散歩 ◆新潟市のあたり

日々綴り 新潟市のあたりから

まちへ行く

2015-12-10 23:52:46 | -- まちのこと
万代シテイに行くと 
シネモールでこれから上映される「orange-オレンジ-」のポスターが目に入る。
ストーリーは
もしも 未来の自分から手紙がきたら
もしも 大切な人を失うと知ってしまったら
という高校生を主人公とした物語。

興味をもったのは、これが長野県松本市を舞台として出来ていること。
映画といえば尾道三部作でまちが知られた「尾道」
新潟市では「ストロボ・エッジ」や
古くは「ラフ」など高校生をメインに据えたものが撮られているけれど・・・
今流行の「聖地巡礼」などにはならないね。
(NGT48ではちょっと出てたけれど)


さて映画のはなしではなく
まちのこと
現在、高校生が行くところってどこだろう。
私の頃は古町はそれなりだったけれど、今は 行くのだろうか。

古町へ行くのはもしかしたら
小さかった頃 古町へ行くことが「まちへ行くこと」で
「たのしかった」記憶があるからでないのか。

今の古町って 小さい子を連れて行けるところってあるのかな。
「子どもお断り」なっんてお店があったこともあるけれど、今はどうかな。
行った記憶がなければ、身近ではないですよねその場所。
小さな頃の記憶。それが楽しかったならば 時に思い出して行ってみようとするかも。

例えばデートコース
古町で組めるのか
お酒が飲めれば可能ですけれど
飲めなければ どうだろう。
遊び方を見つけられるならば良いけれど
与えられたもの、教えられた遊び方から発想する世代ではどうだろう。

なんか そんな風に考えたら
古町 若いひとには魅力的に映るのだろうかと思ってしまった。

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