Dの嵐 

だいさくな日々

選挙について中傷と独り言

2013-07-05 17:08:23 | Weblog

大体昔から僕は選挙が嫌いである理由は色々とあるけれど 当時30歳の僕の話を少し
イニシャルトークなどする間もなかろうと思うくらいの有名な人物の選挙応援に借り出された
丁度暑い今のような時候のときだったと記憶しているそしてその内容としては・・・
僕が住んでいるところは見晴らしなのであるが 当時はここら一帯を 広島3区と読んでいたように記憶している
その方の応援の為に 仕事が終る前の時間丁度3時頃だったと思うが 1台のマイクロバスが僕を迎えに来たのである
マイクロに乗り込むと もう既に5,6人は乗車しており 僕を含めて10名余りの人数がバスに居たのである
バスは 一路山奥の庄原と言う街の中ではなく はずれに向かって進んでいったのだった
スタッフと言うか後援会の人だとは思うのだが 乗り合わせた僕たちに説明が始まったのである
「家の門を入る事は良いけれど 玄関の敷居をまたいでは違反になりますので 外から大きな声で叫んでください」と
「万が一お茶など勧められた場合は 必ず外で飲むように
「大きな声で こちらは〇〇後援会のものですが あさっての投票をどうぞ宜しくお願いいたします」と言いなさい の注意を受けてバスは到着した
バスが到着後 どこら辺かも解らない郊外に一人一人降ろされて行くのであるそれも2,3キロおきにだ
降りる時にrならず言われる事がある「チョークで印をつけて居るので そこで待っててください2時間ほどしたら迎えに来ますので」と
僕達は知らないばかりか土地勘も無いまま バスの進む方向にある家に其々挨拶を先程言われたようにしていったのである
そして 辺りは暗くなって軒先の外灯しか見えなくなるくらいに成るまで 僕達は敷居をまたぐ事も無く運動をしたのである
印の所で待っているとマイクロバスがやってきて 進路を三原に向けて走り始めたのであるが 勿論車の中はジュースの一杯も出なかった
そして流れ解散となって 勿論会社の用事ではあったが 残業など付かず 翌日もその運動に参加をしたのである
選挙当日投票には行ったものの 家に帰って 疲れからか寝込んでしまった事を思い出すのだった

そして もう一つ 中傷になるかもしれないけれど 今回の選挙に 大嫌いな人が出ている事で余計選挙が嫌に成っているのである
その人は三原の人なのだが 広島に事務所を構えておられる 勿論立派な人では有ろうと思うのであるが 嫌いなものは嫌いなのである
理由は 逆恨みかもしれないが 僕の父親の事が大いに関係しているのだが その人に僕の父は殺された位に僕が思っているのだから
というより 僕の家族全員が 僕が述べたように逆恨みかもしれないが 思っているそういう事実があるので 余計に今回の選挙が嫌なのである
事情は本人さんにも記憶が有ると思いたいのだが 先日亡くなった田中雅彦氏も 僕の言い分と気持ちを理解していてくれた事で迷惑をかけた事もあるのだ
僕の父親は昔 とある造船所で下請け会社をさせてもらっていたのだが その会社の2代目ばかりが集まっている会が有った
二世会という会で 毎年年度末には造船所に併設して作られているホテルの大広間で慰労会と納会が行われたときの事
父が病床に臥していたので僕は代理でその会に出席した時 今の立候補されている当時造船所の社長さんにお酌をしに行ったときの事である
社長さんは杯を逆さにしたまま「君のお酌は受けられない」と言われてその後「うちを辞めなさい」と言われたのである
その後2年もしない間に父が28年間もしてきた下請け会社を僕は辞めざる終えなくなって 閉鎖したのだった
数年後に僕があるソフトボールのチームに入っていた時 市長さんの選挙に出るからと言う事で 社長さんをされてた今の選挙に出ている人が来られた
春先の花見をソフトボールチームの皆で集まって それを取り仕切るある会社のM社長さんたちと飲んでいたときだった
「今度市長さんに立候補される〇〇さんですが 皆さん応援を宜しく頼むぞ」とM社長さんがチーム全員に紹介をしたのである
そして 〇〇さんが挨拶をされてみんなの席を廻ってお酌をし始められたのである あっ 言い忘れたけれど田中氏も同席していて同じチームだったのです
丁度5,6番目に僕が座って居りそして次には田中氏が座っていました そして 〇〇さんが僕のところに来られお酌をしようとされたのです
僕は コップを裏返してお酌を受けない事情を言いまして「応援はさせていただきますが お酌は受けれません」とはっきり言いました
すると隣の田中氏が〇〇さんに向かって「あんた自分の都合だけで言いんさんなや大作に前にした事を返されてるだけじゃろうが」と言ってくれたのです
すると 〇〇さんは「過去のことだから水に流して 宜しく頼むから」と握手を求められ手を出されたのですが 僕は受けませんでした
そしたら 〇〇さんは何を思われたのか 秘書の方に耳打ちして その場の僕たちの跡に10数名の人が居るにも拘らず 退席されたのです
それを見ていたM社長さんは 「なんと肝っ玉のこまい奴じゃ選挙は強制じゃあないけえ 思うた人に入れりゃあええけんの言うとおりにせんでもええど」と僕たちに
因みに 田中氏は僕とは高校時代からの付き合いで 僕達の事を統べて見て来た一人だから 僕の話しも聞いていて知っていたのです
その選挙は 〇〇サンハ 人望か人気ガ有ってか 当選をされて 何期も市長さんを勤められて そして 国会議員に立候補 そして当選となっていったわけです
あの時の 田中氏が言ってくれた事でもスッキリしましたし 嬉しく思ったものですが その後は〇〇さんは市内では不人気になられたようで事務所を広島に移動されたのです

とまあ これらは僕の作り話かもしれませんので 読んでどうでもいいと思われても構いません
本人さんの名誉を傷つける事かもしれませんが 僕のようなちんけな小市民を相手にはされないでしょうが 嫌いなものは嫌いなのです〇〇さんも言われるでしょうけれど

とまあ 長くなりましたが 選挙は余り好きではありませんしかし市議会議員などは同級生・後輩・先輩・知人・チームメイ等々 知り合いも多く投票をしに行きます
まあ独り言だと思ってお許しをいただければと思います
おやカンカン照りの天気になりましたが いよいよ梅雨が明けるのでしょうか それよりも喜ばしいのは明日の天気が 晴れと言う事です
明日は「こころの日」イベントで 広島駅前エールエール地下広場でコンサートをさせていただきます
FBでも掲示しましたが 時間が間違っていたようでサイド記述したいと思います

場所 広島駅前エールエール地下広場
時間 12時40分から演奏をします(塩素時間は約1時間となっています)
料金 無料                                         沢山の皆さんのお越しをお待ちいたしております

と言う事で気持ち晴天で頑張りたいと思いますと言う事で皆様におかれましては今日も一日元気で
又カキコさせていただきます