4月14日（日）に北九州市立鞘ケ谷競技場で
開催の「西日本記録会」には
今井正人選手、奥野翔弥選手、ジョン・ムリツ選手、
志水佑守選手の４人が出場
ムリツ選手が先頭で400ｍ
今井選手、奥野選手、志水選手は集団の中段
安定したペースで800ｍ
1000ｍを2分50秒で通過して1200ｍ
1600ｍ
2000ｍは5分40秒で通過
この1000ｍも2分50秒とペースは変わっていませんが
隊列が縦長になってきました。
ここで志水選手と今井選手が先頭集団から
離れてしまいました・・・。
2800ｍを通過
吹き流しを見るとわかるように
バックストレートは強い追い風
その分メインストレートは強い向かい風です。
先頭集団は４人
今井選手は６位グループの先頭
この集団で志水選手も追走します。
レース詳細（後編）につづく・・・。
5000ｍ４組には中平大二朗選手が出場
外国人選手数名が速いペースで先行し
１周目から縦長になる展開
中平選手は後ろから３番目を追走
先頭は1000ｍを2分38秒で通過
中平選手は後方集団を引っ張って2000ｍ
2400ｍ
ここからは我慢のレース
3200ｍを通過
4000ｍ
ラスト600ｍ
ラスト200ｍ
【男子グランプリタイムレース5000ｍ４組】
１位 ﾃｺﾞﾝ･ｷﾍﾞ･ﾋﾞﾝｾﾝﾄ（東京国際大）13'30"51
２位 ﾛﾛｯﾄ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ（SUBARU）13'32"21
３位 ﾀﾞﾆｴﾙ･ｷﾌﾟｹﾓｲ（西鉄）13'38"82
４位 ﾊﾟﾄﾘｯｸ･ﾏｾﾞﾝｹﾞ･ﾜﾝﾌﾞｨ（NTT西日本）13'40"95
５位 ﾌﾞﾇｶ･ｼﾞｪｰﾑｽ（駿河台大）13'42"80
６位 武田凜太郎（ヤクルト）13'55"32
１４位 中平大二朗（トヨタ九州）14'22"72
5000ｍ２組に地元・熊本出身の大津顕杜選手が出場
集団の後方を追走して800ｍを通過
そのまま2000ｍを通過
外を回って少し前方へ進出して2400ｍ
2800ｍ通過
先頭の3000ｍ通過は８分３４秒
徐々にペースが上がって3600ｍ
4000ｍ手前で大津選手は先頭グループから
離されてしまいました・・・。
さらに離されてラスト600ｍ
ラスト200ｍ
ゴール
【男子グランプリタイムレース5000ｍ２組】
１位 吉里駿（駿河台大）14'09"20
２位 石橋安考（SGHｸﾞﾙｰﾌﾟ）14'09"96
３位 山岸宏貴（GMOｱｽﾘｰﾂ）14'11"15
４位 野中優志（大阪ガス）14'11"72
５位 山田泰史（日本文理大）14'12"29
６位 後藤敬（西鉄）14'13"80
１５位 大津顕杜（トヨタ九州）14'26"78
【男子グランプリタイムレース5000ｍ２組】
１位 吉里駿（駿河台大）14'09"20
２位 石橋安考（SGHｸﾞﾙｰﾌﾟ）14'09"96
３位 山岸宏貴（GMOｱｽﾘｰﾂ）14'11"15
４位 野中優志（大阪ガス）14'11"72
５位 山田泰史（日本文理大）14'12"29
６位 後藤敬（西鉄）14'13"80
１５位 大津顕杜（トヨタ九州）14'26"78
【男子グランプリタイムレース5000ｍ４組】
１位 ﾃｺﾞﾝ･ｷﾍﾞ･ﾋﾞﾝｾﾝﾄ（東京国際大）13'30"51
２位 ﾛﾛｯﾄ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ（SUBARU）13'32"21
３位 ﾀﾞﾆｴﾙ･ｷﾌﾟｹﾓｲ（西鉄）13'38"82
４位 ﾊﾟﾄﾘｯｸ･ﾏｾﾞﾝｹﾞ･ﾜﾝﾌﾞｨ（NTT西日本）13'40"95
５位 ﾌﾞﾇｶ･ｼﾞｪｰﾑｽ（駿河台大）13'42"80
６位 武田凜太郎（ヤクルト）13'55"32
１４位 中平大二朗（トヨタ九州）14'22"72
＜西日本記録会＞ 4/14 北九州市立鞘ケ谷競技場
【一般男子5000ｍ】
１位 ジョン・ムリツ（トヨタ九州）14'05"47
２位 奥野翔弥（トヨタ九州）14'17"74
３位 甲斐翔太（西鉄）14'19"14
４位 東森拓（西鉄）14'19"74
５位 今井正人（トヨタ九州）14'25"17
６位 土井大輔（黒崎播磨）14'28"62
７位 久保和馬（西鉄）14'28"81
８位 志水佑守（トヨタ九州）14'33"72
