豊川高校剣道部・剣道部同窓会だより

豊川高校剣道部、剣道部同窓会に関わる情報を報告していきます!

金屋中学校、豊川東部中学校来校

2014-07-28 12:09:35 | 合同稽古

平成26年7月27日(日)本校に、

「豊川市立金屋中学校」と「豊川市立東部中学校」が来校しました。

この2校は、県大会出場校です。

県大会直前で、来てくださり、嬉しく思います。

両校とも、最後の刺激を受けに来てくれました。

県大会で、活躍できるよう部員一同、しっかり稽古しました。

 

2校とも、朗報を待っています!

最後に両校合同で写真を撮りました。

 

 

 

とてもよい表情です!

がんばれ!


浜松商業高校(静岡県)へ

2014-07-26 15:09:08 | 練習試合

平成26年7月26日(土)浜松商業高校へ練習試合に行ってきました。

夏季遠征の第1弾として、行ってきました。

 

 

 

「チーム力」「自分の剣道」「応援」をテーマにしました。

総体後、初めての遠征で、今までと雰囲気の違う場所、違う相手にどれだけ発揮できるかが課題でした。

良い実感、悪い実感ができたと思います。

その実感したことを普段の稽古に反映させていくようにと伝えました。

特に、試合において、打った後、つばぜり合いに入った瞬間はまだ甘さがありました。

その点は、普段の稽古での甘さが出たと感じました。

月曜日にもう一度、試せる機会があります。

しっかりやることやって、広島遠征につなげていってほしいです。

 

追伸

「チーム豊川」一丸となって行くという意味を込めて、遠征等でも使えるお揃いの剣道衣を作りました。

男子

 

 

女子

 

男女デビュー戦でした。

 

 


東三河中学校総合体育大会

2014-07-25 14:22:14 | 大会結果

平成26年7月24日(木)団体戦、25日(金)個人戦が、豊川市総合体育館にて、

「第68回愛知県中学校総合体育大会 東三河中学校総合体育大会 剣道の部」が開催されました。

 

 

顧問の私は、剣連、そして高体連の代表で、審判をしてきました。

この大会は中学校3年生とって、最後の大会。

今までの東三河大会とは雰囲気が違うということが、すぐ感じ取れました。

私が中学生のときは、選手を目指そうと稽古に励んでいましたが、最後の最後になって、足を骨折をしていまい、2階から応援したことを今でも思い出します。

将来、一生心に残る思い出の一つだと思います。

そんな大切な大会。

選手たちが思い切って試合に集中できるように、一瞬を見逃さないよう精一杯審判をしようと心掛けました。

白熱した試合が予選から展開されました。

 

結果は、

 

 

男子の部

優 勝:豊川市立西部中学校

準優勝:設楽町立津具中学校

第3位:豊川市立御津中学校

第3位:豊橋市立高豊中学校

女子の部

優 勝:豊川市立東部中学校

準優勝:豊川市立西部中学校

第3位:豊橋市立豊城中学校

第3位:豊川市立金屋中学校

でした。

この上位4校が、県大会に進出です。

おめでとうございました。

 

この上位8校中5校と、この1年間、本校と合同稽古することができ、嬉しく思います。

県大会での活躍を期待します。

がんばってください。


豊川東部中学校来校

2014-07-24 21:19:27 | 合同稽古

平成26年7月21日(月)本校に、「豊川市立東部中学校」が来校しました。

 

 

今年度3度目であり、東三河中学校総体間近での来校でした。

来るたびに、力が増していることが実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の活躍を期待したいです。

この日は、本校の強化練習日でもあったので、切り返しを200本行いました。

さすがの暑さで、何人かの生徒がばてていましたが、そのあとしっかりと回復し、時間が経つにつれて、動きがよくなっていきました。

最後の集合写真や

 

 

 

 

 

整列も、

 

 

実に活き活きとした姿でした。

 

 

 

いよいよ始まる東三河大会から続く全国への道。

頑張ってください。

 

 


第5回(H26) 羽田野杯争奪剣道大会

2014-07-23 13:00:31 | 同窓会

平成26年7月20日(日)午後から本校にて、「第5回羽田野杯争奪剣道大会」を開催しました。

「本当に強いのは誰か?」をスローガンに始まった本大会。

今回は、第5回目となります。

優勝カップはいったい誰の手に!?

 

 

13時30分から現役生のアップが始まり、

 

 

 

 

 

 

14時からは、同窓生のアップが始まりました。

面をつける前は、にこやかな雰囲気でしたが、さすが同窓生の方々。

面をつけた瞬間、顔つきが変わり、現役当時の雰囲気が漂っていました。

 

 

 

 

14時30分、開会式が行われました。

 

 

 

 

 

 

長坂会長挨拶で、

 

 

「本大会は、同窓生と現役との交流会です。

でも、面をつけたら、先輩も後輩もないです。

積極的な試合展開を期待します。」

と述べられました。

その後、羽田野先生挨拶、槇審判長注意が行われ、会が閉じられました。

 

 

 

閉会式後は、抽選会です。

もちろん、顧問も参加しました。

今回は、前回の反省により、同窓生同士初戦で当たることを避ける抽選会を行いました。

結果、男子は24名のエントリーがあり、トーナメント制、

女子は、17名のエントリーがあり、予選リーグ、決勝トーナメント制となりました。

試合には参加できませんできたが、応援に駆け付けてくれた同窓生もいました。

ありがとうございます。

 

 

保護者の方も、応援、手伝いをしていだだきました。

ありがとうございます。

地域の方の応援、そして審判までしていただき、ありがとうございました。

 

 

応援、審判、お手伝いで来てくださった方が21名もいました。

会が盛大に行うことができ、本当に感謝でいっぱいです。

 

 

槇審判長の合図で、男女が一斉に始まりました。

男女とも、年の差を感じない気迫や高度な駆け引きが展開されました。

蹲踞や構えひとつとっても、個性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援の方も、真剣な眼差し、笑いもありで、大いにもりあがりました。

 

 

 

 

 

男子決勝は、現役3年生同士。

女子決勝は、同窓生同士。

男子は、激しい技の攻防から勝負が決まりました。

 

 

女子は、お互い駆け引きが続いた中、緊迫した間合いの攻防が繰り広げられ、最後の最後に勝負は一瞬で決まりました。

 

 

 

男女とも、お互いの力を極限まで引き出した素晴らしい戦いでした。

優勝が決まった直後の姿は、凛としていました。

 

 

 

 

結果は、

男子の部

優 勝:二橋 拓人(現役 3年生)  

 

  

準優勝:久村 祐樹(現役 3年生)

 

 

第3位:柴田 充良(現役 2年生)

 

    

第3位:牧野 剛士(現役 1年生)

   

 

女子の部

優 勝:國京恵理子(平成 7年度卒)   

 

 

準優勝:佐藤 英子(昭和59年度卒)

 

 

第3位:川合 史織(平成21年度卒)  

 

 

第3位:磯部 晴菜(平成21年度卒)

 

 

入賞した皆さん、おめでとうございます。

 

本大会はいまだ、連覇がありません。

次回、初の連覇になるか、はたまた、それを阻止するのかも見ものです。

ぜひ、次回第6回の参加者をお待ちしております。

次回は、今回同様、海の日の三連休の日曜日を予定しております。

最後に、入賞者の方々で1枚。

 

 

参加者全員で写真。

 

 

改めて、多さにびっくりです。

ご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

追伸、今回女子の部で優勝された國京さんは、5回目の挑戦で、初入賞、初優勝を成し遂げました。

その喜びを親子で分かち合いました。

 

 

本当に、おめでとうございます。

みなさん、お疲れ様でした。