愚痴です(#`皿´)/
私はつい最近まで婦人服の店をやっていたのですが、震災をきっかけに店をたたむ事にしまして、
5月20日に営業は全て終了し、全ての荷物を引き上げ(&処分)、
5月31日に店舗の鍵を不動産屋さんに返却しました。
「20日で全ての営業は終了する」という旨は、ベタベタと張り紙をしていましたし、いらっしゃるお客さんにも告げていました。
が、それでも、21日以降にシャッターを半分閉めて(完全に閉めると出入りが面倒なので、半分は開けていた)荷物を片付けている最中に「何か残ってなーいー?」とやっていらっしゃる方がパラパラと・・・(=知らない人や、数日前に初めて会ったお客さん)
好意的に考えれば、相手は「少しでも何か買ってあげたい」というお気持ちがあるのかもしれませんが、しかし、こちらとしては、小銭の買い物に対応をしているとキリが無いのです。時間的に、お客様の対応をする余裕は無かったので「20日で営業は終了します」と告げていたわけです。
が、それでも、半分下ろしたシャッターの下から、ガラスドア(=自動ドアのスイッチを切ってある)を「こじ開けて」入ってくる人が何人もいて、その度に「すみませんが・・・」と出て行ってもらっていました。
自動ドアのスイッチを切って閉めきっていても人が入ってくるので、仕方なくシャッターを完全に下ろして中で片づけをしていると、今度は外からシャッターをがんがんと叩かれたりするのです。ナニゴトかと焦って開けると、「やっぱりいたのね~! 何か残ってな~い~?」とはしゃいでいるオバサマが(=知らない人)。
どうやら、口コミでご近所に(?)「安売りをしている」と伝わっているようでした。
しかし売る気があったら、シャッターを下ろしていないわけで、シャッターを下ろしているってことは営業はしていないってことじゃないですか・・・ってことは、理解されないようです。
なぜ?なぜなの?
「お客さん」っていうのは、そういうものなの?
言いたくはないけれど、それが「おばさん」というものなの?
ちなみに、お得意様たちとは最後にきちんと挨拶ができましたし、そのことは自分でも納得できているのです。が、普段はお付き合いの無かった「見知らぬお客さん」が、最後の最後に、本当に不気味でありました。
更に、28日頃だったか、とっくに営業を終了しているのに、留守番電話に
「○○が残っていたらほしいので、取っておいてください!」
などというメッセージも残されていたりしました。しかし、私にはその声には覚えが無く、名前や連絡先も残されてはいませんでしたので、対応はしませんでした。時間的にも余裕は無く、対応する義務も無く。
で、本日。
元の大家さんから連絡がありまして。
大家さんは近所で働いているのですが、そこのお客さんが、どうやら留守番電話の主だったようです。その方は大家さんの知り合いだったらしく、
「○○をとっておいてほしいと電話をしておいたのに、連絡もなかった」
と苦情を言ったようなのです・・・Σ(゜口゜;
私は大家さんには
・留守番電話が入っていたが、営業は終了していて対応はできなかった
・お金ももらっていない
・在庫は無いし、店の仕事はもうしない
等々と言い訳をしましたが、本当にオドロキ。
電話メッセージ1本で赤の他人の要望を聞かなきゃいけないってか!
大家さんは「ごめんなさいね、もう終わっているのにね」と慰めてくれましたが、何だかなー、もう。(そんなことで電話してきた元大家さんにも、ちょっと腹が立ってる~)
*
たまーに、夕方のテレビなどで、「激安情報」とかってやってますわね。
それに群がるお客さんの様子なんかが映っていたりしますわね。
ああいうのって、私はてっきりテレビ用のやらせなんだと思っていたのです。大げさに群がって騒いでいるんじゃないかと。でも、そういう人って実際にごろごろいるのかもしれないと思っている今日この頃です。
ああ怖い。
イラッ
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私はつい最近まで婦人服の店をやっていたのですが、震災をきっかけに店をたたむ事にしまして、
5月20日に営業は全て終了し、全ての荷物を引き上げ(&処分)、
5月31日に店舗の鍵を不動産屋さんに返却しました。
「20日で全ての営業は終了する」という旨は、ベタベタと張り紙をしていましたし、いらっしゃるお客さんにも告げていました。
が、それでも、21日以降にシャッターを半分閉めて(完全に閉めると出入りが面倒なので、半分は開けていた)荷物を片付けている最中に「何か残ってなーいー?」とやっていらっしゃる方がパラパラと・・・(=知らない人や、数日前に初めて会ったお客さん)
好意的に考えれば、相手は「少しでも何か買ってあげたい」というお気持ちがあるのかもしれませんが、しかし、こちらとしては、小銭の買い物に対応をしているとキリが無いのです。時間的に、お客様の対応をする余裕は無かったので「20日で営業は終了します」と告げていたわけです。
が、それでも、半分下ろしたシャッターの下から、ガラスドア(=自動ドアのスイッチを切ってある)を「こじ開けて」入ってくる人が何人もいて、その度に「すみませんが・・・」と出て行ってもらっていました。
自動ドアのスイッチを切って閉めきっていても人が入ってくるので、仕方なくシャッターを完全に下ろして中で片づけをしていると、今度は外からシャッターをがんがんと叩かれたりするのです。ナニゴトかと焦って開けると、「やっぱりいたのね~! 何か残ってな~い~?」とはしゃいでいるオバサマが(=知らない人)。
どうやら、口コミでご近所に(?)「安売りをしている」と伝わっているようでした。
しかし売る気があったら、シャッターを下ろしていないわけで、シャッターを下ろしているってことは営業はしていないってことじゃないですか・・・ってことは、理解されないようです。
なぜ?なぜなの?
「お客さん」っていうのは、そういうものなの?
言いたくはないけれど、それが「おばさん」というものなの?
ちなみに、お得意様たちとは最後にきちんと挨拶ができましたし、そのことは自分でも納得できているのです。が、普段はお付き合いの無かった「見知らぬお客さん」が、最後の最後に、本当に不気味でありました。
更に、28日頃だったか、とっくに営業を終了しているのに、留守番電話に
「○○が残っていたらほしいので、取っておいてください!」
などというメッセージも残されていたりしました。しかし、私にはその声には覚えが無く、名前や連絡先も残されてはいませんでしたので、対応はしませんでした。時間的にも余裕は無く、対応する義務も無く。
で、本日。
元の大家さんから連絡がありまして。
大家さんは近所で働いているのですが、そこのお客さんが、どうやら留守番電話の主だったようです。その方は大家さんの知り合いだったらしく、
「○○をとっておいてほしいと電話をしておいたのに、連絡もなかった」
と苦情を言ったようなのです・・・Σ(゜口゜;
私は大家さんには
・留守番電話が入っていたが、営業は終了していて対応はできなかった
・お金ももらっていない
・在庫は無いし、店の仕事はもうしない
等々と言い訳をしましたが、本当にオドロキ。
電話メッセージ1本で赤の他人の要望を聞かなきゃいけないってか!
大家さんは「ごめんなさいね、もう終わっているのにね」と慰めてくれましたが、何だかなー、もう。(そんなことで電話してきた元大家さんにも、ちょっと腹が立ってる~)
*
たまーに、夕方のテレビなどで、「激安情報」とかってやってますわね。
それに群がるお客さんの様子なんかが映っていたりしますわね。
ああいうのって、私はてっきりテレビ用のやらせなんだと思っていたのです。大げさに群がって騒いでいるんじゃないかと。でも、そういう人って実際にごろごろいるのかもしれないと思っている今日この頃です。
ああ怖い。
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