永らえる事と思っていた矢先に 変な胸騒ぎが当たってしまって
宮崎の何処に住んでられるかも解らない友人では有ったけれど 今朝もその方向へ向いて 手を合わせた
前向きに戦う姿勢を崩さず ホント痛くても愚痴をせず 泣き言も言わない そんな彼女に見習う事が多かった
その彼女が・・・旅立ったと言う訃報を聞いたのは今朝の事だった
彼女の分までとは言わないが 世の中にはいろんな病気と戦っている方が居る事も確か
そうした皆様が皆良くなると思いたいけれど 運命とは過酷なもので思いは一切関係しない
どうか安らかに眠ってください 今日まで有難うございました 由美子さん