Trips with my RV.

RVでの小旅行。

2019→2020今年もカウントダウンはTDR

2020-01-01 23:59:03 | アウトドア?
例年応募はしても当たらないディズニーのカウントダウンチケット。毎年機械的に第1弾第2弾と応募し続けているが、今年は第2弾で「ニューイヤーズ・イヴ 東京ディズニーシー 2019年12月31日 (火)」に当選した。ので、3年連続でカウントダウンはテーマパークで、となってしまった。



12月29日夜出発し、約6時間後に足柄SA(上り)に到着した。特段、渋滞にも遭わず走って来たが、高速道路なのにスマホを見ながら走っている車が多い(らしい)のがかなりストレスだった。一般道の感覚で(一般道でも混雑が無ければ第2走行車線は追い越し車線として使うルールだが)2車線が並んで制限速度を割ってノンビリ走る車にブロックされたり、高速道路なのに合図無しで進路変更を行ったり、トンネルに入る度にブレーキを踏んで急に速度を落とす先行車とか、一定の速度で走らない先行車(追い越しても、追い越しても、何故か前に入って減速してくる)とか、車線をジグザグに走りながら偶に車線を越境してくる車とか、新東名の折角の120Km/h区間なのに第2走行車線90Km/hで第3走行車線は98Km/hで流れていて100Km/hでも走れないとか・・・。助手席のワイフの弁に拠れば、これらの高速道路のマナーを守らない車の大半がスマホを見ながら運転しているらしい。ながら運転は厳罰化されたと報道されていたが全く効果が無いのでは?高速道路上でスマホで何を見ながら走るのか甚だしく疑問だが、それらの多くが同乗者が乗っている状態でスマホを見ながら運転しているそうで、一家心中を覚悟した命知らずと同じ高速道路を走るのはリスクが高過ぎる。あおり運転も危険だろうが、高速道路上でのスマホ見ながら運転は常態的に脇見運転をし続けている訳だから居合わせた周囲の車は不幸にも力一杯危険だと思う。是非とも厳格な取締りを実施して欲しいし、事故原因の究明の際にはスマホの通信記録を必ず取得して詮議して欲しいモノ(スマホも昔ながらのパケット通信方式なので、どのIPアドレスのサイトと通信を多なったかはログを取得すれば明らかで、その通信相手とパケット量で、そのスマホが何に使われていたかは究明可能だろう。まさかナビアプリを手持ちで使用している輩がいるとは思えないが、画面の注視は道交法違反だが事故後の検証では手持ちか否かの判別と同じく画面を注視していたか否かは判別不能だろうが、どのサイトとどの程度の通信を行っていたか、そのサイトへのアクセス権限は誰が持っているのか程度は事後調査でも判明する。そこを突破口に捜査を進めれば脇見や居眠り運転だと片付けられていた事故原因の多くがスマホ見ながら運転だと判明する筈)だ。タブレット端末を見ながら運転する総重量25tの大型車と並んで高速道路を走るのはリスクが大き過ぎると思うのだ。

そんなこんなで足柄SA(上り)に到着し、バタンキューで仮眠した。


起床して足柄SA(上り)フードコートで軽く朝食を頂き・・・



第1の試練である足柄SA(上り)と御殿場プレムアムアウトレットとの徒歩往復(+御殿場プレミアムアウトレット内の散歩含)を達成する。何故長距離キャラバン中にも関わらず徒歩でアウトレットなのかは多少疑問だが、「百里の道は九十九里を以て半ばとすべし」では無いが、残り2時間の運転に万全を期す為に歩いて健康を勝ち取る為か?眠気を覚ます為か?ワイフの機嫌が良くなる事は安全運転に繋がるからか?Googleマップの記録によると2.4kmを39分で歩いて行き、ワイフの巡回コースを黙々と付き従い(2時間歩き続け)昼食にお寿司を頂き・・・





黙々と歩いて(2.4Kmを38分)足柄SA(上り)に戻って来た。ここで疲れを癒す為に夜まで仮眠して、夕食と入浴を終えて31日午前1時にディズニーシー駐車場に到着する事にした。



因みに、この強行軍で本日の歩数計は38,475歩(約20km)歩いた様だ。明日からのディズニーシー強行軍の前に甚だ無謀としか言いようが無い。年齢的にも体重超過的にも大きな負担を強いられた私の体が不満を訴えるのは後2日だった。



走行中に日付が変わり、予定通り午前1時にディズニーシー駐車場に到着した。なんでも1時半に駐車場開場なのだそうだ。












31日のパスポートは買っていないので、実は本日はディズニーシーの駐車場で夕方までノンビリ(カウントダウンチケットでは20時入場開始なので、努力目標18時には入場待ちの列に並ぶ予定?)過ごす事になっている。TVのチャンネル設定を終え年末年始番組の録画予約(キャンピングカー内の録画機と、自宅の録画機共に)を済ませ、取り敢えず夫婦で別々のTV番組を観ながら就寝した。

従来なら朝6時半から並ぶワイフを送り出して7時半には入場待ち行列に合流する為に準備をしている筈だろうが、31日通常入場しない我が家は、ディズニーシーの駐車場なのに朝寝を愉しんだ。10時過ぎに起床し、朝ご飯を作って食べてダラダラ年末番組を怠惰に観て眠くなる前にウトウトしつつ過ごした。夕方には年越し蕎麦を作って食べ、18時には入場待ち行列に合流する事が出来た。(気合が入っている方は朝からカウントダウン入場待ちをなさっていたそうだ。)この時点での合流でチケット販売カウンターから50m後方と言う感じで、GWや盆休みの朝7時位の行列だ。その後も続々と後方に並んで来ていた。ディズニーシー・カウントダウン初体験の我が家には判らないが、周囲の常連陣のお話では今年はカウントダウンチケットの販売枚数が今までの1.5倍位多いのだそうで、今回はアトラクションの待ち時間も多いのだそうだ。常連になる為には如何に競争率10倍〜15倍をクリアするかに掛かっていて広く応募するのがコツだそうだ。(当選の場合、応募枚数は買わなければならないので、我が家では広く応募すると云うのは難しいので、次は10年後の話になるだろう)

中では特別メニューでニューイヤーズ・イブ・ヌードル(年越し蕎麦)やニューイヤーズ・スペシャルセット(お節とお雑煮)も提供されていた。そんな話を常連さんから聞いていて愉しみに待っていた。


又、残念ながら本日は強風の為にニューイヤー・イブ仕様のファンタズミックが中止と決定してしまう。



カウントダウンの花火も中止になる可能性があるとの放送されていた。ま、ディズニーシーの貸切ナイトだと割り切ってアトラクションに乗って乗って乗りまくる事にした。






20時開場だが、ゲートを潜ったのは20時5分、ここですぐにソアリンのファストパスを取得したが取得できたのは午前3時25分からだった。そのままソアリンのスタンバイエントランスに並んだが30分待ちだった。1回目のソアリンを終えて、1回目のレイジングスピリットに5分待ちスタンバイエントランス(実際は15分待ち)で乗って、1回目のセンター・オブ・ジ ・アースにスタンバイエントランスで乗り(30分待ち)で乗った。



この時点で2回目のソアリンへ行こうかとアプリで待ち時間を見ると130分待ちになっていたが、

午前0時に目掛けて人は減る筈だと賭けに出た。実質1時間待ちでソアリン2回目をクリアした。

午前0時までの時間潰しにショーレストランで夜食を食べる事にして・・・


午後11時50分頃、慌ててメディテレーニアンハーバーが見える丘に辿り着いた。ディズニーシーのカウントダウンは、どんな感じなのだろう?

ミッキーの声でアナウンスがされカウントダウンを合唱したら、プロメテウス火山の向こう側から花火が見えるダケだった。ディズニーランドのシンデレラ城側ではカウントダウンイベントが行われている風だが、ディズニーシーでは(強風の性で中止になったのカモ知れないが)特に何も無かった。カウントダウンイベントを愉しみたい場合は、ランド側に行くべきだろうけど、その為にはランド側の抽選に当たらなければならない訳だ。

プロメテウス火山に下半分が隠れた花火の動画は撮ってみたけど・・・公開しても仕方がないので割愛する。

その後は、2回目のセンター・オブ・ジ ・アース、2回目のレイジングスピリットにそれぞれ乗ってから、休憩。


このオニオンスープの上のチーズと思しき物が、実はお餅だったのでお雑煮擬を頂けた。



ここから後はファーストチケットの回収作業だ。




だが、肝心の時間になったらアプリからファストパスの表示が消えている。消えたと云う事は折角取得したのに使えない?こんな事態に陥ったのはTDR アプリを使い始めて初めてだ。再取得の時間が来たので次のファストパスを取ってみると普通に取得出来てプラン欄に表示されているが、表示から喪失したファストパスは戻っていない。消えたファストパスは、どうなったのだろう。こんな時は誰に相談すれば良いのだろうか?ワイフには、私が間違えてキャンセルしたのではと疑う始末。1つずつキャンセルする事は出来ても一括キャンセルは出来ない筈なので間違えて消した訳では断じてない!!と強弁しても何も変わらない。アプリを再起動しても端末再起動しても変化無しだ。

で、通りがかりのキャストの方に聞いてみた。「スミマセンが・・・、何故か取得済みのファストパスがアプリのプラン欄から消えてしまって・・・、こんな時は誰に相談すれば良いですか?」と聞くと「ファストパスが使えるどのアトラクションでも良いので、2次元バーコードを読み取る端末機を持ったキャストに事情を説明して入場時に使ったチケットの2次元バーコードを読み取って貰えば、取得済みの総てのファストパスの確認が出来るので、それで大丈夫なら時間になったら紙の2次元バーコードを出せば問題なく取得済みのファストパスを使えますよ」との事。「こうして取得済みのファストパスのスクリーンショットを撮っていれば時間が分かるのでナイスでしたよ」との事。「それは有り難う、安心しました。でも、もし消えていたらどうすれば良いですか?」と聞くと「多分、大丈夫だと思いますが、もし消えていたらファストパスを取得しているアトラクションのキャストに御相談下さい。そのスクリーンショットを見せて下されば話が早いと思います。」との事だった。ディズニーリゾートでは、キャストは客に判りませんとは絶対に言わないとは聞いていたが素晴らしい対応だったと思う。(尚、アプリのプラン欄からは消えていたが取得済みのファストパスは消えてなかったので、Eチケットの2次元バーコードで無事に乗れました)キャストは全く驚かなかった事からもアプリから取得済みのファストチケットが消える現象は既知の事らしく、その場合は入場時に使ったバーコード(紙に印刷したEチケット上のバーコードかスマホ画面で表示するバーコード)で取得済みのファストパスを行使する事が出来る事。もし入場時に使ったバーコードで取得したファストパスの権利行使できない場合は、システムで状況を確認する事は省略して、主張通りの権利行使をさせる事にしていると思われる。良く注意して見ていると、その盲点狙いで取得済みのファストパスを行使しようとする人もいるみたいだが多分2時間ルールを超越して取得したと言い張るファストパス以外ならば問題なく権利行使をさせる様だ。だが、私の様な小心者は取得したファストパスはスクリーンショットを撮っておくのが精神衛生上良いみたい。





最後に取得したマーメイドラグーンシアターのショーを観たら、もうそろそろキャンピングカーに戻ろう。朝6時でカウントダウン特別営業は終了だ。(昨年は、カウントダウンチケットは当たらなかったが一般者も2時から入場できて元旦の営業終了時刻22時まで園内に居羅れたのだが、今年は以前の様に朝6時で一旦カウントダウン特別営業の入場者を出して、再営業は朝8時からと戻した様だ。



もう若くない我々夫婦も貫徹から遊び続ける元気は無いので、一旦キャンピングカーで仮眠させて頂き元気が充電されたらワンデーチケットを買って園内に戻る事にした。

折角貫徹したので、初日の出を見てお雑煮とお節を食べてから仮眠する事にした。



富士山周辺のヘリコプターからの中継で予行演習して、駐車場で初日の出を待ったが雲に閉ざされていた模様。お雑煮を作って食べて仮眠した。(僅かに・・・本当に僅かだがディズニーシー内で
飲酒してしまったのでアルコールが抜ける迄は車の運転は出来ないし・・・)お雑煮の画像は・・・撮り忘れた次第。キャンピングカーの車内で簡単に我が家流のお雑煮を作る為に、付け合わせの野菜は自家製瓶詰めにして持参している。アメリカントレーラーの頃は、広大なスペースと充分な大きさの冷凍冷蔵庫なので食材は家庭と同じ保存方法で持ち出せたが、冷凍冷蔵庫の容量も半分以下でスペースも無いから自宅で調理して持ち込む食材の多くは瓶詰めにしている。



こんな風に家庭内で自家製瓶詰めを事前に作っている。今回のお雑煮の付け合わせの野菜(拍子切りの人参・ゴボウやホウレン草やセリ)や茹でたブロッコリーやカリフラワー、そしてカレーやシチューやパスタソース等もレトルトに頼らず自家製瓶詰めで持ち込むと小さな国産キャブコンの冷凍冷蔵庫(冷凍冷蔵全部で90Lしか無い)では入りきらない食材も腐敗させずに持ち込む事が可能だし、使わなければ家庭に持ち帰っても1ヶ月〜2ヶ月くらいなら常温でも問題無く(お腹も壊さず味も問題ない)保存出来る。心配なら家庭に戻ったら瓶のまま冷凍すると云う裏技もある。(但し、冷凍した瓶詰めは再び常温保存は出来ないと考えて欲しい)瓶詰めのコツは、完全に火を通さずに瓶に詰めて内圧を減らす為の加熱を数回行った後に充分に加熱する時間で最終的に調理を完了する見極めに尽きると思う。以前のアメリカントレーラー時代はインスタント物に頼らない自炊はホームフリージング頼りであり冷凍できる素材や冷凍した素材で作る料理に凝った時期があるが、国産キャブコンに代えてから冷凍庫の小ささに自炊を諦めた事も有った。ポータブル冷凍庫を買ってみたりしたが狭いトランク容量を圧迫するので現実的では無かった。だが、自家製瓶詰めを体得したら限界突破を果たす事が出来た。世の中で、瓶詰めになって売られている食品の大部分を自家製で作る事が出来るので、松茸入りすき焼きの瓶詰めや牡蠣のオリーブオイル煮の瓶詰め等アウトドア用途以外でも自家製瓶詰めを作りおく癖が出来たので小さな冷凍庫の国産キャブコンでも自由な自炊が可能となったのだ。

必要な物は旅の途中で買えば良いと云うのは一つの真理だが、北海道キャラバンでは必要な物が買えない日が続くと云う不便を味わった。自由な自炊とは、予め食べる物を限定しないで済む自炊の事である。何を食べたいかは、その時にならないと判らない中で選択肢に少しでも多くのバリエーションを持たせる事が自由な自炊感を演出すると思っていて、初日の朝は何、昼は何、夕食は何、二日目の朝は何、二日目の昼は何、二日目の夜は何・・・アウトドア初心者の頃は綿密に計画を立てて材料や食材の無駄が出ない事を最優先にメニューを考えた時期もある。これはこれで楽しいのだが、ヒトの食への欲求は3日前や4日前に決めた通りの限界には収まりきらないのが現実なのだ。不便を愉しむのがアウトドアだ!と多くの先輩に教わったが、アメリカントレーラーの家庭並の冷凍冷蔵庫や巨大な荷物スペースはアウトドアの限界を取り払った。それが当たり前と思っていた中で国産キャブコンに落ち着いた。大は小を兼ねず、小は大を兼ねるのがアウトドアの道具の鉄則だと聞く。小さな国産キャブコンでも、殊、自炊のバリエーションだけは極力多く持っていたいと思って自家製瓶詰めに落ち着いている。(だが、残念な話、外食が多いので持参した自家製瓶詰めを味わうのは帰宅後の1〜2週間で消費する事になっている。今回キャラバン中に消費したのはお雑煮の付け合わせ野菜類とお節の煮物系だけだった。それでも正月キャラバンだと思えば、アレも食べたいコレも食べたいと夢が膨らむのでついつい瓶詰めのバリエーションが増えてしまうのは否めない。他にも肉料理や魚料理の自家製瓶詰めを持ち込んでいるが全部持ち帰ってしまった)

#脅す訳では無いが・・・、
環境問題となっている海洋プラスチック問題は当初、海生動物がプラスチック片やポリ塩化ビニールを飲み込んで消化管を詰まらせて死亡したと云う事に端を発していたが、それから生分解性の環境に優しいプラスチックがドンドン使用される様になった事で、自然界に於いて勝手にプラスチック製品がミクロサイズやナノサイズのプラスチック片に分解していく様になり、海生動物の血液中にも実は微細なプラスチック片が相当量流れていると云う驚きの発見に至った。そして、同時に陸上生物の血管中にもミクロサイズからナノサイズのプラスチック片が相当量流れている事が発見されて今に至っている。このニュースを目にする迄は、特にプラスチック包装入りのインスタント食品に特段抵抗を感じなかった私だが、今更摂取を制限しても今日までの50数年間で体内に蓄積した微細なプラスチック片は代謝や排泄される事は無く死ぬまで流れ続けるのだろうし、ここで人類がプラスチックの使用を大幅に制限しようが、将又プラスチックを全世界から根絶しようが今日の地球上は既にミクロサイズ・ナノサイズのプラスチック片で十分に汚染されているので今後数世紀の地球上の生き物は微細なプラスチック片を血管内に流して生きていくだろう。普通に生きて、普通に水道の水を飲んで、普通に空気を吸って、プラスチックで包装されていない昔ながらの食品を食べても、それら総てが既にプラスチック片が混入しているのだし、水道の水を嫌ってPETボトルの清水を飲んでいた意識の高い人々もPETボトルの中の水は水道水より遥かに多くのミクロなプラスチック片が混入している事が判った今となっては、水道の水が良いのかPETボトルの水が良いのかは判断に悩む処だ。又、水道水を浄水しようにも孔の大きさは概ね2ナノメートル以下(ナノメートルは1ミリメートルの百万分の一)の逆浸透膜の材質もプラスチック製であり発見されたナノサイズのプラスチック片は通過してしまうそうだ。だが、マイクロサイズのプラスチック片は除去されるらしい。幸いなのは、現時点では血管内を流れるミクロサイズ・ナノサイズのプラスチック片に拠って発症する病気が見つかっていない事である。部分生分解性プラスチックの残渣であるプラスチック粉末(マイクロプラスチック)は、水系に流入した場合、海面や海中を半永久的に浮遊する。小型濾過摂食動物や動物性プランクトンがこれらを誤食し(海鳥などがプラスチック片を誤食するように)、フィルターや消化管を詰まらせるなどの被害を受ける可能性が指摘されている。(日本語WiKi生分解性プラスチックより抜粋)
このネタは拙別ブログのネタにする事にしました。(何にしろ血管中を流れるミクロサイズやナノサイズのプラスチック片が健康被害を誘発するか否かは科学的に立証されていないので、実は何ともないのカモ知れない)

・・・う〜うん、ムニャムニャ。寝言は寝て言え・・・仮眠から覚めたら周囲は真っ暗だった。午後6時から使えるアフター6パスポートの開始時間を大幅に過ぎているので、今更入場するのも勿体無い。これは明日の朝から出直せば良いと云う事にして、サッサとお風呂に行って再び駐車場入場待ちの列に並ぶ事にした。

で、ディズニー後のお風呂と言えば、スーパー銭湯 湯処葛西が車で行くなら最もリーズナブルだろう。昨年のお盆休みにも何度も通ってファンになったのだが・・・、帰宅後にブログ「過去記事:盆休みはTDR 2019-08-16 10:57:24 | アウトドア?」を仕上げていたら・・・



☆ トラック・キャンピングカー・バスは駐車出来ません。と書いてあった(昨年夏に現地に行った際は、入り口前の庇付き通路の部分に「ここは車高の高いキャンピングカー等は通れません」と表示が有っただけだったが・・・)ので、近いスーパー銭湯 湯処葛西を諦めて、遠くの千葉市内のスーパー銭湯にキャンピングカーの駐車の可否を聞いて普通車サイズの駐車枠に入るのなら大丈夫ですと予め了解を得ていたのでそちらに行ってみた。

が、現時点でスーパー銭湯 湯処葛西さんのホームページを見たら「☆ トラック・キャンピングカー・バスは駐車出来ません。」と云う文言は消えていたので、偉い人が御許可下さったのだと思う。昨年の盆休みにはアメリカン21ft.(約6m)キャンピングカーが奥側の駐車場所に入る角部分に1m弱はみ出て停まっていて非常に邪魔で、奥側の駐車場に停めた多くの方が苦情を訴えていたのでキャンピングカー駐車禁止になったのだと思っていた。キャンピングカーに限らず駐車枠からはみ出て止めるのはマナー違反だろうが、件のアメリカンキャンピングカーの方も1mはみ出ても邪魔にならない駐車場所が空くのをジッと待つべきだったと思う。場所に拠っては1m程度はみ出ても全く邪魔にならない駐車枠もあり、得てしてそんな枠には軽四が停まっている場合が多いのだが・・・。でも、こうしてスーパー銭湯 湯処葛西がキャンピングカー駐車お断りの文言をホームページから降ろされたのだから次回はTDRから近いスーパー銭湯 湯処葛西に事前に連絡してから行ってみようと思う。今回お邪魔した千葉市のスーパー銭湯さんはやはり遠いし、湯処葛西さんの方がマッサージの受付時間が長かった筈だ。今回千葉市のスーパー銭湯さんでマッサージの受付終了が早過ぎて困ったので強くそう思った次第。

そんな訳で車で約50分の千葉市「湯快爽快『湯けむり横丁』みはま」に行ってみた。5mX2mサイズのキャンピングカーの駐車は問題無しだし、電話で問い合わせても駐車枠に収まるサイズなら駐車場は大丈夫です、と答えて下さって心強い。我が家以外にも数台の国産キャブコンやバンコンが駐車場に停まっていました。口コミによると食事処でお酒を飲んでも翌営業開始迄は車中泊OKと許可が出るのだそうだ。なるほど、ミハマニューポートリゾートと云うショッピングモールの一角のスーパー銭湯なので大半の居酒屋や飲食店やゲーセンやスパ銭以外の店舗が終業した後の時間帯なので駐車場は空いていて停めやすい。



食事の画像はコブサラダしか撮れていない。

食事を済ませて入浴に。 そこで今後の運命をも変えてしまう大事件が発生する。(その2へ続く?)
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