これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

民心はトックに尾身会長や厚労省離れだ 直面する課題はいつに解決するのか!

2021-08-30 | 安全保障

基本的対処方針分科会 
  「直面する3つの課題」は
  いつになったら解決するのか!


1 課題① 首都圏からの感染の染み出し 
 厚労省は既得権を守ることで汲々としている。
”緑の狸”の自分ファーストは口先だけでパフォーマンスを演じている。
医療崩壊は起こるべくして起こったこと。

 この提言から8カ月以上経過したが、状況は益々悪化した。
コロナウイルスに感染した者を救急車で運びたくても病院は受け入れ拒否、
自宅療養”という名の治療拒否のため死亡する者が出て来た。
 

 自分ファーストの都知事はステイホームや飲食店の営業禁止をいうが、
コロナウイルス感染者を収容する病床や医療用宿泊施設の確保に真剣に取り組まなかった。
都内には大きな病院が沢山あるが、確保した病床が約6000床とは情けない。
そのため医療逼迫に陥り、最近は自宅療養の患者が多くなった。
 
  
 医療用の宿泊施設も亦然り。8月になって150床増えただけである。
 この程度では、焼け石に水である。東京都内の感染者が隣接の県に染み出している。

 
課題② 感染者の多くは20~50歳代
     
二次感染者の多くも20~50歳代  
〔感染拡大はなぜ生じる〕


〔歓楽街や飲食を介しての感染が感染拡大の原因か?〕 
  課題②「感染者の多くは20歳代~50歳代、二次感染の多くも20~50歳代」とあるが、
 その原因は「歓楽街や飲食を介しての感染が感染拡大の原因」と決めつけている。
 であるならば、それを証明するデータを提示すべきである。
 20歳代~50歳代が歓楽街や飲食を介して感染したとは限らない。

 昨年、春、当地の新聞には各市町村の感染者について、
感染の原因や感染者が日本人か外国人の別を発表していた。
 感染の原因が「歓楽街に行った」「飲食を共にした」という表現は無かった。

 職場や家族に陽性者がいたとか、経緯不明、調査中の言葉で表現されていた。
 基本的対処方針分科会の資料は、事実を証明する証拠や理由がない。
また文書起案者の当て推量や思い込みで作成されているようにも
観察される。

 下図の資料にの縦軸に「輸入」という文言が使われている。
これは新型コロナウイルスが国内に「流入」したことを表現した文字なのだろうか。
”感染者の入国” が「輸入」とは穏当な表現ではない。

 新型コロナウイルスの日本への最初の ”輸入” は、
豪華客船プリンス・ダイヤモンド号に横浜港で下乗船し、
香港で下船した中国人がもたらしたものである。 

 横浜は中国人の街・中華街もある。 
「歓楽街や飲食を介しての感染が感染拡大の原因」と決めつけるのであれば、証拠を示すべきである。

 棒グラフの凹凸は「特段の事情」やビジネストラックと称して税関経由で国内に這入って来た外国人、
特にベトナム人、中国人及び韓国人の数に似たような形状を示している。
 陽性者や入院患者の国籍や経由地などを把握すれば、感染拡大の背景が更に明らかになるが、
なぜか陽性者や入院患者の国籍を明らかにしたことがない。

 国籍を明らかにすれば外務省、法務省、出入国
在留管理庁及び一部政治家などの利害と衝突する。
内閣府や厚労省の分科会担当官僚は、これ等省庁や政治家等を忖度して
根拠不明であったり、証拠を明示しない会議資料を作成しているようにも観察される。



〔クラスターは病院でも介護施設でも頻発した〕 
 内閣府や厚労省の官僚は、医療機関の所管は厚労省、介護施設は厚労省、
学校・教育施設は文科省、企業は経団連や連合などは関係者が委員会に名を連ねている。 
 官僚が保身を意識すれば、これ等を
敵に廻したくないし、反発が予想される。

 クラスターが多発しても己の保身や関係団体などの利害を忖度するため
”悪者扱い” の表現を避けているように観察される。
 それに反して、中小零細企業、個人経営が多い飲食業界の声は分科会に反映されない。
叩いても抵抗しない飲食店だけがやり玉に挙がった。ひどいものだ。


課題③:感染拡大の重要な要素の1つ
     飲食を介しての感染 
〔これは弱い者いじめの典型だ〕
 
 「クラスターの発生は飲食店で先行したのちに医療・福祉施設で発生した」と、
まるで飲食店が悪いと言わんばかりの表現である。
「悪る者」に仕立てても、”反撃” されることもないのでスケープゴートである。
 コロナウイルスで感染者を守るのは宜しいが、
このため中小零細企業や店舗が多い飲食業界全体が  ”瀕死の重体” や ”死亡” しても救済されない。


〔飲食が悪いのか〕 
  医師会長は女性と飲食したが、「飲食しても大丈夫」考えていたのではない。
  コロナウイルスに汚染されていない人との「飲食」や場所であれば感染しないからだ。 
 
 「歓楽街や飲食を介しての感染が感染拡大の原因」と参考資料に明記されている。
 厚労省の官僚は「飲食」しても大丈夫と考えているのであろう。
 「飲食」の場にコロナウイルスに汚染された人やモノが無ければ感染しないはずである。
 「飲食」そのものが悪ではなく、「飲食」の仕方を問うべきであろう。

 それにしても、新年度最初の会議で、厚労大臣が”お詫び”するとは情けない。 
 「・・・そういう意味では、危機感をしっかり持っておるわけでありますけれど・・・・・」と
恥ずかしげもなく言っている。 
  
 
 医師会長も出鱈目だ。裏の顔は見られたものではない。

〔都市部の孤発例は「飲食を介しての感染」か〕
  一人生活者がコロナウイルスに感染したら ”飲食を介しての感染” とは限らない。
  不要不急の外出であるので自宅で一人で飲食をする者が多くなったとのニュースもある。
 一人で酒を人だがゆえに「飲食を介しての感染」と表現するから説得力🅆持たないのだ。
 文書起案者は、理系の素養が乏しいのではないか。
 証拠や理由を明示することなく思い込みや想像、推測で「飲食を介して」と表現すべきではない。  


〔”見えない感染を見る” と ”飲食店による感染と考えられる” 〕
   そのように決めつける証拠があるのか。
明確な証拠がないから当て想像で「飲食店による感染と考えられる」と無責任極まりない。
 「日常生活では、飲食を伴う会食による感染リスクが高い」というのであれば、
その証拠を示すべきである。

 外出自粛が求められる昨今は、自宅で酒類を呑むものが多くなった。
これ等「飲食を伴う会食」でコロナの感染者が発生するか否かは、
その場にコロナウイルスを持った人やモノの有無によると考えるがどうなのだろうか。
 


〔繁華街の人出推移と新規陽性者数〕

 札幌市の繁華街・すすきの 
 この街には、連日連夜酔客がやって来る。
 これらの人は、札幌市内で働いている者や道外・道内から札幌に商用や観光などで訪れた人だろう。
 従って、すすきのの夜半の人出が、札幌以外の旭川、小樽、函館、帯広等
道内各市町村における人の動向と連動しているとみることは出来ない。
 況や、これら札幌以外に居住する道民が連日連夜、飲食目当てに、
札幌・すすきの に遊びに来ることは極めて稀有である。

 北海道には外国人観光客もやって来る。殊に中国人は道内各地の不動産を買い占めている。
中国由来の新型コロナが道内に伝搬したのは、すすきの飲食店経営者ではない。
外から入って来た可能性を排除すべきではない。
 道外から来訪したビジネス関係者や観光客などが、
コロナウイルスを持ち込んだと考える事も出来る。
 札幌・すすきのの 人出の推移を以って、
道内各地のコロナの新規陽性者の発生と結び付けることは無理がある。

 

 大阪の繁華街 ・ミナミ、北新地、心斎橋の3地点
   札幌市・すすきの都同じことが言える。
 ミナミ・北新地・心斎橋の3地点における人出の推移は、10月11月はほぼ横ばい。
 それにも拘わらず新規陽性者が増え続けている。

 ミナミ・北新地・心斎橋の3地点における人出の推移と関係ないように観察される。
 営業時間短縮要請が出た11月27日以降は、当然なことであるが人出が減少した。

 大阪も札幌と同じ事が言える。
近隣に空港や港があり、海外から入国する者がいると言う事である。
 海外からやって来た者が大阪の繁華街で遊んでも何ら不思議ではない。
 インバウンドを期待したはずである。
ゴトートラベルの恩恵を享受したい繁華街もあるはずだ。
 コロナウイルスで汚染された者が、「飲食店」とそこに来た客を汚染させた可能性もある。
これを考えないのだろうか。
  
 

 東京都の新宿・歌舞伎町、六本木、池袋、渋谷センター街
  も上記2都市と同じ事が言える。
 東京の繁華街として新宿・歌舞伎町、六本木、池袋、渋谷センター街の人出が取り上げられている。
 これら繁華街の共通点は外国人が多い街であることである。

 新宿・歌舞伎町の旧コマ劇場近くの交番で中国人の居住実態を聞いたところ、
中国人は知人や親せきなどの住居に住み込んで無届で商売をやるので、
実態が把握できないと巡査が言っていた。

 池袋は駅近くに「東京中華街」なる看板を掲げたビルが有る。
中国人の街である。駅の切符売りにいmけば中国ごのやり取りを耳にすることが出来る。
中国大使館の関係者もこの街の某建物に地よくやって来る。中国人の街がある。

 港区六本木も然り。昭和の時代は新橋の料亭で呑んだ客がホステスを伴ってこの街で遊んでいた。
平成の時代、日本が衰退するにともなって いかがわしい外国人が街にやってくるようになった。
 六本木から新橋、渋谷への移動は地下鉄やタクシーで軽易に移動で出来る。
 渋谷のセンター街は外国人に人気の観光スポットである。
コロナウイルスに汚染された外国人がやってきても何等不思議ではない。

 ちなみに、私の親は昭和の時代、東京港区で飲食店を経営し、
現在は不動産関係の商売をしている。

 兄弟や親せきは都心から離れた都内4か所の市に住んでいるが、
これ等の自治体の住民が新宿・歌舞伎町、六本木、池袋、渋谷センター街へ
飲食のため出かけるけることは多いだろうか。
 若者や終電車に乗れば1時間程度で帰宅できるサラリーマンが出歩いているのであろう。
 これら街のや近くで働いている人、従容の人や観光客等他県の人も多数いる筈である。

 従って、これら繁華街の人出の推移を、都内における新規陽性者の発生状況に連動させるのは妥当ではない。
 掲示したグラフも上記それを示している。
即ち繁華街の人出が横ばいであるのも関わらず、新規陽性者は増加傾向にある。  

〔参考記事〕
 遂にやってきた治安の悪化 中国人移民断固反対、東京・池袋“中華街”が警察の特別警戒区域に 


医療機関などの体制が手薄というが 
 令和3年度、最初の会議で経団連の長谷川常務理事が医療体制の拡充強化を要望した。

 分科会の議事録では毎回「医療体制が逼迫」の文言が見える。
 いつまでたっても医療体制の整備拡充する気にならないようだ 
コロナウイルスに拘わらず、従来から医療体制・・・・儲かる医療・・・・を変えたくない様である。
 「医療現場の負荷」とか「医療機関が逼迫」し大変だと言ういが
患者収容の病床も医療用の宿泊施設(部屋)を拡充する動きがみられない。  
 医師会代表の発言も前向きに取り組むとの言葉がない。
 

 

 厚労省や医師会は既得權を守ることに汲々としていないか。
医療機関の体制強化に取り組んだのか。
 


 
  
 
  

民心はとっくに、医師会や尾身離れ 
「辟易している方が多いと思います」と分科会の尾身会長がいいだすから、
民心が離反していることを感じているのだろう。 
 言行不一致、我欲丸出しの人物らが言う事に誰が耳を傾けるか。
「現状を言所をどのように捉えているか?」とあるが、この言葉の守護は誰か、
 尾身会長なのか国民なのか。
 使命感を以って真に国民の為と考えるのであれば、
「現状を次のように捉えています」と表現すべきであるしたら。

〔我欲の塊〕
  医師会は国や都道府県知事等と協力して國南伊たち迎い姿勢が見られない。
  議事録を見ると医師会代表の委員の発言には、
(国の)諮問に答えた、出来ない、国民の理解が得られない等々の言葉がある。
  出来ないやりたくない理由を述べる姿勢が垣間見える。
  厚労省と結託して既得権を死守したいようである。

 分科会の委員は研究所、大学や病院の”お偉いさん”である。
別名、所謂”上級国民”と言われる人である。
視点・発送が研究所、大学及び病院など職場内における専門的な視点・発想で
議論を展開しているのは止む負えないが、委員の人選が厚労省の体質に合致したむ無難な人を選んだようだ。
このため世の中の人の生き方、生業についての関心がないためか
議論は必要性のみに偏している。
そこから導き出された提言は可能性の詰めや明確な証拠を明示されていないものが散見される。

 基本的対処方針分科会は、令和和2年度は25回、令和3年度は8月までに15回、合計40回開催解されたされた。
 会議に明け暮れたが「直面する3つの課題」は、何一つ改善されて居ない。
 
分科会は国民に「お願い」をすることが有っても、有効な対策を打ち出せない。
 状況は益々悪くなった。日本人も日本の社会も病身に陥りつつあるから無用の存在である。。 
 国民の心は分科会や厚労省並びに医師会からとっくに離れている。
 



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