サークル練習の娘を学校まで送り、実家へ。
毎年行っている飯綱町のリンゴ直売所までドライブ。
その前に、息子と妻を拾いに自宅へ戻ると・・・娘が忘れ物をしたので持って来て欲しいと。
一家全員で娘の学校へ。
あれだけ『 忘れ物無いな? 』 と念を押したのに。
坂中峠を上って飯綱町へ。
ジャム用の紅玉を入手した母。
家を出る時は 『 俺は家で寝ている方が良いなぁ。 』 と外出を渋っていた父も
かなりご機嫌で、車中同じ話を何度も何度も。
信濃町から中野市へ向かう途中
『 高校生の頃に住んでいた官舎が近くにあるから行ってくれないか。 』 と父からリクエスト。
18号を左折して古間の町中へ。
町はずれの道を走っていると、見渡す限り見覚えのある植物が。
「 何だか枯れた雑草みたい。 」 とつぶやく息子。
頭にきて思わず言い返しちゃったよ。
『 お前が大学に行けたのは、この植物のおかげだぞ!! 』
昼食を取ろうと中野市に到着・・・臨時休業日でお休み。
しかしもう、頭の中が蕎麦でいっぱいになっていたので、飯山まで更にドライブ。
飯山に行くのだったら、豊田からそのまま行っていれば良かった。。。
そんな訳で 出でよ 富倉蕎麦!!
幻の蕎麦と言われた富倉蕎麦。
小麦粉の代わりに 雄山火口(オヤマボクチ)をつなぎに使った、とても腰のある蕎麦。
このお店の蕎麦は挽ぐるみなのか、結構ホシが入っているのだ。
普段は食が細い父と母も、美味しそうに食べてくれました。
たまにゃぁ外に連れ出して、孫とも触れ合ってもらわんとね。
善 哉 善 哉 !!
父の案内で車を走らせると、古間から飯綱町の芋川へ突入。
道の駅豊田経由で