昨年の年末年始にTDRに遠征してからCOVID-19勃発した為、ドコにも出掛けていない。日常の買い物も最低限にして、外食も避け、遊びに行かずひたすら職場と自宅の往復以外は自粛している訳だ。そんな金曜日の夜・・・フト何処かに行きたくなる。
私は、キャンピングカーでの旅行は、最も感染リスクが低い旅行だと思っている。トイレも食事も就寝もキャンピングカーで可能な限り完結させれば、観光地ですれ違う人との感染対策さえ怠らなければ感染機会は低いと思っている。だから、政府や自治体から不要不急の外出自粛を要請されている時期にも拘らずキャンピングカーは空前の売れ行きを継続しているのだと思う。我が家も、町内会のご近所さんから「我が家が外出自粛を守らずキャンピングカーでフラフラ遊びに出掛けて感染を町内に持ち込むと云う在らぬ不安を感じて居る」と釘を刺されなければ、感染予防には充分留意をした上で(県境を跨がず)県内観光には出掛けていたと思うのだ。
1年間駐めっ放しのキャンピングカーを見て、県内ならば出動しても良いのではと思い立ったので、ニュースで見た醍醐桜に行って見る事にした。醍醐桜は現在満開で、休日ともなると日中は駐車場に入る車の渋滞が続いていて4時間待ちにもなるのだそうだ。ならば、キャンピングカーで現地で前泊して夜明けと共に醍醐桜を見物して、現地が混雑する前に離脱しようと思い立った。
1年ぶりの出動なのでタイヤの空気圧を確認して岡山自動車道に入る。
午前0時頃に醍醐桜見学者用第一駐車場に到着した。35台の駐車場の空きは8台で、大部分が普通乗用車で、キャンピングカーが1台先客に居た。我が家は現地テント(恐らく、ここで料金徴収するのだろう)の真横に入庫した。その後も車が入って来ていて、スマホの夜間撮影モードで写真を撮った帰りには満車になっていた。
暗視モードの画像。尚、通常モードでは真っ暗だ。
お隣のキャンピングカーは軽油FFヒーターの音が響いていたが、大部分の車中泊車がエンジンを掛けずに静かに車中泊している事に敬意を払って軽く晩酌を終えたら我が家は暖房は着けず電気敷毛布だけで就寝する事にした。
日の出と同時に醍醐桜を観覧して、混雑する前に離脱すると云う作戦の為に6時にスマホの目覚ましアラームで起床。着替えをしながら、昨日スーパーのベーカリーコーナーで(40%OFFシールの貼られた)パニーニを電子レンジで温めて、ガスコンロで湯を沸かしコーヒーを淹れて朝食とする。
外に出ると既に充分明るかった。未だ大部分の前泊組は車の中に居るみたいだが、我が家はドンドン歩いて醍醐桜に。
朝日が出てきた。
こうして画像で見ると大きな差は無いのだが、朝日が出る前の醍醐桜は神々しく美しく見えたのだが、赤っぽい朝日で照らされたからか急に綺麗には見えなくなってしまった。
朝日が登り太陽光が白くなるまで待てば良いのだろうが、もはや潮時か?混雑する雰囲気は無いが空いている内に離脱する事にした
キャンピングカーで渋滞の列とすれ違う煩わしさを嫌ったツモリだったが、一方通行になっていて帰り道は別だった。山道を下って高速の入り口に戻った。これで帰宅すればご近所さんに見咎められずに自宅に戻れるかとも思ったが、折角なので花見の続きをしようと云う事になり・・・。津山城址の桜まつりを見に行く事に。
朝6時から動き始めると、津山に着いても未だ朝で有る。津山と言えば、「津山まなびの鉄道館」だろうか?
来場者30万人記念の記念品を頂いた。ここで鉄分補給をしてから津山城址(鶴山公園)へ。
前に来た時は駐車場がどこだったのか覚えていないが、大手門の横にある駐車場が地元観光協会の駐車場なのだそうで、そこに駐車した。夕方までの1日1回料金制だった。ここで昼ご飯も作って食べれば、感染対策は間違いなしだろう。
屋台も沢山出ていて、牛串やフランクフルトやホルモン焼きそばをつまみ食いしながら歩いて回った。
歩き疲れたので、駐車場に戻ってエアコン冷房しながら昼寝をさせて頂いた。晴天なので、エアコンを稼働してもサブバッテリーからの持ち出しは無い様だ。眠れるだけ眠ると夜になっては困るので1時間半で目覚ましアラームをセットした。
起きたのは起きたが・・・頭がボォ〜としていて、取り敢えず、昼食を食べに行く。
津山自然科学教育博物館へ入館する。
「つやま自然のふしぎ館・津山自然科学教育博物館」
高校生の頃に、友人らと津山に遊びに来た時に入って以来だ。カミさんは入った事が無いそうだ。
う〜ん、懐かしい。懐かしいが、高校時代に見た展示の多くが無い事に気がついた。劣化が進んだのか、気持ちが悪いとクレームが付いたのか・・・職員の人に聞いてみたかったが、自粛した。
醍醐桜から津山までも下道移動したが、ここからも下道で帰る事にする。津山土産を買ってから(我が家の出動を阻止するご近所さんに県内旅行だと説明する為に)離脱した。
で、「我が家が外出自粛を守らずキャンピングカーでフラフラ遊びに出掛けて感染を町内に持ち込むと云う在らぬ不安を感じて居る」と釘を刺したご近所さんに少し遅い時間だが津山土産を持って行ったが、御家蔵の話では旅行に行って不在だとの事だった。どこに旅行に行ったかとは聞いては居ないが、不在時に土産物を届けるのも如何かと適当に話を端折って土産物は持ち帰った。他人の旅行には干渉する癖に、当の本人は旅行行くのカヨ?と鼻白んだのは云うまでも無い。
私は、キャンピングカーでの旅行は、最も感染リスクが低い旅行だと思っている。トイレも食事も就寝もキャンピングカーで可能な限り完結させれば、観光地ですれ違う人との感染対策さえ怠らなければ感染機会は低いと思っている。だから、政府や自治体から不要不急の外出自粛を要請されている時期にも拘らずキャンピングカーは空前の売れ行きを継続しているのだと思う。我が家も、町内会のご近所さんから「我が家が外出自粛を守らずキャンピングカーでフラフラ遊びに出掛けて感染を町内に持ち込むと云う在らぬ不安を感じて居る」と釘を刺されなければ、感染予防には充分留意をした上で(県境を跨がず)県内観光には出掛けていたと思うのだ。
1年間駐めっ放しのキャンピングカーを見て、県内ならば出動しても良いのではと思い立ったので、ニュースで見た醍醐桜に行って見る事にした。醍醐桜は現在満開で、休日ともなると日中は駐車場に入る車の渋滞が続いていて4時間待ちにもなるのだそうだ。ならば、キャンピングカーで現地で前泊して夜明けと共に醍醐桜を見物して、現地が混雑する前に離脱しようと思い立った。
1年ぶりの出動なのでタイヤの空気圧を確認して岡山自動車道に入る。
午前0時頃に醍醐桜見学者用第一駐車場に到着した。35台の駐車場の空きは8台で、大部分が普通乗用車で、キャンピングカーが1台先客に居た。我が家は現地テント(恐らく、ここで料金徴収するのだろう)の真横に入庫した。その後も車が入って来ていて、スマホの夜間撮影モードで写真を撮った帰りには満車になっていた。
暗視モードの画像。尚、通常モードでは真っ暗だ。
お隣のキャンピングカーは軽油FFヒーターの音が響いていたが、大部分の車中泊車がエンジンを掛けずに静かに車中泊している事に敬意を払って軽く晩酌を終えたら我が家は暖房は着けず電気敷毛布だけで就寝する事にした。
日の出と同時に醍醐桜を観覧して、混雑する前に離脱すると云う作戦の為に6時にスマホの目覚ましアラームで起床。着替えをしながら、昨日スーパーのベーカリーコーナーで(40%OFFシールの貼られた)パニーニを電子レンジで温めて、ガスコンロで湯を沸かしコーヒーを淹れて朝食とする。
外に出ると既に充分明るかった。未だ大部分の前泊組は車の中に居るみたいだが、我が家はドンドン歩いて醍醐桜に。
朝日が出てきた。
こうして画像で見ると大きな差は無いのだが、朝日が出る前の醍醐桜は神々しく美しく見えたのだが、赤っぽい朝日で照らされたからか急に綺麗には見えなくなってしまった。
朝日が登り太陽光が白くなるまで待てば良いのだろうが、もはや潮時か?混雑する雰囲気は無いが空いている内に離脱する事にした
キャンピングカーで渋滞の列とすれ違う煩わしさを嫌ったツモリだったが、一方通行になっていて帰り道は別だった。山道を下って高速の入り口に戻った。これで帰宅すればご近所さんに見咎められずに自宅に戻れるかとも思ったが、折角なので花見の続きをしようと云う事になり・・・。津山城址の桜まつりを見に行く事に。
朝6時から動き始めると、津山に着いても未だ朝で有る。津山と言えば、「津山まなびの鉄道館」だろうか?
来場者30万人記念の記念品を頂いた。ここで鉄分補給をしてから津山城址(鶴山公園)へ。
前に来た時は駐車場がどこだったのか覚えていないが、大手門の横にある駐車場が地元観光協会の駐車場なのだそうで、そこに駐車した。夕方までの1日1回料金制だった。ここで昼ご飯も作って食べれば、感染対策は間違いなしだろう。
屋台も沢山出ていて、牛串やフランクフルトやホルモン焼きそばをつまみ食いしながら歩いて回った。
歩き疲れたので、駐車場に戻ってエアコン冷房しながら昼寝をさせて頂いた。晴天なので、エアコンを稼働してもサブバッテリーからの持ち出しは無い様だ。眠れるだけ眠ると夜になっては困るので1時間半で目覚ましアラームをセットした。
起きたのは起きたが・・・頭がボォ〜としていて、取り敢えず、昼食を食べに行く。
津山自然科学教育博物館へ入館する。
「つやま自然のふしぎ館・津山自然科学教育博物館」
高校生の頃に、友人らと津山に遊びに来た時に入って以来だ。カミさんは入った事が無いそうだ。
う〜ん、懐かしい。懐かしいが、高校時代に見た展示の多くが無い事に気がついた。劣化が進んだのか、気持ちが悪いとクレームが付いたのか・・・職員の人に聞いてみたかったが、自粛した。
醍醐桜から津山までも下道移動したが、ここからも下道で帰る事にする。津山土産を買ってから(我が家の出動を阻止するご近所さんに県内旅行だと説明する為に)離脱した。
で、「我が家が外出自粛を守らずキャンピングカーでフラフラ遊びに出掛けて感染を町内に持ち込むと云う在らぬ不安を感じて居る」と釘を刺したご近所さんに少し遅い時間だが津山土産を持って行ったが、御家蔵の話では旅行に行って不在だとの事だった。どこに旅行に行ったかとは聞いては居ないが、不在時に土産物を届けるのも如何かと適当に話を端折って土産物は持ち帰った。他人の旅行には干渉する癖に、当の本人は旅行行くのカヨ?と鼻白んだのは云うまでも無い。
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