豊川高校剣道部・剣道部同窓会だより

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第5回(H26) 羽田野杯争奪剣道大会

2014-07-23 13:00:31 | 同窓会

平成26年7月20日(日)午後から本校にて、「第5回羽田野杯争奪剣道大会」を開催しました。

「本当に強いのは誰か?」をスローガンに始まった本大会。

今回は、第5回目となります。

優勝カップはいったい誰の手に!?

 

 

13時30分から現役生のアップが始まり、

 

 

 

 

 

 

14時からは、同窓生のアップが始まりました。

面をつける前は、にこやかな雰囲気でしたが、さすが同窓生の方々。

面をつけた瞬間、顔つきが変わり、現役当時の雰囲気が漂っていました。

 

 

 

 

14時30分、開会式が行われました。

 

 

 

 

 

 

長坂会長挨拶で、

 

 

「本大会は、同窓生と現役との交流会です。

でも、面をつけたら、先輩も後輩もないです。

積極的な試合展開を期待します。」

と述べられました。

その後、羽田野先生挨拶、槇審判長注意が行われ、会が閉じられました。

 

 

 

閉会式後は、抽選会です。

もちろん、顧問も参加しました。

今回は、前回の反省により、同窓生同士初戦で当たることを避ける抽選会を行いました。

結果、男子は24名のエントリーがあり、トーナメント制、

女子は、17名のエントリーがあり、予選リーグ、決勝トーナメント制となりました。

試合には参加できませんできたが、応援に駆け付けてくれた同窓生もいました。

ありがとうございます。

 

 

保護者の方も、応援、手伝いをしていだだきました。

ありがとうございます。

地域の方の応援、そして審判までしていただき、ありがとうございました。

 

 

応援、審判、お手伝いで来てくださった方が21名もいました。

会が盛大に行うことができ、本当に感謝でいっぱいです。

 

 

槇審判長の合図で、男女が一斉に始まりました。

男女とも、年の差を感じない気迫や高度な駆け引きが展開されました。

蹲踞や構えひとつとっても、個性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援の方も、真剣な眼差し、笑いもありで、大いにもりあがりました。

 

 

 

 

 

男子決勝は、現役3年生同士。

女子決勝は、同窓生同士。

男子は、激しい技の攻防から勝負が決まりました。

 

 

女子は、お互い駆け引きが続いた中、緊迫した間合いの攻防が繰り広げられ、最後の最後に勝負は一瞬で決まりました。

 

 

 

男女とも、お互いの力を極限まで引き出した素晴らしい戦いでした。

優勝が決まった直後の姿は、凛としていました。

 

 

 

 

結果は、

男子の部

優 勝:二橋 拓人(現役 3年生)  

 

  

準優勝:久村 祐樹(現役 3年生)

 

 

第3位:柴田 充良(現役 2年生)

 

    

第3位:牧野 剛士(現役 1年生)

   

 

女子の部

優 勝:國京恵理子(平成 7年度卒)   

 

 

準優勝:佐藤 英子(昭和59年度卒)

 

 

第3位:川合 史織(平成21年度卒)  

 

 

第3位:磯部 晴菜(平成21年度卒)

 

 

入賞した皆さん、おめでとうございます。

 

本大会はいまだ、連覇がありません。

次回、初の連覇になるか、はたまた、それを阻止するのかも見ものです。

ぜひ、次回第6回の参加者をお待ちしております。

次回は、今回同様、海の日の三連休の日曜日を予定しております。

最後に、入賞者の方々で1枚。

 

 

参加者全員で写真。

 

 

改めて、多さにびっくりです。

ご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

追伸、今回女子の部で優勝された國京さんは、5回目の挑戦で、初入賞、初優勝を成し遂げました。

その喜びを親子で分かち合いました。

 

 

本当に、おめでとうございます。

みなさん、お疲れ様でした。