朝から良いお天気。 チョイとばかし寒かったけど。
シュウメイギクが満開。
そんな10月最初の日曜日。
甥弟子姪弟子たち = 娘の後輩達の特別演奏会。 顧問の先生が師匠カマキリ先生の弟子なので、僕等からすればあの子たちは甥弟子姪弟子なんだよね。
午前中の練習から立ち合い、昼食を食べた後・・・アンコール一緒に吹いてね!! と突然の業務連絡。
急いで練習にとりかかるカマーズメンバーと初代保護者会長の講師陣。 慌てて楽譜のコピーを取りに行くメンバーも。
僕は覚えちゃったので楽譜無くても大丈夫!!・・・だけど、目の前の空間に何も無い状態で吹くのってなんだか恥ずかしい。
最後の曲目 = 宝島が終了。
そして・・・アンコールの宝島。
昨年の娘たちもそうだったけど、この曲立て続けに2回やるのって結構ツライはずなのに、子供達って楽しそうに吹くから大したもんだよなぁ。
娘たちの学年は入部して2か月くらい経過してから指導に行き始めたんだけど、今年の3年生は入部した時から関わってきたので、本当に楽器を持ち始めたところからず~っとなのだ。
それだけに最後の最後に一緒に吹けたってのは、何だか感慨深いものがあります。
娘たち高校1年生たち、2年先輩の高校2年生たち、入れかわりの高校3年生の先輩も演奏を聴きに来てくれました。
本当に良い部活だね。 絶対に楽しかったんだろうなぁ。 青春だなぁ。。。
3年生の子たちから手紙を頂きました。 トランペットの子もトランペットではない子も。
読んでみると、結婚式で娘がこんな事言ったら間違いなく号泣するような内容。
高校に行って吹奏楽班に入っても入らなくても、音楽とは一生付き合って欲しいな。
帰宅後、引退した3年生に乾杯!!
ビール飲んでいたら木管の子に言われた言葉を思い出して、また目頭が熱く。
『 寺島さんはねぇ 吹奏楽部みんなのお父さんだもん 』
娘に相手にされないから、学校で父親をやっている訳ではありません・・・だよな?
善 哉 善 哉!!