先日生肉を食べに行ってきた。
健康管理委員からは控えるように、と言われているのだが。
理由は食中毒と寄生虫。
過去に隊員が食べて何回か下痢になっていて、リスクが高いからだ。
まああまり細かい理由は説明しなくてもなんとなく理解してもらえるだろう。
ただ、うまい…
寿司は危険だからやめろって言われてやめられますか?
カツ丼目の前に出されて断れますか?
この日はエチオピア人の友達に誘われて昼飯を生肉に招待してもらった。
これはもう仕事帰りに上司に飲みに誘われて断れないのと同じことである。
「なんだ、連れないな!」
である。
初めて出会った人に勧められたら断れるかもしれないが、仲の良い友達に勧められて断るのはやはり気が悪い。彼らとしても気が悪いだろう。
それにこの国は何を食べても当たるときは当たる。
ヒ○トンホテルでも…といううわさ。
まあこうして言い訳だけで数行使ってる自分を見ると後ろめたいのであろう。
気になる結果は…(食中毒の)
ムヌムチグレヤレム(無問題)
気のせいか次の日おならが少しかぐわしかったくらい。
決して良いにおいではないのは説明不要であろうが。
実は以前にも生肉は食べたことがあり、全く問題がなかった。
そしてこの日に食べたこの店は誰も一度も当たったことが無い店ということで有名らしい。
それを聞いてエチオピア人自体も恐れていることが分かってしまったが。
実際に肉は新鮮で、脂が少なく硬いことがほとんどのエチオピア産牛肉としては異例の柔らかさを誇っていた。
味はまあ日本で皆さんが買ってきた肉を生で食していただければ分かることなのだが、おいしい。
語彙に乏しいのでこれで勘弁してください。
まあそんなに詳細に記述したところで所詮は文章ですから。
どうしても気になる方は肉屋で牛肉を買ってきて食べてください。
エチオピアで大丈夫なのだから日本では大丈夫、なはず。
責任は取りません。
ちなみに僕を含むこちらに住む日本人のお腹は普通の日本人とは既に耐力が違うとは思いますが。
肉は一番上の写真にあるように運ばれてきて、こちらの主食インジェラと、パンが一緒に出てくる。
肉はナイフで自分が食べる分を切って、インジェラ、またはパンで肉をつまんで手前にある辛いタレに付けて食べる。
香辛料の入ったソースで、香りはわさびみたいだった。
日本人同士で来る時はエバラ黄金のタレを忘れずにもって行く。
肉はこのようにして吊るされていて、その場で必要分を切り刻んでいく。
持ち帰りように切り売りもしている。
大体が持ち帰り用の肉屋さんと食事所がセットになっているところが多い。
一緒に行った友達。
一番右にいるのがマイケルで、エチオピア人建築家。
彼をとして他の二人とも友達に。
一番左のメコネンはしきりに日本人の女の子を紹介してくれ、と笑いながら迫ってくる。
国籍を特定して要求してくる人には紹介できないね。
ちなみに彼の車は数多く入ってきている日本からの輸入車で、前オーナーの痕跡として「釣恋人(つれんど)」というステッカーが貼られている。
彼は多分わざと残しているのだが、意味は分かっていない。
釣りが恋人の彼に大事な友達は紹介できまい。
生肉を食べることはリスクはあるが、死ぬわけじゃあない。
こういったことを繰り返していかないと何も広がっていかないのである。
ちなみに食中毒になると動けないくらいに腹痛がし、高熱が出る。(体験済み)
健康管理委員からは控えるように、と言われているのだが。
理由は食中毒と寄生虫。
過去に隊員が食べて何回か下痢になっていて、リスクが高いからだ。
まああまり細かい理由は説明しなくてもなんとなく理解してもらえるだろう。
ただ、うまい…
寿司は危険だからやめろって言われてやめられますか?
カツ丼目の前に出されて断れますか?
この日はエチオピア人の友達に誘われて昼飯を生肉に招待してもらった。
これはもう仕事帰りに上司に飲みに誘われて断れないのと同じことである。
「なんだ、連れないな!」
である。
初めて出会った人に勧められたら断れるかもしれないが、仲の良い友達に勧められて断るのはやはり気が悪い。彼らとしても気が悪いだろう。
それにこの国は何を食べても当たるときは当たる。
ヒ○トンホテルでも…といううわさ。
まあこうして言い訳だけで数行使ってる自分を見ると後ろめたいのであろう。
気になる結果は…(食中毒の)
ムヌムチグレヤレム(無問題)
気のせいか次の日おならが少しかぐわしかったくらい。
決して良いにおいではないのは説明不要であろうが。
実は以前にも生肉は食べたことがあり、全く問題がなかった。
そしてこの日に食べたこの店は誰も一度も当たったことが無い店ということで有名らしい。
それを聞いてエチオピア人自体も恐れていることが分かってしまったが。
実際に肉は新鮮で、脂が少なく硬いことがほとんどのエチオピア産牛肉としては異例の柔らかさを誇っていた。
味はまあ日本で皆さんが買ってきた肉を生で食していただければ分かることなのだが、おいしい。
語彙に乏しいのでこれで勘弁してください。
まあそんなに詳細に記述したところで所詮は文章ですから。
どうしても気になる方は肉屋で牛肉を買ってきて食べてください。
エチオピアで大丈夫なのだから日本では大丈夫、なはず。
責任は取りません。
ちなみに僕を含むこちらに住む日本人のお腹は普通の日本人とは既に耐力が違うとは思いますが。
肉は一番上の写真にあるように運ばれてきて、こちらの主食インジェラと、パンが一緒に出てくる。
肉はナイフで自分が食べる分を切って、インジェラ、またはパンで肉をつまんで手前にある辛いタレに付けて食べる。
香辛料の入ったソースで、香りはわさびみたいだった。
日本人同士で来る時はエバラ黄金のタレを忘れずにもって行く。
肉はこのようにして吊るされていて、その場で必要分を切り刻んでいく。
持ち帰りように切り売りもしている。
大体が持ち帰り用の肉屋さんと食事所がセットになっているところが多い。
一緒に行った友達。
一番右にいるのがマイケルで、エチオピア人建築家。
彼をとして他の二人とも友達に。
一番左のメコネンはしきりに日本人の女の子を紹介してくれ、と笑いながら迫ってくる。
国籍を特定して要求してくる人には紹介できないね。
ちなみに彼の車は数多く入ってきている日本からの輸入車で、前オーナーの痕跡として「釣恋人(つれんど)」というステッカーが貼られている。
彼は多分わざと残しているのだが、意味は分かっていない。
釣りが恋人の彼に大事な友達は紹介できまい。
生肉を食べることはリスクはあるが、死ぬわけじゃあない。
こういったことを繰り返していかないと何も広がっていかないのである。
ちなみに食中毒になると動けないくらいに腹痛がし、高熱が出る。(体験済み)