東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

分析 測定 調査 試験 検査

離島ならではの苦難・・・ 奄美営業所

2012-09-13 | 営業部
今回の現場奮闘記は、奄美営業所から発信致します。

今年の4月から水道法施工規則が改正になり、細菌検査に併せて理化学検査の一部も12時間以内の検査開始になりました。

本土でしたら直接ラボに持込み検査を開始できますが、離島の奄美諸島では12時間以内の対応をするには飛行機を使うしかありません。

そのため、お客様にも御協力を頂いて午前中に採水を行い、午後の飛行機にてラボに検体搬送を行っております。毎日が「時間との勝負」です。

お客様からお預かりした検体は、空輸発送の際に破損等のトラブルを起さないように細心の注意を払い、当社で責任を持ってお預かりしております。






本日もトラブル等無く、お客様からお預かりした検体を無事に空輸することができました。



毎年、夏場は台風の影響で飛行機も船も停まり、検体搬送には本当に苦戦しています。

私ども東洋環境分析センターは、営業部・技術部が一丸となり法令順守の下、九州一円の環境検査のお手伝いを行っております。

環境検査でお困りの際は、先ずは“株式会社 東洋環境分析センター”まで、ご連絡下さい。

9月になり朝夜の気温の差が開いてきています。風邪等をひかない様に体調管理をしっかり行いましょう。
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