午後二時から市内のホテルで、市内5箇所の神社の氏子総代が40名ほど集まり、新年会が行われた。 勿論、僕以外は皆60~70代の大先輩ばかりだったが。
宮司さんの挨拶の中でこんな話が出た。
本来神社と言うものは、自然に存在する様々な神々に対しての畏敬の念を具現化したものだそうだ。
神様にお願いをするのではなく
『願いを成就する為に一生懸命努力します。努力して自ら願いを成就することを誓います。』
と神様に誓いをたてるのが本来の姿なのだ、と言う事らしい。
信心と言うのは、熱心にお祈りをする事ではなく、畏敬の存在にたてた誓いを守る為に、一生懸命努力すると言う事。
努力が足りなかったんだなぁ ・ ・ ・