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RVでの小旅行。

四十肩?

2011-06-10 19:47:42 | 独り言
左手を肩の高さまで水平に挙げようとすると違和感がある。痛い・・・と云えば痛いけど我慢できない程は痛くない。肩凝りを拗らせたのだろうか?それとも四十肩か?

五十肩は、明らかな原因が無く肩に疼痛と運動障害がある40歳以降の人の疾患だそうだ。これが四十肩か五十肩かは、単に呼び方の違いだろうが、まだまだ四十代の私なので四十肩カモ知れないと思っておきたい。但し、疼痛や鈍痛・・・と呼ぶ程の明確な痛みではなく違和感と云う程度なので、四十肩予備軍なのだろうか?

ネットで検索すると就寝時に激しい痛みに苦しむのだそうだ。初期にストレッチをしても軽い運動をしても症状の改善は見られず(進行が遅くなるダケで)、中期には痛みと炎症に苦しみ、終期には痛みは消えるが運動障害(可動域の減少)が残るのだそうだ。オタオタしても仕方が無いので、初期中期は安静に過ごし終期に痛みが無くなった頃からストレッチを開始し減少した可動域を復活させるのが最も得策の様である。

但し、wikiにも書かれている通り、似た症状を引き起こす「腱板損傷」と「石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」で無い事を確認する為に整形外科を受診すべきらしい。只・・・、今のこの時点で整形外科の門を叩くのは気が引ける。前述した通りに、痛みと云える程の明確な痛みは無いし、自己診断(五十肩のメカニズム =健康サンダル屋さんのWebページ)と整形外科的検査法(ダウバーン徴候・ペインフルアーク徴候・ヤーガソンテスト・上腕二頭筋長頭腱伸展テスト)を試してみた。

>>(1)ダウバーン徴候
>>■陽性の場合:三角筋下滑液包あるいは肩回旋腱板損傷が考えられる。
>>■検査方法:
>>患者の肩関節を他動的に90度外転することによって肩峰下部の圧痛が消失する。
>>三角筋下滑液包あるいは肩回旋腱板損傷のときにみられる徴候であり、肩関節を
>>外転することで三角筋が収縮され、患部の圧迫がとれるからである。
>>
>>(2)ペインフルアーク徴候
>>■陽性の場合:棘上筋腱損傷が考えられる
>>■検査方法:
>>患者の肩関節を他動的に外転していくと、30~110度の範囲で疼痛が強く、
>>さらに外転すれば痛みは消失する。最大外転位からしだいに上腕を体側に
>>下げていくと、110~30度の範囲で再び疼痛が出現する。
>>
>>(3)ヤーガソンテスト
>>■陽性の場合:上腕二頭筋長頭腱の腱鞘炎が考えられる。
>>■検査方法:
>>検者は患者の肘を90度屈曲させ、前腕を回内位で保持する。
>>患者は検者の力に対抗して前腕を回外させる。
>>このとき肩関節部に痛みが生ずるものを陽性とする。
>>
>>(4)上腕二頭筋長頭腱伸展テスト
>>■陽性の場合:上腕二頭筋長頭腱の腱鞘炎
>>■検査方法:
>>検者が患者の肘を持ち、肘関節伸展位で上肢を後方に挙上させていき
>>肩関節部に痛みが生じたと>>き、腕の力を抜いて肘を屈曲させると
>>疼痛が消失するのと陽性とする。

文章だけでは分かり難いので、画像があるサイトを探したら
アスレチックトレーナーへの基礎知識 肩関節の整形外科的検査法
には分かり易い画像が出ていた。

素人だから・・・四十肩(五十肩)なのか、そうでは無いのかは判断できなかった。そもそも肩関節に異常は無いのかも?ま、もう少し様子を見て・・・痛みが強くなってきたら整形外科に行ってみよう。(それまでに治れば良いのだが・・・)
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1 コメント

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Unknown (五十肩治った魔王)
2011-06-21 21:05:39
五十肩はきついです。
寝返りすると痛くて目が覚めるので
寝不足となって、気分最悪で効率も
上がりません。

プールに行って全身運動も試しましたが、
直らず、数日毎にヒアルロンサン?の注射で
痛みを誤魔化して、肩をまわす運動の繰り替えし。

今では直りましたが、肩甲骨の動きが悪いのは今も同じです。
キーボードの打ちすぎか??(爆)
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