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これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

兵庫県議会の号泣・野々村の“先輩”、国会で号泣した民主・海江田代表15日から反日政策を請いに訪中 

2014-07-13 | 安全保障

 号泣したり掌に”忍”と書いてみたり,安倍首相との違いがよくわかる 

 民主党の海江田代表は15~17日の日程で中国を訪問する。

     

中国の“足の裏を舐めた”韓国のパククネを笑えない  
 海江田は中日友好協会会長の唐家琁元外相らとの会談を予定しているほか、中国共産党序列3位の張徳江全国人民代表大会常務委員長との会談も調整している。

  “緊張緩和策”、「東アジア平和ビジョン」、安倍政権との違いを中国様の教えを請いに行くということ。東京都港区六本木で美容院を経営者していた母の寵愛を受けて育った慶応ボーイ、典型的なオボチャマ、税理士業務もまともにできないボンクラであることは、地元では皆知っている。日中の“緊張緩和策”や「東アジア平和ビジョン」などを考える頭の構造ではないことも皆、知っている。安倍政権との違いをアピールする策を授かりに中国様へお伺いに出かけるという中身のない話。東京・港区の華人から“中華料理”をたらふく食わせてもらっているからではないか。これは、私の妄想、下衆の勘ぐりである。案外、ズバリかも?

唐家は、2001年には靖国神社問題への対応に関する田中真紀子外務大臣との会談について、「(靖国参拝を)やめなさいとゲンメイしました」と語り、一部から傲慢との批判を受けた。「厳命」とは、日本を舐めきっている。

中日友好協会会長の唐家琁は中国の対外諜報機関・中国人民対外友好協会(対外友協)とつながりの深い人物である。

中国人民対外友好協会は国務院の管轄下にあり各国の政界、財界、文化界、地方自治体、民間などを取り込む対外諜報機関である。

  この協会の章程には「本会は民間外交のための組織で、中国人民を代表し、国際社会、世界各国と広く深く友人として交わり、中国と世界各国との友好関係の社会的基礎を築き、中国の特色ある社会主義事業のため、広範な国際的支持を勝ち取る」とある。各国の人々を籠絡して中国シンパを繁殖させ、中国翼賛の海外ネットワークを構築するのがこの機関の任務である。

  5月15日に人民大会堂で開催された対外友協設立60周年の記念大会では、習近平が演説を行い、「中国は中華民族の偉大な復興の実現過程において、世界各国と共に各国人民のそれぞれの夢の更に良い実現を推進して行く・・・・・。」と述べている。中華民族の偉大なる復興実現のため各国にシンパを獲得せよとの指示である。

  この大会にルーピー鳩山元首相や江田五月元参院議長もいた。この流れに海江田が馳せ参じるということだ。対中関係の改善というお題目で中国に篭絡された人物が、安倍政権を牽制、包囲、打倒する魂胆に加担した。

 中国が盛んに推進している「民間外交」「民間交流」とは、「以民促官」「以民逼官」、つまり相手国の民間をコントロールしてその国の政府に影響力を及ぼすという「武器を使わない戦争」の一環である。東京都港区六本木で海江田美容室を経営していた母親の寵愛を受けて育った万里は、母親自慢の子、いつも良い子だった。

 “母親代わり”の唐家に“良い子だね”と頭をなでられ得意満面で帰ってくるのだろう。恥を知れ!こんなことを言ってもこの男には通じない。野々村議員は号泣したて世界に日本の恥をさらしたが、その先輩は国会で号泣した海江田万里である。訪中で日本の国会議員のレベルの低さを世界に晒すことになる。  

公明党の代表・山口も習近平に習近平の”足の裏を舐めた” 
  日中関係を打開するためとの名目で訪中した公明党代表の山口は、1月25日、習近平に「謁見」(恭しく頭を垂れながらの会見だった)した。この際、山口は習近平に安倍首相からの親書を手渡した。事実上の首相特使である。

           中国、CCTVの映像 左、公明党の山口   
             

 これに対し、習近平は「釣魚島問題に対する中国の立場は一貫し、明確なもので、日本は歴史と現実を直視し、実際行動をとり、中国とともに努力し、対話と協議を通じ、問題を適切に制御、解決する有効な方法を見つけなければならない」

 「歴史を鑑としてはじめて未来に目を向けることができる。日本は中国人民の民族感情を尊重し、歴史問題を正しく処理しなければならない」とのべた。

  帰国後、山口は中国の意向に沿うかのごとく、安倍内閣が進める集団自衛権に関する憲法解釈の見直しにことごとく抵抗した。このため、集団自衛権に関する憲法解釈の見直しは、実のないおものに骨抜きにされた。宗主国の忠臣として中国に尽くした功績は大なるものがある。創価学会・公明党の日中友好とは、中国国民との友好ではない。中国共産党との友好をいう。日本国民だけではない、中国国民も“日中友好”がもたらす惨禍の被害者である。

 安倍首相は、問われれば口癖のように「(中国との)対話のドアは常に開かれている。同世代の指導者として、いろんなことを話す機会があればいい」と述べている。中国に媚び諂い代弁者として動く政権与党の政治家が、なんと多いことか。中国の“足の裏を舐めて”喜ぶ韓国のパククネを笑えない。 

号泣したのは兵庫県議会の野々村議員だけではない、
  国会で号泣した海江田“先輩”、今度は中国要人の前で号泣・嬉し泣きか 
 兵庫県議会の野々村竜太郎県議(47)が7月1日に開いた記者会見の映像が、ネット上で話題になっている。 2013年度の「政務活動費」として、195回、約300万円にのぼる日帰り出張の交通費が支出されていたが、提出が義務づけられている領収書の添付がなかった。記者団からの質問に、「行程は覚えてない」「誰に会ったかは話せない」と明言を避け、号泣会見を繰り広げた。鉄道切符も切手も金券ショップで金に替えたのだろう、詐欺罪で調べれればいい。

 野々村議員見て海江田が国会で号泣した場面を思い出した。2007年7月29日、国会・経済産業委員会 午後の部「福島原発事故緊急会議」で自民党の赤澤亮正の「いつ辞めるんだ!?」の質問に海江田万里は泣き崩れた。
 ・・・・・質疑応答・・・・
赤澤: 民主党は幹部になればなるほど辞めない。辞めるとすると当選回数の少ない議員ばかり。これは国民からの理解を得られないと思いますが?
海江田: 私は理解しております。その意味では、まぁ、それができるなら・・・・・。
   もうしばらくこらえてくださいよ、お願いします、頼みます、これは。
   ほんとにお願いします、もちろんだからやることはやるためにこらえてください、頼みます

赤澤:なんか目も合わせてもらえないような状態ですが、自身の進退についてどう考えていますか?

海江田
:私は・・・・・自分の価値はどうでもいいですよ、ほんとに

    (去ろうとして)
    ・・・・申し訳ない、ちょっと言葉がね・・・・私はいいです、自分の価値は・・・・(涙)

赤澤: 大臣が精神的にツライのはわかりますが、この国がどうなるんだという考えは捨てないで頂きたい。 
    後は、ただ号泣するだけだった。
            
    

     
 
 号泣したのは兵庫県議会の野々村議員は世界にアッピールした、野々村議員に“先輩”として範を示した海江田は、唐家琁や中国共産党序列3位の張徳江と接見しただけで欣喜雀躍、感極まって号泣するのだろう。こんなレベルの人物が政界を跋扈するようでは、国民は救われない。



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