中野 洽議員 国家公安委員長
兼拉致問題担当に就任
中野 洽議員は、平成17年12月 党拉致問題対策本部長に就任し、民主党の拉致問題の責任者として活動してきた。北朝鮮による拉致問題や、覚醒剤問題および在日朝鮮人暴力団対策などに日本の治安の維持に積極的に取り組んでもらいたいものだ。
週刊誌よると北朝鮮のミサイル発射成功の時、発表された写真の中に拉致されたと思われる日本人らしき男性が写っているというニュースがあった。国連の安保理決議案に基づく貨物検査等にどう対応するのか。北朝鮮問題について日本が強く言っても中国やロシアやそれぞれの国家国益で判断があり、受け入れれない。アメリカ途中までは日本に理解を示すが、最後には中国やロシアにとあっさり妥協する。
外国頼みでは問題は解決しない。日本として北朝鮮にどう向きあうかが重要だ。政府は色々な制裁をしてきたが実際は形だけで、北朝鮮は痛くも痒くも感じていないだろう。
例えば日本の北朝鮮系の永住者の方々は北朝鮮への渡航禁止と言われているが、実際は朝鮮総連の幹部6人だけが北朝鮮へ渡航禁止されているだけだ。日本人も北朝鮮へ公務員が渡航する事を禁止されているが、自民党の国会議員をはじめ、実際には殆ど昔と変わっていないのが今の日本の制裁の実態だ。
拉致・核・ミサイル・麻薬・偽札、どれをとっても一番の被害者は日本人であり日本国だ。隣接の無謀な核保有国に対して日本独自の制裁を行うのかどうか、日本が何をするのか外国は新政権の出方を注視している。
今ままでは、拉致問題対策本部長だったが、今後は治安担当の大臣だ。北朝鮮による拉致問題、覚醒剤の蔓延、在日暴力団および朝鮮総連の不法活動等に対しタイミングを失することなく厳正に対処して貰いたいものだ。
とんでもない人物が閣僚とは、
体から力が抜ける感じ
民主党は、北朝鮮、朝鮮総連、帰化朝鮮人も在籍し民団など在日とも繋がっている。社民党は、北朝鮮の出先機関のような政党だ。鳩山連立政権は、慰安婦法案、日本国籍を持とうとしない朝鮮人の参政権付与法案を推進するだろう。米国は国籍のないものには参政権は与えない。
困ったことに反日活動は無数にあるが、たとえば
・「慰安婦法案」再提出しました、
日本共産党参議院議員 吉川春子
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」
2003年1月31日(金)参議院事務総長に提出
提案者(13名)
民主党=岡崎トミ子、円より子、千葉景子、川橋幸子
慰安婦法案提出
共産党=吉川春子、八田ひろ子、吉岡吉典、
社民党=大脇雅子、福島瑞穂、
国連 =島袋宗康、高橋 紀世子
無所属=田嶋洋子、黒岩宇洋
千葉法務大臣も話題豊富で、一見、在日外国人と間違うような活動を熱心に取り組んできた人だ。鳩山連立政権の”見事な”人事、適材適所とはこういうことなのだと納得した次第です。日本国、内部から崩壊か。
ところで慰安婦さんの稼ぎはどのくらいダだったのか?
信じられないような良い報酬、良い待遇だった。
慰安婦の文玉珠(68)が「戦時中、ビルマ(今のミャンマー)で預金した貯金を返せ!」と日本の郵便局に訴えた。原簿を調べると43年6月から45年9月まで12回の貯金の記録があった。貯金の金額は「26145円」だった。(毎日新聞 1992年5月22日)
文玉珠(68)は2年間で26145円も貯金した。慰安婦の月収は1000~2000円。当時の兵隊の月給は15円~25円だった。
慰安婦は、通常、個室のある二階建ての大規模家屋に宿泊して、“仕事”をした。しかも、慰安婦は接客を断る権利を認められていた。彼女たちは、自由に“商売”が出来た。負債の弁済を終えた数人の慰安婦は朝鮮に帰る事を許された。
慰安婦の生活は、日本全体が貧しかった当時の他の場所と比べれば贅沢と言える程だった。 そして、年をとったら昔、“商売”で貯めた金を返せと国を訴えた。
新防衛大臣は、こんな人
鳩山連立政権は、多士済々です。参議院外交防衛委員長だった北沢俊美氏が防衛大臣に就任した。防衛行政の”現場”、”実態”をまったく知らない者がアメリカ、中国、ロシアなどを相手に丁々発止の対応ができるか見ものだ。中国は軍拡の真っ最中、北朝鮮だけでなく韓国も仮想敵国は日本だ。アメリカと”対等”な日米同盟は理想だが、鳩山連立政権が防衛予算を削減すれば、これら各国の侮蔑は避けられない。お手並み拝見。
新大臣の主張も面白い。今年6月20日には、「民主党長野県連拡大常任幹事会」及び「永住外国人の地方参政権問題についての研修会」を開催したし、結構、”がんばって”おられるようです。
「ようこそ北沢俊美公式ホームページへ」を見たら「多国籍軍への派兵は、反対!」とあった。自衛隊がイラクに行ったから、日本企業がイラクの復興事業に加わることができた。これが、世界の現実。机上論では、国家は生存できない。このような人物にアメリカは当分、様子見だ。ということは、重要な情報は伝わってこないということだ。お陰で自衛隊もすでに撤収したが、ご苦労様!がんばって!
多国籍軍への派兵は、反対!!
今のままでは、イラクに平和は訪れません!!
小泉首相は、国会での議論も国民への説明も無いまま、イラク多国籍軍への参加を決めました。憲法を捻じ曲げ、イラク特措法にも違反する暴挙です。民主主義を武力で押し付けるブッシュ政権に黙って付き従うだけの小泉外交は、世界の国々から共感を得ることはでず、極めて危険です。
戦闘が終息しないまま、米軍が指揮する多国籍軍になし崩し的に自衛隊を参加させてはいけません。イラクの自衛隊を一日も早く撤退させるべきです。
(「ようこそ北沢俊美公式ホームページへ」の”政策”から抜粋)
"獅子身中の虫"の蠢動を許すな
政府・与党には、日教組の代弁者も多数在籍、それら議員にとっては、偏向教育復活の千載一遇のチャンス到来だ。これでは、日本人の精神が萎え日本の衰退を加速させる。
中井議員は、平成18年10月 には「教育基本法に関する特別委員会」の民主党筆頭理事に就任している。政府・与党内に多数在籍している異端分子に妥協せず、日本の国籍を持ちながら日本を貶める人物、民主党、社民党はどうしようもないとしても、”スパイ”が政府内にいないか目を光らせてもらいたいし、政府内の”獅子身中の虫”の蠢動を許すことなく、日本を貶める動きと戦って欲しい。