左は藤山 右は小池

東京(ガス)初観戦は95年の鳥栖戦@江戸陸。両SBはタイトルの二人らしいが全く記憶に無い。

01年・ベスト11

2006-01-02 19:32:56 | 東京クラシック

 年末・年始企画、その4。01年は、アマスタがオープンした年です。
 この年の大熊・東京は五月辺りに泥沼に陥り、05年の原・東京と同様の終末感を感じさせました。丸亀(札幌戦)の朝に会ったFut.com氏の脱力した表情が、今でも忘れられません。

 ゴールキーパー
  土肥(この年から1番を着ける。)
 ★ 小澤(堀池・鈴木のガス勢に替わり、セレッソから移籍。→現・鹿島?)

 DF
  藤山(リーグ戦連続出場も、この年まで。)
  サンドロ(この年で退団。アウェー・鹿島戦での反応の遅さが悲しかった。→元・大分~ブラジルへ帰国?)
  伊藤(広島から移籍。市原戦@アルウィン松本での同点ゴールが印象的でした。→現・FC岐阜)
  小峯(CBから左SBへシーズン途中で配置替え。浦和戦@駒場で、ツゥットと激戦してましたね!→現・徳島)
 ★ 小林稔(リーグ終盤、小峯に代わり右SBに。紆余曲折を経た?三年目の登用に期待がかかるも…→現・東京育成部)

 ボランチ
  三浦(磐田から移籍!あのマリノスの文丈が…て感じでした。)
  浅利(この年も、下平を破って定位置を確保。)
 ★ 喜名(やはり、スーパーサブ!髪型がライオン丸化。→元・福岡。来季は?)

 サイドハーフ
  加賀見(レギュラーまで行かずも効いていた!→現・東京普及部)
  由紀彦(この年は好調。優秀選手やトルシエ代表の候補にも…。→現・清水)
 ★ 福田(名古屋から、呂比須の補填で?移籍。そこそこ結果を残すも、東京名物サイドハーフ地獄へ。→現スペイン二部)

 トップ下
  ケリー(パラナ州最高のフットボーラー、開幕前に突如登場。当時、どんどん左に寄ってしまうケリーゾーンがありましたね。→現ブラジル)
 ★ 該当者なし

 フォワード
  アマラオ(この年の17得点がJ1でのベスト!→現・群馬FCホリコシ)
 ★ 呂比須(開幕2ゴール!しかし、見ていません。→引退&解説者)

 書いていて思いだしましたが、内藤先生が呂比須と福岡へ移籍したのは、この年の夏でした。また、第二回クラブ世界選手権への出場を決め手いた磐田を意識して、「お~、東京!世界を目指して。みんなで手を合わせ、勝利を呼び込もう?」と歌ったのは、春の磐田戦@ジュスタでした。03年(04年?)のポルノの元歌になるのでしょう。

 MVPはアマラオ。この2、3年はアマ&ケリーの全盛期ですよね!


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