夜勤明け
新宿正午発のスーパーあずささで松本へ
お弁当は牛肉ど真ん中
到着してホームに降りると
寒っ
て言うか
痛っ
東京とはひと味違う寒気
電車が少し遅れたので
中ノ湯温泉旅館の送迎に
置いてかれるのではないかと
少しヒヤヒヤ
あずさのなかから電話しておいた
14:45
松本到着後
走ってアルプス口へ
どこだ?
ロータリー出口近くに
10人乗りのマイクロバスを発見
アイスバーンに足をとられながら
リュックサック背負ってヨタヨタ走った
送迎の宿泊客は私たちだけで
そこから1時間半ほど途中寝ながら
中ノ湯温泉旅館へ
昔レンタカーで走った
こないだ電車で通った
見覚えある景色をみながら
中ノ湯温泉旅館は
思ってたより大きかった
きれいな玄関口
お部屋は風呂なしトイレつき
テレビは久々に見たブラウン管
夜寝るときに
パキッ、パキッと
眠りに落ちそうになるたびに
心霊現象?
物音で目覚めてしまった
お客さんは15人もいないようだったけど
温泉の質
お料理
ともに良かった
宿泊費に比べたら
コスパはとてもいい
まるまると太った岩魚
鍋も美味しかった
明けて翌朝
朝御飯は7:30
8:30に釜トンネルまで送ってくれるとのこと
準備にてまどって
スノーシューとストックはレンタル
プランの料金に含まれる
食堂で
ヤマセンボトルにいっぱいの熱湯をもらった
氷点下なのでペットボトルは凍らないように
ミドルレイヤーのポケットに入れた
天気はけっこうな雪
(名古屋とか各地で大雪だったよう)
釜トンネル入り口で登山カードを記入
ヘッドランプを点けて真っ暗なトンネルの中へ
寒い
けど新調したアウターは快適だった
装備は
私はほとんど冬山装備は持ってなくて
下半身は
ヒートテック極暖に夏もはく登山ズボン、mont-bellのトレントフライヤー、それに夏も使ってるゲイター
上は
メリノウールのアンダーに
AIGLEの発熱するボタンシャツ
mont-bellのソフトシェルに
今回新調したblackdiamondのアウター
手袋は1000円のスキーグローブだ
高い登山用の冬グローブ買うくらいなら
安いスキーグローブでいいと思うんだけどな
トンネルを抜けたところでスノーシュー装着
今回のは軽くて歩きやすかった
このとき
雪上で作業してたおじさんに道を聞いて
これがはじめてのエンカウント
一日中、作業してるのかな、大変だ
とにかく
上高地に向けて歩き始めた
トレースはない
誰も今日は入山してない
ちょっと緊張する
雪は降りしきる
眺望は最悪だった
(つづけ)
新宿正午発のスーパーあずささで松本へ
お弁当は牛肉ど真ん中
到着してホームに降りると
寒っ
て言うか
痛っ
東京とはひと味違う寒気
電車が少し遅れたので
中ノ湯温泉旅館の送迎に
置いてかれるのではないかと
少しヒヤヒヤ
あずさのなかから電話しておいた
14:45
松本到着後
走ってアルプス口へ
どこだ?
ロータリー出口近くに
10人乗りのマイクロバスを発見
アイスバーンに足をとられながら
リュックサック背負ってヨタヨタ走った
送迎の宿泊客は私たちだけで
そこから1時間半ほど途中寝ながら
中ノ湯温泉旅館へ
昔レンタカーで走った
こないだ電車で通った
見覚えある景色をみながら
中ノ湯温泉旅館は
思ってたより大きかった
きれいな玄関口
お部屋は風呂なしトイレつき
テレビは久々に見たブラウン管
夜寝るときに
パキッ、パキッと
眠りに落ちそうになるたびに
心霊現象?
物音で目覚めてしまった
お客さんは15人もいないようだったけど
温泉の質
お料理
ともに良かった
宿泊費に比べたら
コスパはとてもいい
まるまると太った岩魚
鍋も美味しかった
明けて翌朝
朝御飯は7:30
8:30に釜トンネルまで送ってくれるとのこと
準備にてまどって
スノーシューとストックはレンタル
プランの料金に含まれる
食堂で
ヤマセンボトルにいっぱいの熱湯をもらった
氷点下なのでペットボトルは凍らないように
ミドルレイヤーのポケットに入れた
天気はけっこうな雪
(名古屋とか各地で大雪だったよう)
釜トンネル入り口で登山カードを記入
ヘッドランプを点けて真っ暗なトンネルの中へ
寒い
けど新調したアウターは快適だった
装備は
私はほとんど冬山装備は持ってなくて
下半身は
ヒートテック極暖に夏もはく登山ズボン、mont-bellのトレントフライヤー、それに夏も使ってるゲイター
上は
メリノウールのアンダーに
AIGLEの発熱するボタンシャツ
mont-bellのソフトシェルに
今回新調したblackdiamondのアウター
手袋は1000円のスキーグローブだ
高い登山用の冬グローブ買うくらいなら
安いスキーグローブでいいと思うんだけどな
トンネルを抜けたところでスノーシュー装着
今回のは軽くて歩きやすかった
このとき
雪上で作業してたおじさんに道を聞いて
これがはじめてのエンカウント
一日中、作業してるのかな、大変だ
とにかく
上高地に向けて歩き始めた
トレースはない
誰も今日は入山してない
ちょっと緊張する
雪は降りしきる
眺望は最悪だった
(つづけ)
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