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今日はえみこさんとたまらさんの写真が展示されている
第2回下町写真コンテスト作品展覧会を見に下本町へ。
生活者の目、そのあたりをよく通る人の目で撮られた写真が並んでいました。
下町、ここには懐かしいまちの風景があります。
路地に入り込めばそこにはまたうれしい発見もあるところなんです。
実は私が広小路を渡り、さらに御祭堀(五菜堀)を渡り下町(しもまち)の方へいくことはかなり少ないのです。
いつも撮っている古町、上古町のあたりのように私のちいさなころの記憶がついていないのです。
ここで撮ると観察者の目になることが多くなってしまいます。
「下町写真コンテスト」今回は二回目。
下町の魅力を広めるものへ変化するとすれば、
次あたりでは旅人の目のものが加われば さらにふくらみが増しそうな感じ。
全体の印象からそんなことをふと思いました。
どうせ皮は捨てますもんねぇ。
それを撮ってしまう伊藤さんの目線も好きです。
このタケノコの隣には蕗があって
あぁ春くるんだなぁと思った市場風景でした。
スーパーでは見られないものですよね。この季節館。